今日は、寒波が来たようで寒い一日でした。良く行く第2の森で半日うずくまっていろいろ撮影しましたが、まだまだいろんな昆虫も動いています。やはり温暖化のせいでしょうか。
今日は、先日来撮影したチヂマザサというイネ科の花をアップします。これも何処にでも生えていて通り過ぎている植物です。どんな植物か大きな画像はググって見て下さい。
この作品は初めて撮ったものです。後からいろいろ試してみましたが、これが一番良いかもしれません。イネ(米)と比較しても雌しべが立派です。雄しべも揃っていて、マクロで撮ってみて美しいと思いました。
グッと近づいて、深度合成してます。小穂の一部までピントが来るように撮りました。
横から普通に撮ってます。ネットなどの解説では雌しべは薄ピンクと書いてあるものが多いですが、当地では白色の方がむしろ多い気がします。
日にちと場所を変えて深度合成してます。少し薄紫が多い気がしますし、雄しべが見当たりません。
小穂の色もやや濃い紫に見えます。
クローズアップして、深度合成してます。ガイガラムシが寄生してますが、種はわかりません。
雌しべがピンク?(紫っぽい)雌しべです。普通に撮ってます。
最後は作品ぽく撮ってみました。
私は綺麗に見えましたがいかがでしょうか。これがやがて熟すると、長く鋭い芒で服にくっつきます。
投稿が夜遅くになってすみません。朝は朝寝、昼は昼寝で忙しく、合間合間で撮影です(^0^)