今日は少し暖かい日でしたが、風が吹くとやはりひんやりしてました。
久しぶりに庭の畑を見てみると、自家採種(ほったらかしの)のニラを筋蒔きした場所から数センチの苗が出ていました。
同じ大きさの雑草がビッシリ生えていたので、気が付かなかったようです。
早速雑草取りをし、いつも生えてくるオキザリスなどを抜いて、少しは庭が綺麗になりましたが、腰が痛くなってしまいました。まぁ、これもいつものことと受け入れるしかないですね。
さて、今回は某全国版写真コンテストのネイチャーフォト部門に応募した作品を投稿します。かなり前の写真ですし、脈略はありません。また、作品としてはまだまだですし、虫嫌いの方には面白く無いかもしれませんが、ご笑覧下さい。
因みにすべて落選です(^0^)(^0^)
タイトルは忘却しました。花筏とカイツブリだったと思います。
カルガモのデモンストレーションだと思います。
アオオビハエトリがクロオオアリ?、クロヤマアリ?を捕まえた。確かこのハエトリはアリが好物だったかな?
アリは仰向けになっています。なんか柔道技みたいに見えませんか?アリにとっては災難ですが。
これも何か良く分らないでしょうねぇ。前にアオバハゴロモ(芸者)の天敵で紹介した、アミダテントウムシです。可愛いおめめで芸者を食らう、テントウムシは見かけによらず。
ご存じナナホシテントウの幼虫が好物のアブラムシを食べています。それを成虫が見守っている様に見えます。
これも、見たことないと思います。蔓はミツバアケビです。赤いのはベニキジラミと言いますが、春になるとベニ達が蔓の先端付近に集まってきます。アケビが餌であることと、結婚の場でもあるようです。
これらの写真が入選しないのは、恐らく一般的でないこと、誰が見ても何を撮ったか分らないこと、したがって審査員にインパクトを与えられなかったことが選ばれなかった理由ではないかと推測します。
私はある写真協会に所属していますが、そこの会長(有名な昆虫写真家)の本によると、「我々の作品はコンテストで入選することはまず無い」と言い切っています。
まぁ、そんなもんかなぁ、と思っています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
いや~、いずれも良い作品と思います。
審査員次第ですよね、私は一昨年前までコンテストに応募していましたが
全くダメでした、自分ではこれは良いかなと思って応募しましたが・・・。
性懲りもなく、また最近は何処かのコンテストに応募してみようかな、などと考えています。
笑ってしまいますね~。
有名な昆虫写真家さんが「我々の作品はコンテストで入選する事はまず無い」と言っているくらいですから 素晴らしい写真は入選しなくても素晴らしいことを実証していますね。
アオオビハエトリ確実に一本取っていますね。
ナナホシテントウの幼虫ってこんなだったんですね。
アブラムシを食べてくれる有難い虫ですがもしかして見つけたら箸でつまんで踏みつぶしてしまうかも。
仰るとおり審査員次第ですね。そもそも、日本の写真コンテストは部門がとても曖昧だと思います。風景といっても街風景、山風景、工場風景など様々です。ですが今の風景コンテストは風光明媚な風景が主流で、本来異なるネイチャーもごった混ぜです。しかも、ネイチャーを知らない先生方が多いですね。
まぁ、負け惜しみもありますが、彼らが講評している内容に殆ど納得できなくなったので、応募を止めた次第です。
風まかさんも再チャレンジして見て下さい、良い勉強になると思いますよ。たとえ入選しなくても審査員のせいにしておけば良いし、我が道を行くです。
すばらしいフォローありがとうございます。
会長も今のフォトコンテストのあり方を暗に批判しているようです。
この話になるとちょっと熱くなる森うずです。
どうか、ナナホシテントウの幼虫を見つけても踏んづけないで下さいね(^0^)。
人間サイドから見ると彼らは益虫です。同じく人間サイドから見てニジュウヤホシテントウなどマダラテントウ亜科のテントウは害虫として有名ですね。ナスやピーマンに沢山つきますよね。どうぞこちらは箸でつまんで下さい(^0^)。