ここ数日、やっと晴れ間がでて、撮影日和と言いたいとこですが、なにやら雑用が多くて思うように撮影出来ず、また撮影に行ってもあまり成果も出ずに、何となく悶々としております。
が、そういうてん、しょんなかもんは、しょんなかたい！！（そうは言っても、どうしようもないことは、どうしょうもない）。
さて、今回は4月21，22日、小雨の中撮影した野草や虫たちを投稿します。画像は高解像処理してます。
恐らく、シコクスミレ。小さいスミレで、群落を作っていましたが、楚々とした感じ。
カンアオイ、九州にはいませんが、ギフチョウの食草。
藤棚に行ってみました。ここは貸し農園やお花畑があり、かつては家族連れ高齢者の楽しみの場でしたが、最近は若い人は忙しいのか高齢者も菜園するのがキツくなってきたのか、すっかり廃れてしまい、藤棚もなんとか残っている感じで、この日も来訪者は私一人でした。
相変わらず、説明のいる画像かな？上を見上げての撮影、なかなかピントがこない。次第に腕はだるくなり、首はコリコリ。
スズメノエンドウ？
ノアザミにアブ。
巷ではGWとやらで、連日海外旅行や、国内旅行の様子がテレビで流れていますが、人混みが苦手な私は、いつもどおりのGWです。
といったわけで、訪問者も少ない（もともと(^0^)）かもしれませんが、久しぶりに綺麗な写真（？）を投稿しました。
水滴・・透明感があり、とても美しいお写真です。一枚目からアッと驚いてしまいました。何て美しいんでしょう～
カメラ、腕、勿論でしょう！あと高解像処理のせい？
いずれも、透明感があって画像の美しさに、驚いています。
三脚使用せず・・ですか？
藤棚のフジは低いところでも私の頭の上くらいでしたので、マクロでの近接撮影では私の三脚では届きません。
なので、手持ちです。
後はマクロ用の小型三脚を使用し、場合によっては一脚のようにして撮ってます。
最近は身体が動くし、鼓動でも動くので折りたたみ軽量椅子をいつも持参して、座って撮る事が多いです。
こういった場合は深度合成は無理ですね。
高解像処理は、編集ソフトを使って行っています。これを使うとクッキリ､ハッキリした画像が得られます。
前々回の昆虫とカエル、大好きな生き物で楽しく拝見しました。トノサマガエル、よく見つけましたね。
今回は、本当に美しい写真ばかりで・・・シコクスミレの色合いも構図も素敵です。また、いつも雨粒をきれいに撮られますね。お部屋に飾ったら癒されそう！
高解像処理がよくわからないのですが、パソコンで行うのですか？特別なソフトが必要ですか？
カンアオイの花、先日見ましたよ。お世辞にもきれいとは言えませんよね。
調べたら、カンアオイはウマノスズクサ科とありました。ちょっとビックリ！
ギフチョウの食草ですか・・・ギフチョウきれいですよね。見てみたいな。
いや～流石ですね。こんな素晴らしい作品を撮られて、
雨の日の散歩も楽しみですね。
全て素晴らしのですが、藤の花の作品は私には想像すらできない作品です。
ノアザミにしてもそうです、野に行けば何処にでもある花と思いますが、
その綺麗さに気が付くことが素晴らしいと思います。
先日私のブログのイモムシを咥えたエナガにコメントを頂きました。
エナガが留まった木の枝にアリがいることを指摘されましたが、
私はアリには全く気が付いていませんでした。
ただイモムシを咥えたエナガが自慢げで可愛いかなと思っただけです。
やはり感性の違いは致命的ですね、アリの存在で魅力的な作品の様に評価して頂き驚きました。
ありがとうございました。
今日も午前中撮影で森に行きましたが、もう夏です。
さて、カナヲさんは生き物全般好きなんでしょうね。トノサマガエルは知人が先に見つけて、私は撮影したのみです。でも貴重な生き物ですから、環境を大事にしたいものです。
高解像（超解像）処理は私が使っている編集ソフトで出来ます。恐らく他のソフトでも出来るのではないでしょうか？
理屈は正直にいってよく分りませんが、画素（ピクセル？）を細かく分解して合成する、みたいなことだと思います。ハイレゾみたいなものですかね？よく分りませんよね(^0^)
どこかで書きましたが、若いときに広島県や山口県まで出かけてギフチョウ採集に行きました。スプリングエフェメラルの一つで、カタクリとよく似合います。カンアオイを食しますが、代用でウスバサイシンで飼育したことがあります。
雨の日散歩ですが、正確には雨あがりの散歩ですかね。ホホジロが甲高く鳴いていましたよ。いつもは背の低い被写体ですが、久しぶりに自分の頭より高いものを撮りました。
エナガとアリ、ようやく伝わって良かったです。でもあくまで私個人の感覚ですので、風まかさんは、風まかさんの特殊な感覚と偶然をものにする力をお持ちですから、凄いと思っています。