四の橋ラストに鈴木屋さん

昼間の会社の事務所がお引越し。

昨日までに、荷物を詰めてしまって、次の場所へすでに移動してしまったので、会社では机と椅子と電話だけ。客先との会議があったので、数名でお仕事でしたが、引っ越し関係者だけの事務所で、なんか特殊な雰囲気。
入社後、すぐに大阪配属し、その後、東品川・天王洲・川崎と自分の部署は変わっていったので、この事務所は2年くらいかなー。でも、なんか本社が移転というのは、さみしような気がしました。

当時は、バスが中心で、便が良いとはいえない立地。このレトロな四の橋商店街にもお世話になったなーと思いながら最後。

以前から、この商店街で、行こう行こうと思っていて、なかなかいけなかった、”鈴木屋”さんに伺ってきました。
ここは、いつもお客さんいっぱいで、20時過ぎにとおりかかると、準備中になってしまって、早くあがらないと絶対にいけないお店でした。
数名で、なんと17時にあがって、GO。こんなことは、会社入ってからも、ほとんどなしでしたので、なんか新鮮な気持ち。

お任せでお店にお願いしたのですが、まずは、モツ煮。塩味でさっぱり、臭みもなくてかなり気に入りました。1人前用に、小さなお皿でちょうどいいです。

色々と串ものでてきて、メモできなかったのですが、タレも肉もうまいです。

このツクネは、ピーマンにまいて食べるようで、これもいけてます。

レバーは、白いのもでてきて、肉厚。すんごくお腹いっぱいになりました。

それから、びっくりした事に、17時にはほぼ満席。そして、カウンターの後ろには、待っているお客さんが数人。飲み屋で、並ぶのって、これまたびっくり。

身近にあったのに、今までいけなかったのが残念なお店でした。しかし、最後に伺えて、満足な夜（夕方）でした。

四の橋恐るべし