思いつきで、青森へ

午後からまわれそうなゴルフコースを探していたんですが、雨が降りそうな雰囲気で断念。。
お昼前のニュースを見ていると、弘前の桜が満開と。ちょいと調べてみると、宿も新幹線も取れそうで、天気も現地は良さそう！

ということで、どたばたと用意をして、新幹線に飛び乗って、遅いお昼ごはん。

飲んだくれの3時間半の旅は、意外とあっという間。でも青森駅につくと、19時なので真っ暗。

観光センターも閉まってしまったので、ちょいと検索して郷土料理と津軽三味線のお店に向かって、テクテクと。青森の街の中には、なぜか土偶がいくつも。

駅から、15分くらい歩いて、”いぶし銀”というお店にＩＮ。

ビールを頼んだ後にでてきたお通しが、生うに！まだ生きてるのが、さっと出てきたのは、びっくり。

これも、初めてだったのですが、”鮫の心臓のお刺身”。臭みなくて、これが美味い。

カウンターに座ってみていたら、イカがほんと美味しそうにさばいていたので、これもお願いした。ボリュームもあって、透き通ったイカは最高。

味噌味の貝焼きも、いい感じ。

きんきもおすすめだったので、おねがいしたら、これもふわふわ。

20時になると、津軽三味線ショーがスタート。

このお姉さんの三味線が、かなり迫力があって、ほんとすごくカッコイイ。

最後は、鮪の握りをいただいて、、満足な”いぶし銀”さんでした。

お会計してから、またもや検索して近場のＢＡＲに伺うことに。

”Ａｒ”さんという名前のお店で、中に入ると吹き抜けの天井まで、一杯のボトル。
お酒もほんとに豊富で、はるぞうもニコニコ。接客も丁寧だし、素晴らしいお店だったなー。

それにしても、思いつきで青森に来てみましたが、いいお店ばっかりだったなー。