今日は、GW最終日、個人的にはほぼ無関係のはずですが、天気が良いと公園や森にも親子連れや老若カップルなどをチラホラ見かけます。でも、今日は未明から雨で、朝、ほぼ雨もあがってきたので森に行きましたがやっぱり誰一人見かけません。こんな日に森に行くなんてやっぱり変人?
というのも、昨日いつもの森の反対側で、今年初めての変形菌の若い子実体を見つけて、雨でどうなったか調べに行ったのです。
さて、いつもながら前置きとは全く関係ありませんが、遡って先月9日にいつもの公園で撮影した花や虫たちを忘れていたので、投稿します。
スイバの雌株。
拡大すると、結構綺麗?
雄株。まだ蕾。
花粉のような・・・
アメリカフウロ。花の直径約5mm
昭和初期に帰化した1年草、種子を面白い形で作るので神輿草ともいう(野に咲く花)。
ナナホシテントウの春。
ウンカ?ヨコバイ?の幼虫?礼儀正しい?
コガネムシ。
公園の駐車場に咲いていた「サトザクラ」(という札がついていた)。恐らく地域の俗称。
怪しげな蕊?
アメリカフウロの種子の写真は数年前に撮っていますが、探すのが大変なので、今年撮るか、探せたら投稿します。
変形菌の若い子実体は雨に濡れたようですが、少し変色してましたがまだ成熟してないようでした。
変形菌は人気がないので投稿するかどうかは思案中。
スイバをググってみました、和名スイバの名前の由来は
葉や茎を噛むと酸っぱいので、スイバ(酸葉)となったようですね。
ハーブティーにも使われていて食べられる様ですね。
赤く糸状になった柱頭をみて、コンペイトウのような甘い食べ物のように見えました。(そう思ったのはたぶん私だけでしょう)
ナナホシテントウのジャスピンでクリアーな春はほのぼのとしています。
礼儀正しい幼虫さんは、三つ指をついて「おかえりなさいませ」とお出迎えですか~。
変形菌は人気が無いとは思いません、とても興味深い世界と思います。
森うずさんの画像からしか見れない世界で、
その上凄く綺麗だと思います、遠慮なくアップされて下さい。
マクロの世界は、森うずさんには敵いませんね!
コガネムシって、本当に黄金色に輝いて見えます。バラの花びらのマクロ撮影を私もしますが、ピントをどこに合わせたら良いのでしょうか~
ただ撮ってるだけの写真になってます。
ちょっと姿はギシギシみたいですが、スイバは赤がきれいですね。葉っぱは食べられるとか。
サトザクラは、さまざまな園芸品種を総称した呼び名だそうです。花びらがいっぱいでゴージャスですが、相変わらずふんわりと優しい写真ですね。
そして虫っていうのは、実はみんな結構な毛深さんですよね。もふもふふわふわです!
そうですね。酸っぱいのでスイバ。まぁ、最初に口にした人は偉い!。
yokoさんが、言ってましたが、さだまさしの「風の篝火」に出てくる「すかんぽ」がこれのことです。「埃だらけでゆれているよ」はまさにスイバがいる環境のようですね。
雌花のコンペイトウもそうです。わたしは和菓子を連想しました。
おかえりなさい、も面白いです。
変形菌は実物を見ると、ドンドン引き込まれますが、写真でいきなり拡大で見ても、あまり実感が湧かないようです。
明日も、どうなったか見に行くつもりです。
いえいえ、yokoさんのマクロの世界も素敵ですよ。
昆虫達もよ~くみると、怖いやら、綺麗やらです。
花のマクロ撮影は私も難しいと思っています。なのでいつもワンパターンです。
私の場合は花びらのエッジや、蕊、奥まった場所、訪花している昆虫など見せたいと思った場所にピントを合わせます。ピント以外の場所は背景として形の面白さや、ボケ味を考えます。
被写体や撮る人の感性が大事だと思いますので、その時その時考えます。
う~ん、森や野原や渓流などは安直な応えですが、私の憩いの場ですね。嫌なことなどすべて忘れます。
スイバはギシギシと同じタデ科ギシギシ属ですから似ていると思います。
桜は品種が多くて訳分りません。ソメイとオオシマとエドヒガンぐらい覚えておけばいいんじゃないかと思っています。
昆虫の刺毛は武器になったり、鎧になったり、何かを分泌したり、感覚器になったり、いろんな役割を担っていると思います。女性が毛虫を見て、キャーっていうのも自信を守っているのかも(失礼、男もキャーっていいます)。ビロードツリアブなんかあれでよく暑くないものだと感心します。
久しぶりに見た森うずさんのブログ。
さすがだな~と感心しきりです。
アメリカフウロはマクロレンズを買ったばかりの頃小さな綺麗な花を探していて撮ったことが有ります。
こんなに綺麗に撮れていたらマクロにハマっていたかもしれませんが私にはマクロ撮影は難しすぎて・・・・
ウンカ?ヨコバイ?の幼虫見れば見るほど礼儀正しく見えます(笑)
我が家で間もなく大量発生するコガネムシ
マクロで見ればこんなにも毛むくじゃらなんですね。
一見キラキラ緑色に光るので綺麗ですが放っておくとたちまちキウイフルーツや杏の葉 柿の葉が丸坊主になってしまうので棒でゆすって落として残酷にも踏みつける作業がこれから続きます。
コガネムシの徹底駆除方法ってあるのかな~って毎年悩みます。
いつもお褒め頂きありがとうございます。
アメリカフウロは面白い種を作りますが、時期を調べて撮りに行こうかと思っています。
コガネムシやカナブン、ハナムグリなどは種類が多くてぱっと見では私は分りません。
毛むくじゃらで面白いのはライオンコガネを検索してみて下さい。
キラキラ綺麗なものはプラチナコガネがいます。両者日本にはいませんが、検索すれば姿は見られますよ。
コガネムシの害が酷いとのこと、幼虫は地中にいることが多いのでもっぱら農薬ですかね。でも、あまり蒔きたくないですよね。
成虫は詳しくはありませんし徹底防除になるかどうか分りませんが、フェロモン剤を使って雄をおびき寄せるのがあるかもしれません。