ほんとにしつこい咳と痰、かの山下達郎氏も同じような病でコンサートを中止したそうな。氏曰く高齢者になって、こんなに長引くのも初めて経験するようになった、と。
なので、ジムで泳ぐのもサウナも休んでいます。熱はないので活動は普通にしてますが・・・
公開ブログであまりこんな病気ネタを書いたり、直にこんな話をしたところで「神経質でめんどくさい」などと思う方もおられるようですが、恐らく彼らがそう思う根拠は言ったってしょんなか(しょうがない)やろもん。ということでしょう。
まぁ、こちらも言っても相手が治してくれるもんでも無いことはガッテン承知の助だから、期待はしていませんが、具合が悪いのは事実だからつい愚痴ってしまう。それこそ愚痴るのはしょうがないのですよ。と言いたくなる。まぁ、お互い「神経質」競争やっているようなもんだろう。
寒くなりました皆様方もくれぐれもご自愛ください。
で、先日北九州市の若松にある響灘ビオトープにセイタカシギ狙いで行ってきましたので投稿します。
The 北九州市って感じ。
遠いところにキンクロハジロ、あまり白のメリハリがない。
オオホシハジロ?これも遠くにいる。
カイツブリ、は眼が怖い。
セイタカシギは何処行った?? とオオバン狂わせです。
いたいた、幼鳥のよう、風が強い日はこうやって風の当らない蔭でジッとしているらしい。
近くを別の鳥が通りかかると、ちょっとだけ動く。
たま~に遠くを見ている。
セイタカシギは諦めて、近くにいたハクセキレイを主体に以下紹介します。
何かを捕っているのか。
顔を横向きに上げた。
近くでは水浴び中とノンビリ中の個体。
ノンビリ中でもさすがに警戒はしている。
寒い冬でも気持ちよさそうでした。
施設の方に伺うと、セイタカシギは最初は成鳥がやって来て、少し遅れて幼鳥がやってくるそうです。滞在期間は短くて、幼鳥が今年は長くいて、記録更新中だそうです。
6,7月に孵化した幼鳥は12月には成鳥にならないのか?と質問したところ、成鳥になるには数年かかるそうです。納得!
愚痴も聞いて頂き(^0^)、最後まで見て頂きありがとうございました。
>森うずさん、こんばんは。... への返信
おはようございます。
毛繕いの鳥はホオジロハクセキレイのようですね。どうも私にはそれ以上は良くわかりませんが、美しい瞬間を捉えられたようです。
このビオトープは若松にあって、我が家からは1時間足らずの距離ですが、なんと入園料が100円ですので、ビックリです。近くには巨大風車(電力発電?)などあって自然と近代的な施設が混在してます。
今では見られなくなったいろんな生き物がいますので一度行かれたら良いと思います。
お目当てのセイタカシギは、また次回のお楽しみですね。
ハクセキレイの毛づくろい、きれいですね。羽の1枚1枚が流れる様に広がって、素敵な紳士がシルクハット片手にお辞儀をしているようです。
水浴びの写真は、薄暗そうですが、水浴びの水の粒が時を止めてしまったことを感じさせます。
響灘ビオトープ、一度は行ってみたいです。これから寒さも厳しくなります。くれぐれも、お体大切にされてください。
>こんばんは。... への返信
こんばんは。
hanahanaさんの楽しいコメントありがとうございます。
私も鳥のことは、よく分りません。最近こちらへ訪問されているyamameさんは宮城県の方でとても鳥に詳しい方です。なので勉強になります。
オオバンも群れで沢山いることもあるのでその時はオオバン振る舞いということになります(^0^)
そうなんです。なかなか咳、痰治りません。プールやサウナのお陰で軽く済んでいるのかな、と思うと運動していて良かったと思っています。でも加齢性云々とか言われたら、なかなか認めたくはないですよね😂
鳥のことはでは無くて鳥のことも チンプンカンプンの私
ハクセキレイが水辺に居るだけでも初見なんです。
私はハクセキレイは舗装道路をチョンチョコチョンチョコ歩いている鳥とばかり思っていました💦
それこそオオバン狂わせのシーンを見たような気がしてしまいました。
オオバンに 「こんなところで変な使い方しないでよ」って怒られそう(;^_^A
そうそう 年を重ねると熱は無くてもなかなか咳と痰が治まらず長引くようです。
姉もそうでした。
友人は加齢性喘息と診断されて憤慨していました。
> 森うずさん、こんばんは!... への返信
こんばんは。
セイタカシギの成鳥は別の場所で探すしかなさそうです。
浅い水辺がキーワードでしょうかね。
セキレイは帰り際に直ぐ近くにいるのに気が付いてラッキーでした。仰るとおり瞳AFです。これは感度が凄くて、邪魔物がなければピタッと合います。いやはや凄い時代になったもんです。
親父ギャグに気づいてくれてありがとうございました。すこしはふざけないと面白く無いですよね。
セイタカシギ遠かった様で残念ですね、次は是非成鳥のセイタカシギを狙って下さい。
ハクセキレイとホオジロハクセキレイと思いますが、ピントバッチリですね「瞳AF」でしょうか?
解像度も良く素晴らしいです。
オオバン狂わせ・・・、オヤジギャグまで飛び出して野鳥にハマりつつないですか~。
>こんにちは。... への返信
こんばんは。
おお、やはりyamameさんは、鳥の分類に詳しいですね。私はたまに鳥の写真を撮りますが分類に関しては、「サザエさん」の波平さんの頭の毛が一本素人にある程度の知識しかありません。
勝手にハクセキレイと思い込んで記事を書きました。
ネットでちょこっとだけ調べたら、ハクセキレイは過眼線があるのが普通のようですが、特に西日本地域ではこれが消失する個体もあるという情報もあります。また、過眼線のないホオジロハクセキレイっていうのもいるのですね。
今回あげた写真で、2羽一緒に写っているものの手前のものが本物のハクセキレイかもしれませんね。
というわけで、私には種レベルもしくは亜種レベルで変異があるかどうかも分りません。他のブログで長崎辺りで過眼線のないものをハクセキレイと紹介しているものもあります。
で、申し訳ありませんが私には???です。ごめんなさい。
今回も鳥の記事にしていただき,楽しく読ませていただきました。
オオホシハジロは,くちばしがよく見えず,ホント,よくわかりませんね。
それよりも,ハクセキレイに過眼線がありませんね。過眼線がないハクセキレイ自体珍しいと思うのですが,亜種が違う可能性もあるのでは?
そちらでは,こういうハクセキレイが普通にいるのでしょうか?