おはようございます。
今朝の沖永良部島は雲ひとつ無く 秋晴れの青空が広がっています。
秋の蝉がうるさいほど鳴いています。
島では 植え付けシーズン!そして敬老会シーズン!運動会シーズン。
どの字の婦人会でも踊りの練習や町民体育大会などに向けた選手決めなどで多忙な季節!
このような平和な沖永良部島も台風に苦しめられ、今度は 茨城県や宮城県など関東東北地方での異常な線状雨雲雷雨などによる大水害、
そして今朝は東京で震度5弱の地震が発生!
今年の自然災害は異常である。
未だに救助を待つ東日本地区の水害被害者の皆さん、そして東京地震で被害者が出ない事を祈ります
東京には、親族が沢山おり電話をしても出ないので心配です
自然を侮るな!とは良く耳にしますが、地震は避けようがない、然し、台風や大雨などは情報の先取りをして 自分の身は自分で守る意識を持つ事が大切な時代に変化してきていますね。
沖永良部島は、昭和52年の未曾有の台風被害から、自然災害の恐ろしさを学び その恐ろしさが子々孫々に継承されており、事前対策をしっかりとするようになり 未だに台風死者は出ていない。
これからの世界中で起こる異常気象を、他人事
と思わず自分の家族で万一に備えて、避難場所を決めたりしておく事は最も大切なことである。
因みに、我が家では子供が保育園や小中学校の頃、第一避難場所を字の公民館広場、第二避難場所を小学校校庭に決めてあった。
万一家族が離れ離れになっても、私が子供を探し安くすることもひとつの目的でした
被災地の安否情報が心配です。