こんにちは、
前回の記事で、今後、80年先に夏の気温が4℃上がったら、
熱中症になる危険があるので、外出を、できるだけ避ける事に
なるのではと記載しました。
しかし、英国のノーザンブリア大学が開発した太陽活動周期の新しい数学モデルでは、
2030年代には太陽活動が60パーセント低下し、地球の温度が急激に低下するという。
つまり、あと15年後には、ミニ氷河期に入るらしい。15年先であれば、人それぞれ
寿命は、異なるが、自分は、生きている可能性があるので、実際のところ検証できる。
日本も約7万年前に、最後の氷河期が訪れ、その後1万5千年前から気候の温暖化が始まり、
氷河が溶け、急速に海面が上昇した。いわゆる縄文海進だ。この時のほうが、今より、
温暖だったのだろうか。
さて、気温が80年先に、4℃以上に上昇するのか、氷河期に向かっていくのか、
上昇すれば、85%の砂浜がなくなり、熱帯の虫が移動して、マラリア、テング熱などの
病気になるかもしれない。いずれにしても、地球誕生からの周期で考えると、氷河期に
向かっているのだろう。
もっと過ごしやすい夏と台風、地震による災害対策とかなり前から
それを予知できる技術が進化すればと思います。