こんにちは、
ゴールデンウィークは、緊急事態宣言が出ている為、
観光地は、閉館、ホテルは、休業しているので、
自宅にいる人がほとんどではないでしょうか。
コロナウイルス拡散防止の為、不要不急の外出は、避ける
事が大切ですよね。
さて、最近、コロナウイルスの影響からか、学生は、9月入学にした方が良いのでは
という話が出てきています。私は、桜の咲く4月入学は、今までの日本の行事としての
歴史もある為、良いと思いますが、人それぞれの考えがあるので、議論が必要ですよね。
しかし、9月入学とした場合は、それまでにコロナ感染は、終息しているのでしようか?
オンライン授業の為のパソコンなどの通信機器は、すべての子供に行き渡っているのでしょうか?
9月入学を導入するのであれば、よく議論をして、準備をしてからではないと、余計に
混乱するのではないでしょうかね。
どうしても、コロナウイルスを終息させるには、もちろん外出規制をする事は、必要ですが、
ワクチンの開発と臨床試験を早期に実現して頂きたいですね。
ドイツ政府機関は、新型コロナウイルス用のワクチンについて、初めて治験を承認したと
発表しています。日本も大学や研究機関でワクチンの開発を進めている為、はやく承認が
おりる事を期待しいます。
日本のほぼすべての企業がコロナウイルスの影響で、経営状況が大変な事態になっており、
倒産件数も4月で100件程度と報道されていました。長引けば、より日本経済に大打撃となり、
失業者や自殺者も増加する危険性があります。今、一人ひとりができる事を協力して、
コロナウイルス拡散防止に努める事が重要ですよね。
こんにちは、だいぶ暖かくなってきましたね。
天気も良く、外出したいところですが、コロナウイルスの
影響により、不要不急の外出は、できない時期ですね。
がんばりましょう。
さて、先日、気になるニュースがありました。
埼玉県で、コロナウイルスに感染した人が、軽症と判定され、
自宅待機中に2人がなくなりました。
一人の人は、70代と報道されていました。このウイルスにより、
重症化しやすい人は、基礎疾患のある人や高齢者と言われています。
自宅待機中の70歳の人は、高齢者ですよね。また、なぜ軽症の扱いなのか
その判定基準もどうなっているのかと考えてしまいます。
そもそも具合が悪いから病院に行くわけで、自宅待機や自宅療養であれば、
危険な状況になる可能性は、高くなりますよね。
埼玉県は、病床の確保が追い付かず、感染が確認された757人のうち357人が
自宅での待機を余儀なくされています。
今後は、大野埼玉県知事は、自宅ではなく病院、ホテルなどの療養に切り替えて
いく方針との事なので、1日も早く実現してほしいですよね。
もともと、埼玉県は、全国一のスピードで高齢化が進んでいますが、
人口10万人当たりの医師数も160人と全国で最も少ないのが現状です。
首都圏であり、東京に隣接し、人口も多いのに医者が足りないのでは困ります。
上田前知事も医師数の増加の為、県政策を掲げていましたが、今後も医療体制の充実の為に、
力を入れていかなければならない重要課題ですよね。
今後、さいたま市の美園に県南地域で、最大規模(約800床)かつ最先端の医療機関となる
順天堂大学病院の建設をできる限り早く進めて、早期の開院をしてほしいと思います。
コロナウイルス感染は、これからどうなるのでしょうか。
これからの近未来は、どうなるのでしょうかね。
世界は、多くの分野で技術開発、進化し続け、そのスピードも早い。
しかし、突然、えたいの知れないウイルスが出現すると、
すぐには対処できません。
今から100年前の1918年~1920年にかけてパンデミックを引き起こした
スペイン風邪、後にH1N1型のA型インフルエンザウイルスと判明。
このスペイン風邪で世界人口の5憶人が感染したと報じられている。
この時もソーシャル・ディスタンス、感染者との接触を避け、
人との距離を離して感染を防ぎ、感染者数を減らす方法でした。
第1波が終息して、2~3ヶ月後に第2波が起こり、約2年かかって
終息した。
それから100年後も対処方法は同じだとすると、終息に約2年はかかる事になり、
延期した来年の東京オリンピックは、再延期か中止となる可能性があります。
日本の場合は、PCR検査を全員にしていないので、感染者数の全体数が不明の為、
減ってきているのか、増えてきているのか分からないですよね。
検査をして、陽性だった場合の病院の受け入れ数や院内感染により、医療崩壊を
招く恐れがあり、すべての人を検査する事が出来ない状況にあります。
陽性でも、症状が軽い人、症状が出ない人は、例えば、県、市の施設、ホテルや
自宅待機する事は、できないのでしょうかね。いずれにしても、重症患者を最優先して、
治療できる環境をつくり出す事が大切ですよね。
さて、今年の7月頃に、コロナウイルス感染を落ち着かせ、そして安心した11月頃から
第2波のコロナウイルス感染が起こる可能性がありますよね。
終息迄、約2年かかるのでしょうか。しかし、100年前とは違い、技術は、進化しています。
既に、コロナウイルスに効果があるとされる薬が、開発され、使用されています。
そして、ワクチン開発のスピードが早ければ、スぺイン風邪の時と異なり、早く、
終息する事が出来ますよね。
今、多くの人命を救うために、疲労している中で、病気と闘って治療をしている
医療従事者の人達に心から感謝しています。
PS
ドラッグストアやコンビニに行っても、今でもマスクはありません。
手作りマスクで対応します。
こんにちは、
2020.年4月7日に、新型コロナウイルスの感染が都市部で急速に拡大している事態を受け、
安倍総理大臣は、東京など7都府県を対象に、法律に基づく「緊急事態宣言」を行いました。
日本を含め世界は、コロナウイルスのニュースで一色ですね。大変な事態になっています。
さて、毎日、コロナウイルス感染者数が報告されています。特に、東京は、人口が密集しているのて、
コロナウイルス感染者が日本で一番多い状況です。4月10日現在で、5347人、東京の感染者数は、
1705人です。ここ数日は、1日に当たり180人前後の人が感染していると報道されています。
急激に増えているとされています。
しかし、私は、検査を受けられない人が、当初より、多くいたのではないかと考えています。
医療施設の受け入れの問題や実際に今でも、すぐに検査を受けられない状況にあります。
従って、当初より、どの程度の感染者がいたかわかっていないと思います。
果たして、最近、急激に感染者が増加したのかどうか。
例えば、さいたま市は2月に検査を開始し、PCR検査数は、今月9日までに171件。
同市より人口、感染者ともに少ない千葉市は同日時点で4倍以上の700件を超えている。
緊急事態宣言が出されたので、さいたま市は、検査数を増やす必要がありますよね。
もっと早く、多くの人が検査を受けられないのかと思っていたら、本日、タンパク質を気化、
検出することに世界で初めて成功し、ノーベル賞を受賞した田中耕一博士が所属する島津製作所で、
4月20日にかねてより開発を進めていた「新型コロナウイルス検出試薬キット」を発売するとの
報道がありました。
検査するのに、今まで2時間かかっていたものが、この検出器を使用すれば、作業も効率的になり、
1時間程度で判明するとのことです。
これにより、できるだけ検査を行い、日本の感染者数を把握する事ができれば、
国民が不要不急の外出を避ける事により、どの程度の感染者を減らすことが出来るのかわかります。
この島津製作所で、コロナウイルスに効く、ワクチンの開発もしてくれれば、ありがたいですが。
いずれにしも1日も早く、終息してくれることを願います。
こんにちは、
桜が満開となりましたが、花見をしている人は、ほぼいませんね。
新型コロナウイルスの影響により、日本経済が大不況に進んでいます。
景気対策として、安倍政権では、1世帯当たりマスクを2枚配布すると
しています。また、現金給付も、全員ではなく、収入により、絞って支給する案も
出ているように報道されています。
さて、昨年の消費税アップにより、昨年10-12月期のGDPは、マイナス7.1%まで
落ち込んでいる中、コロナウイルスの影響で、日本経済は、大打撃を受けている状況です。
日本経済の立て直しに、消費税を期限を区切って、凍結、または、5%にするぐらいの
事をしないと、景気は回復しないのではないでしょうか。
国会中継を見ていても、大臣が官僚の作成した文章を、そのまま手渡されて読み上げている
状況を見ていると、消費税だけは、現状のままの10%を維持したいという(財務省なのか?)
思いがあるのではないでしょうか。
一度下げたら上げられないとか、国民が混乱するとか言っていますが、初めから明確に
期限を決めておけば良いのではないでしょうか。
たとえば、10万円を一度だけ支給しても、今まさに困っている人は、助かりますが、
それとは別に、大胆な政策を打たないと景気回復は、戻らないのではないでしょうかね。
いずれにしても、コロナウイルスの拡散を防ぎ、ワクチンの開発を急ぐ必要がありますよね。
しかし、インフルエンザと違い、感染しても症状が出ない人もいるのでは、まさに、
見えない敵(ウイルス)と戦っていることになり、長期化すると思いますね。但し、不安な気持ちで
毎日、過ごしていも良いことは、ありませんので、元気を出していきたいと思いますね。