今日は朝から雨、山にミツマタ撮影に行ってきました。が、肝心の標準ズームを忘れ、三脚に傘を取り付ける器具の付け方を忘れ、結局傘を差しながら、ほとんどの撮影をコンデジで撮りました。
結果的には重い機材で傘差し撮影は無理でコンデジでよかったようです。
さて、今回は日々暖かくなり、花や昆虫達がにぎやかになってきましたのでその様子を投稿します。
昆虫も出てきますので、虫嫌いな人は閲覧注意です。
ムラサキケマン?orエンゴサク?詳しく調べないと分らないかも。
キュウリグサが咲いていました。直径2mm。右上にいるのはアブラムシの幼虫ですが、とても小さい。
コハコベだと思います。雄しべと雌しべの数などで分ります。
今回はカメラのプロキャプチャーモードを使って、ルリシジミの飛び立ちの写真を撮ってみました。
便利になったもんです。
イタドリハムシ、プロキャプチャー使用(以下2枚同じ)。
ぶきっちょそうに飛んでます。なかなかピントが合いません。
ビロードツリアブです。モコモコの身体に長~い口吻を持っています。虫好きの人はこれを可愛いと言いますが、はたして・・・
羽ばたきが非常に早いので、高速SSと連写で仕留めます。
他にもいろんな生き物が動き始めています。もっと綺麗な被写体を投稿できればいいのですが。
「もっと綺麗な被写体を投稿出来ればいいのですが」 いえいえ充分綺麗です。
イヤ 綺麗すぎます。
あの綺麗な水滴は顕微鏡モードがあるコンデジですか?
どれもこれも溜息ものですが薄紫の前ボケの入った滴の写真に心奪われました。
お褒めのコメントありがとうございます。
今回は4/3(マイクロフォーサーズ)に90mmマクロ+x2倍エクステンダーを装着して8倍まで{フルサイズだと等倍(1倍)が主流}拡大できる機材を使いました。
薄紫の前ボケは葉の5,6cm前のムラサキケマン(だと思います)を利用しました。
とにかくカメラを近づけるほど、拡大率が大きいほどボケます。
こんなことをやっていると頭がボケずにいけるといいのですが、最近めっぽう物忘れが激しくなってます。
2枚目3枚目はかなり近づいて撮っていると思いますが
水滴を落とさづに良く綺麗に撮れますね。
5・6枚目は野外で撮ったと思えない様な綺麗さです。
6枚目の水滴の上に2つ小さなキノコの様なものが見えますが、ホコリか何かでしょうか。
hanahanaさんが仰るように綺麗すぎます。
プロキャプチャーモードは、私の非常に乏しい知識から考えてSERVOと同じですか?
飛翔シーンはジャスピンで、片手に傘を持って撮ったとは、恐れ入ります。
今から昆虫の飛翔シーンにもチャレンジしたいと思います。
他にも書きたいですが、多くなり過ぎるのでやめときます。
素晴しい写真ばかりで、目の保養が出来ました。
ビロードツリアブはモコモコして可愛いと思います。
6枚目の水滴の上は光の反射だと思います。光を横から当てて、深度合成してます。でも反射のようには見えませんねぇ。よく分りません。
プロキャプチャー撮影とはシャッター半押ししている間、カメラ内で画像を記録し続け、全押した瞬間の前に遡って画像を保存することを言います。つまり飛び出した瞬間に全押ししても普通は撮れませんが、これを使うと過去に戻って記録してくれますので、反射神経が遅くても撮れちゃうと言うことです。カメラのメーカーによって言い方が違います。
この日は傘は差してません。紛らわしい書き方ですみません。
昆虫の飛翔シーンはモンシロチョウなどで実践済みですよね。
6枚目の水滴の上は光の反射だと思います。光を横から当てて、深度合成してます。でも反射のようには見えませんねぇ。よく分りません。
プロキャプチャー撮影とはシャッター半押ししている間、カメラ内で画像を記録し続け、全押した瞬間の前に遡って画像を保存することを言います。つまり飛び出した瞬間に全押ししても普通は撮れませんが、これを使うと過去に戻って記録してくれますので、反射神経が遅くても撮れちゃうと言うことです。カメラのメーカーによって言い方が違います。
この日は傘は差してません。紛らわしい書き方ですみません。
昆虫の飛翔シーンはモンシロチョウなどで実践済みですよね。
またまた素晴らしいお写真です
滴の美しい事!!
素晴らしいですね♪
森うずさんの場合、ただ撮ってるだけではないのですね!
それなりの技術を習得していないと出来ない事です。努力されているのですよね!
これからも💧のお写真、楽しませてくださいね♪
いつの間にか雫の森うずになってきました。
雫、水滴はブログを始める前はそんなに撮ってませんでしたが、近場の冬はあまり撮るものがなくて、氷や霜や小さな風景に頼るようになってきました。
努力といわれると、気恥ずかしいのですが、どうやったら綺麗に撮れるか、伝えられるかを考えているようです。一方で綺麗でないものも含めて自然の実体をどれだけ表現でるか、試行錯誤しています。
と言ったら、えらくストイックなお堅いイメージですが、もっとお気楽に楽しみたいという気持ちもあります。