ねおみんこのぐうたらな日々

ぐうたらな日常を書くだけ

北海道旅行(飛行機編)

2022年10月12日 12時08分34秒 | 日記

♪らびざみぃ~~すてりぃ~~~~私をよぉおお~ぶの~

愛はみぃ~~すてりぃ~~~~不思議なちぃ~~~から~~でぇええええ~~



「飛行機」といえばこの曲よね?※北ウイング

え?違う?

みんなはなあに?

明菜ちゃん復活あんのかなぁ〜





北海道旅行はいくつか記事を書こうと思っている(たぶん)


その中でも今回の旅行の私の一番のメインイベントである飛行機について書く。


私はとっても飛行機に乗りたかったのっ!

ずーっと乗りたかった!


飛行機に乗るのは実に30年以上ぶり。旦那は20年ぶりくらいか。

飛行機は旦那があまりいい顔しないので中々乗れなかった。

嫌な理由は怖いというよりもめんどくさいという理由らしい。



さて、今回はJALのダイナミックパッケージプランってとこで、往復の航空券とホテル2泊分をオンラインで予約した。

※すごく安かったしオプションも色々あってとっても良かったオススメ。



てっきり航空券は紙の切符みたいなんが郵送で送られてくるもんだと思っていたのに、時代はもうそんな昭和な方式ではなかった。。。

オンラインでポチった後にややこしいメールが送られてきて飛行機の座席を取れだのeチケットとやらをスマホに送れだの同行者にはメールで送れだの、、どうのこうの、、、、


すでにオンラインで宿やオプションなどをポチる時に全神経を注ぎ込んだ私の体力はゼロになっており、ややこしい文面を読む気にならず放置


二日後にようやくややこしいメールを読んで理解して座席の確保したが色々と残念な結果になった

帰りの飛行機では並んで座席をとることすらできなかった。



あとは旅行前までに飛行機に乗る時の心得を学んでおく。

ふむふむ、化粧水は透明なジップロックに入れろとな。

ヘアアイロンって持ってってもいいの?凶器になんない?

モバイルバッテリーやスマホなんかは機内に持ち込まなきゃダメなのか?

ふうーん、色んなルールがあるんだなぁ~



さて旅行当日。


慣れぬ私達はフライトの1時間半前に早々に空港へ到着。


ちなみに広島空港はとても田舎にあるので空港へ行くまでに1時間もかかる(しかもバス一択)


ガラガラの広島空港


まずは搭乗手続きのちぇっくいんとやらをやれと書いてある。


eチケット(スマホでやる)だから機械で簡単にできるとかホザいてるが、機械相手に簡単にできるワケなどないでわないか。
最寄りの有人カウンターめがけて突き進んで行く。

そしたらきれいなおねいさんが親切丁寧に教えてくれて、手荷物もそのまま預かってくれた。


私達は手荷物を預けるか持ち込むかで悩んでいた。
一応機内持ち込みサイズなのだけど、本当にこんなスーツケースをガラガラと機内に持ち込んでいいのかどうか、機内の様子がまるでわからない。

置くとこあんの?大丈夫?

ずっと座席でスーツケース抱いてなきゃならんかったってことになんない?と不安だった。


丁度前に並んでた人たちも私達と似たような荷物を持っててそのまま預けていたので私達もそれに習って預けることにした。

スーツケース抱いて2時間はキツイしねえ、、、


ただ心配は、新千歳空港に着いてわりとすぐに登別温泉行きの高速バス(予約済み)に乗らなきゃいけないので時間の余裕が気になった。

荷物の受け取りにどれほどの時間を要するのかもわからん、バス乗り場までの距離もわからん。

でもま、乗り遅れたら他の方法で登別まで行くまでよ!と開き直った。



その後は自分達が保安検査場とやらで身体チェック。
ドキドキしたが怪しい物体は発見されず無事通過。

旦那に「オマエの太モモの異常な太さは怪しいから中身を出せって絶対言われる」って脅されていたがセーフだった。
チョロいな、保安検査官w




そして、ついについに飛行機へ乗る!

CAさんがものすごい笑顔でお出迎え。

シンクロナイズドスイミングばりの笑顔。



もう私はドッキドキでルッンルンんだった

そこら辺の子供より浮かれてた。



ちなみにスーツケースを持ち込みの人もまーまー居て、ちゃんとスーツケースを仕舞える棚があった。

ずっと抱いてなきゃならないことはなさそうだったことを追記しとく(当然)



さて、私達の座席を探す。

一週間前にポチったわりには、行きの飛行機は窓際に並んで座席がゲットできていた。


だが、いざ座ってみるとなるほど、翼の上なのねw下が全然見えませーん!
どおりでココら辺の席が全部空いてたワケだわ。




でもいいじゃない。
雲の上あがったらどうせなんも見えないんだしさ、、、
逆に翼の中の動く部分が見えてさ、操縦してますって感じが伝わってくるわ!



そしてついに離陸!!!
カッケー!!!!飛んでるぅ~~~

飛行機の排気口並に私の鼻息も荒い。
翼が邪魔で見づらいけど地面が遠くなっていくぅーーーーーw

後ろの座席の窓からなんとかパチリw




離陸した後は機内モードにしてWi-Fiの設定をした。
私はスマホでアマプラのスパイファミリーを観ることを楽しみにしていたのにWi-Fiが遅すぎて全く観れず。
You Tubeも全然ダメ。どうゆうこっちゃ?翼の上だからか?!


ほどなくしたらCAさんが飲み物を配り始めた。

「アレお金いるの?無料?お酒もあるの?」

無料だった。もちろん酒はナシ。
コーヒーとか他なんだったか忘れたけどメニュー表の中から指差しで選んだ。
私はコーヒー。
旦那はチキンスープ。
え?なに?そんなのあったん?!
チキンスープ美味しかった(帰りはチキンスープにした)


氷結も飲んでます





フライト時間は2時間05分。

機内のトイレを一度経験してみたかったが、なかなか行くタイミングが掴めず結局行くことはなかった。



雲の上キレイーーー翼もカッケーーーw


1時間半くらい経ったころから私はだんだん気分が悪くなる。
飛行機は全然揺れてないのだけどいわゆる車酔いの症状。

興奮しすぎたのが原因か?w


あと30分くらい全然平気だが、着いてすぐにバスに2時間くらい乗るからこっちの方が心配だ。

いい年してたまに体調によって車酔いするからホント困る。
そして酔い止めを持ってない時に限って酔うんだな、、これが。。。

千歳空港で酔い止め買う暇あるだろうか。。。。



そうこうしてたら新千歳空港直前。



北海道は曇ってた


うわあああああーーー

広島空港と違って飛行機がたっくさん並んでるーーーーーナニコレーーー
すごおおおおいーーーーー
空港もでっかい!
都会だーーーーーーーーーー

(画像はなし)


たった2時間のフライトなのに私達の膀胱はパンパン。
トイレに行かなきゃいけないし荷物も受け取らなきゃいけないし、酔い止めも買いたいし気は焦る。

バスの時間まで40分くらい。


だが荷物もすぐに(なんなら一番)出てきたし、薬局も近くにあってすぐに薬も買えた、バス乗り場もすぐに見つかって無事登別温泉行きのバスに乗れたのだった。



バス乗り場付近で余裕のお薬タイム

めでたしめでたし。



ちなみに帰りの飛行機の話。


新千歳空港でのチェックインは田舎の広島空港とは全然違ってた。


有人のカウンターはどこにも見当たらず、みんな自分で端末操作をしてセルフで手荷物を預ける仕組み。

もちろん私達はちんぷんかんぷんなワケで、スマホにQRコードを表示したまま棒立ちww

当然私達みたいなちんぷんかんが一定数いるわけで、案内係の人はちゃんと居た。
一緒に端末操作をやってもらう。(助かる〜)

こんなの次来ても1人じゃ無理だよ。



帰りの飛行機は旦那とバラバラの座席。旦那は通路側。

私だけ窓際を取れたけど、行きと同じく安定の翼の上wwww



今度は左側だがさすがに見飽きた



右の翼も左の翼も制覇した。

もう思い残すことはないよ。ありがとうJAL。

※JALはなにも悪くありません



そんなわけで私の飛行機往復の旅でした。

念願の飛行機乗れて嬉しかった。

でもやっぱり新幹線の方がいいかな。

色々と気が楽だわ。

そんなとこ。


旅行の話はまたアップすると思う。。

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