江南の塾【ネクサス】勉強のやり方専門塾:小中高生対象の個別+思考型指導のハイブリッド進学塾

【87.8%が偏差値10以上アップ】少人数クラスで「授業を受ける」→「問題を解く」→「間違いを直す」→「わけを説明」

11/2木:明日は何の日か「説明」できますか?

2023年11月02日 | 今日のネクサス
「目で聞く」っていうのが口癖の塾の先生がいます。

全くその通りです。

最近の子は、人の話を聞くときに、

下を向いているのが「ふつう」です。

こっちを見ないんですね。

それ、話聞いてませんからね。

人間の情報収集力は、

耳からよりも目からの方が圧倒的に多いのですが、

話している人の方を見ない

もっというと

話している人の目を見ない

という子が圧倒的多数です。

もちろん、上手な話しては視線を自分へと誘導するわけですが、

話し手がいつもそのようにしてくれるわけではありません。

結果的に、

聞いているつもり

で終わる子が多くなります。

人の話が聞けない子はこうしてできるわけです。

っで、人の話が聞けないだけならまだマシですが、

十中八九

勉強ができません。

人の話を聞いてないってことは、学校で先生の説明も聞けてない。

聞いているつもりであっても、

耳から入った情報が、頭から抜けていきます。

結果として、知識も思考力も何も残らない。

さて、明日11月3日は「文化の日」なわけですが、

なぜ文化の日のでしょうか?

学校で習ってますよね。

カレンダーを見て

「文化の日って何?」

こういう問いを発することができる子は、考える力がある子です。

「文化の日とは、○○に○○が○○した日」

と具体的に答えられる子は雑学的な知識がある子です。

雑学的な知識がある子は、勉強面で伸びる傾向があります。

子どもをそういう子に育てるためには、

まずは家庭での雑学的な会話

が必要です。

明日が何の日か

子どもに聞いてみましょう。

そういう雑学的な問いが子どもの学ぶ姿勢を養います。

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