今日も朝晩は冷え込み、日中は夏日で汗ばむほどの陽気で、自律神経が錯乱状態です。
過去に何を撮影したか確認してみたら11月は意外にも被写体が少なくて苦労しているように思います。
といった訳で、今回は少し前にいつを最後に乗ったか忘れてしまった安物の折りたたみ自転車(メードイン・チャイナ製イギリスのBMCのロゴが入っている)の埃を払い、タイヤに空気を入れて散歩に出掛けたときに撮影した画像を投稿します。
なので、何の脈略もない写真ですがご笑覧下さい。
なお、途中少々残酷な写真もあるので閲覧ご注意ください。
前に投稿したセンニンソウの種子です。白鬚が仙人のようなのでこの名前が付いたそうです。
小さな流れの脇に生えていたヤナギタデ、よくみると清楚です。
蕊が円谷英二(若い人は知らないかも)の怪獣みたい(かも)。
拡大するとやはり清楚。
セイタカアワダチソウの花は満開で、その中にイナゴ(ツチイナゴ?)がいた?
よくみると春によく見かけるヤマトシリアゲがいる。だいたいヤマトって頭につくとどこにでもいる普通種が多いが、これも例外でなくてあまり目立たないだけの虫であるが、肉食で結構キモい風貌をしている。
このイナゴはすでに亡骸となっていて、ヤマトシリアゲが長い口吻を後脚あたりに差し込み給餌しているものと思われます。
すこし残酷シーンかもしれませんが、生き物の生業(なりわい)でこうやって命が循環しています。イナゴは華やかな花に囲まれて見ようによっては幸せな一生を終えたようにも見えます。
これも外来種のブタナのようです。
正面からしか撮れなかったトンボ(なので種不明)
写真撮影のための外出とカメラを持っての散歩の明確な違いはわかりませんが、散歩は健康のため身体を動かすことがメインと考えるのが妥当でしょうね。でも、私の場合被写体を見つけるとそこに留まってしまうのでやはり区別が付きません(^0^)
久しぶりに自転車に乗ったら、とても気持ちが良いのと、普段車で通り過ぎる道でも何かしら発見があって、また乗ってウロウロしたいと思いました。でも、家に帰り着いたころにはおケツが痛くて変なカッコで歩いていました(^0^)