ネクサス江南市の勉強のやり方専門塾です。
ふと、思った適当な記事です。
ある調査によると、勉強の中心がテスト直前という高校生は約7割だそうです。
残りの3割がテスト前以外も勉強しているのか、テスト前すら勉強しないのかはわかりませんが、そもそも高校生が定期テストの勉強にどれくらい時間をかけたらいいのかざっと考えてみました。
まず、1科目あたり最低でも10時間は必要でしょう。
平均点レベルを目指すなら15時間/1科目くらい、平均点+10点以上を目指すなら20時間/1科目以上でしょうか。
■高校生が定期テストの勉強にかける時間(概算)
・赤点回避レベル・・・10時間/1科目
・平均点レベル・・・・15時間/1科目
・平均点+10点以上レベル・20時間/1科目
勉強の質は、今考えてませんのでざっと概算で出すと思ってください。
まず、1科目あたりの勉強時間が10時間にも満たない人は、赤点と格闘しているレベルでしょう。明らかに一夜漬けの勉強です。
テスト前日に10時間も勉強できませんが、それ以外の勉強時間がゼロなら、まあ必然的にそうなりますよね。
そうなると寝る時間を削るか、あきらめてノー勉する(=捨てる)科目が出てくるかのどちらかです。
まあ、赤点を取る人はきっとそうなんでしょう。
さて、1科目最低10時間として、10科目あれば最低100時間はテスト勉強の時間が必要です。
最低限の勉強時間100時間がどれくらいの時間かというと、テスト週間中は部活がないのでだいたいの高校生は夕方4時には帰宅しています。
毎日、飯食って風呂入って寝ることを考えたら、そこから勉強できてもせいぜい6時間くらいです。
それが、6時間×平日5日間=30時間。これがテスト週間の平日の勉強時間です。
都合がいいことに、テスト週間には土日が最低1回ははさまります。
これが朝9時から夜10時まで勉強したとしても、昼休憩1時間を抜いてせいぜい12時間くらい、土日で24時間という計算になります。
ここまでで合計30+24=54時間です。
意外に少ないでしょ。
最低ラインの100時間の半分程度しかありません。
いやいや、高校のテストはだいたい5日間ありますから、ワンチャンテストの前日に賭けることも可能です。
テスト当日はだいたいお昼の1時には家に帰れますから、そこから8~9時間勉強できたとして、それが4日間で9×4=36時間。
合計54+36=90時間で、それでも10時間足りないですね(笑)。
この10時間、テスト勉強する日がもう1日あればレベルですが、きっとみんなそう思ってます(笑)。
そもそも皮算用の時点で足りないのですから、もう1日あればなんとかなるなんてのは戯れ言です。
まあ、運良く土日が2回はさまるようなテスト日程なら、なんとかこなせるレベルです。
しかし、そもそもこれはあくまでも赤点回避レベルの話で、平均点レベルを取ろうと思ったらやっぱり足りないですね。
じゃあ、足りない分の勉強はみんなどうしているのかというと、やはりテスト週間以前に、毎日の勉強としてやっているんですよ。
たいていの高校は、毎日宿題として何かが出てますが、そのうちどれくらいをテスト勉強のつもりでこなしているかがカギになるでしょう。
答えを丸写して、提出だけしているのは論外。
平均点レベルを目指すならあと数十時間は足りませんから、前回のテストから数えて、毎日1時間以上、テスト勉強に相当する勉強をこなしているかどうかがポイントです。
これが平均点+10点以上レベルなら、もう数十時間は足りませんから、あと+1時間上乗せする必要があります。
夏場とかは部活があって帰ってくるのが夜7時とか8時でも、そこから毎日2時間分は勉強する姿勢、それが平均点+10点以上とるには必要だということがよくわかるでしょう。
つまり、テスト勉強のうち半分は、普段の勉強にかかっているわけです。
日々の勉強がいかに大切か。
今回、概算ですが実際に数字で考えてみるとよくわかりますね。
なお、勉強の質については考慮してませんので、その辺を突っ込まないでください。
■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9f/a73abdc7229a1189670eb941bcba6872.png)
【入塾までの流れ】
1.お電話・LINEにてお申込み
↓
2.個別の説明会 ※通知表やテスト等をお持ち下さい
↓
3.体験授業(1~4回まで無料)
↓
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090-4268-4939(12時~22時、伊藤まで)
ネクサスは、主に江南高校、一宮南高校、尾北高校、丹羽高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、浅井中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。
■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
ふと、思った適当な記事です。
ある調査によると、勉強の中心がテスト直前という高校生は約7割だそうです。
残りの3割がテスト前以外も勉強しているのか、テスト前すら勉強しないのかはわかりませんが、そもそも高校生が定期テストの勉強にどれくらい時間をかけたらいいのかざっと考えてみました。
まず、1科目あたり最低でも10時間は必要でしょう。
平均点レベルを目指すなら15時間/1科目くらい、平均点+10点以上を目指すなら20時間/1科目以上でしょうか。
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・平均点レベル・・・・15時間/1科目
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勉強の質は、今考えてませんのでざっと概算で出すと思ってください。
まず、1科目あたりの勉強時間が10時間にも満たない人は、赤点と格闘しているレベルでしょう。明らかに一夜漬けの勉強です。
テスト前日に10時間も勉強できませんが、それ以外の勉強時間がゼロなら、まあ必然的にそうなりますよね。
そうなると寝る時間を削るか、あきらめてノー勉する(=捨てる)科目が出てくるかのどちらかです。
まあ、赤点を取る人はきっとそうなんでしょう。
さて、1科目最低10時間として、10科目あれば最低100時間はテスト勉強の時間が必要です。
最低限の勉強時間100時間がどれくらいの時間かというと、テスト週間中は部活がないのでだいたいの高校生は夕方4時には帰宅しています。
毎日、飯食って風呂入って寝ることを考えたら、そこから勉強できてもせいぜい6時間くらいです。
それが、6時間×平日5日間=30時間。これがテスト週間の平日の勉強時間です。
都合がいいことに、テスト週間には土日が最低1回ははさまります。
これが朝9時から夜10時まで勉強したとしても、昼休憩1時間を抜いてせいぜい12時間くらい、土日で24時間という計算になります。
ここまでで合計30+24=54時間です。
意外に少ないでしょ。
最低ラインの100時間の半分程度しかありません。
いやいや、高校のテストはだいたい5日間ありますから、ワンチャンテストの前日に賭けることも可能です。
テスト当日はだいたいお昼の1時には家に帰れますから、そこから8~9時間勉強できたとして、それが4日間で9×4=36時間。
合計54+36=90時間で、それでも10時間足りないですね(笑)。
この10時間、テスト勉強する日がもう1日あればレベルですが、きっとみんなそう思ってます(笑)。
そもそも皮算用の時点で足りないのですから、もう1日あればなんとかなるなんてのは戯れ言です。
まあ、運良く土日が2回はさまるようなテスト日程なら、なんとかこなせるレベルです。
しかし、そもそもこれはあくまでも赤点回避レベルの話で、平均点レベルを取ろうと思ったらやっぱり足りないですね。
じゃあ、足りない分の勉強はみんなどうしているのかというと、やはりテスト週間以前に、毎日の勉強としてやっているんですよ。
たいていの高校は、毎日宿題として何かが出てますが、そのうちどれくらいをテスト勉強のつもりでこなしているかがカギになるでしょう。
答えを丸写して、提出だけしているのは論外。
平均点レベルを目指すならあと数十時間は足りませんから、前回のテストから数えて、毎日1時間以上、テスト勉強に相当する勉強をこなしているかどうかがポイントです。
これが平均点+10点以上レベルなら、もう数十時間は足りませんから、あと+1時間上乗せする必要があります。
夏場とかは部活があって帰ってくるのが夜7時とか8時でも、そこから毎日2時間分は勉強する姿勢、それが平均点+10点以上とるには必要だということがよくわかるでしょう。
つまり、テスト勉強のうち半分は、普段の勉強にかかっているわけです。
日々の勉強がいかに大切か。
今回、概算ですが実際に数字で考えてみるとよくわかりますね。
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