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住宅地盤ブログ ☆地盤調査・地盤補強工事・住宅地盤相談☆

2021年が終わる

2021年12月31日 | 日記

今年もあと数時間で終わろうとしていますが、
2021年は、どうでしたか? 人それぞれ異なりますが、
私は、記憶に残る良くない年でしたね。
コロナウイルス感染が広がり、外出自粛、ガソリン価格や
資材の高騰、食料品など多数が値上がる状況、来年も続きそうですが・・・

コロナの影響で、倒産に追い込まれる会社や閉店するお店も増加して、
生活困窮者も増えています。
年末には、神田沙也加さんの死亡のニュースが報告されたりと、
暗い1年が終わろうとしています。

そんな中、明るい事、良かった事と言えば、東京オリンピックで日本人が多数の
メダルを取ったことですかね。しかし、無観客試合の為、直接の応援が
できず、残念でした。そして、メジャーリーガーのエンジェルス大谷選手が、
MVPに選ばれるなど多数の賞を受けましたね。

来年は、世界中でコロナ感染が収束して、明るく、不自由なく、物価も安定して
生活ができる年となりますように、願っています。

1年間、お疲れさまでした!   来年も、よろしくお願い申し上げます。


アベノマスクと国産のワクチンは、開発できないのか?

2021年12月26日 | 日記

こんにちは、今年は、一段と寒い日が続きますね。風邪を引かないように
気をつけましょう。

さて、今、話題のアベノマスクですが、日本でも、昨年、コロナ感染者が増えてきたにもかかわらず、
マスク不足となり、当時の安部総理が、2020年4月から、260億円かけて国民に布製のマスクの配布を
開始しました。しかし、このマスクは、小さくて、不良品が多く混在して、再検査などにより、
国民に届くのに時間がかかりました。マスク不足が解消しても、届かない状況になってしまいましたよね。
この布マスクは、現在、8千万枚配布されず在庫になり、保管するのに6億円かかっていると報道されています。

岸田総理は、在庫の解消をできるだけ行い、多額の費用をかけて、このマスクを破棄する事を決めました。
厚労省も、在庫の解消に向けて、介護施設などへの配布に加え、配布を希望する自治体や個人などにも
配布することを決めました。しかし、配布するのに費用が掛かりすぎては、問題ですよね。
私は、破棄する前に、できるだけ配布したほうが良いと思っていますが、どうすればよいか。例えば、
配布の方法は、全国に2万店舗以上あるドラッグストアの各会社に協力してもらい、店頭に置いてもらい
一人5枚とか10枚とか決めて、ほしい人は、無料で、もらえるようにしたらどうでしょうか。
不良品も含まれている事も記載して、不良品の場合は、各自、破棄してもらえばよいと思います。

今、多くの品物が中国で作られています。made in Chinaですね。中国に依存しすぎていますよね。
国産マスクが多数あれば、アベノマスクも無い話ですよね。
また、いまだに、コロナウイルスは変異を繰り返して、感染拡大が起きています。
他国に頼らず、マスクと同じで、国産のワクチンを開発できないのでしょうか?
国も積極的に、バックアップをして、ぜひ、国産のワクチンを開発して頂きたいですね。

世界の多くの国で、オミクロン株が拡散しています。日本でも12歳未満の子供は、
ワクチンを接種していない為、この感染力の強いオミクロン株が接種を受けていない
子供やワクチンの免疫効果が落ちた高齢者が感染すれば、再び、医療体制など大変な
状況になってしまいます。

この感染防止の為に、日本への外国人の入国禁止の継続、外国に住んでいる人の
日本への帰国も人数制限、時期を段階的に、ずらすとかしないと、濃厚接触者が増えすぎて、
施設で待機できなくなり、その後の経過観察も困難になりますよね。
なんとか水際でくい止めたいですよね。

PS
昨年は、中止となった十日町でしたが、今年は、屋台なしですが、開催されました。
来年は、良い年になりますように!!


オミクロン株の感染拡大の危険性と給付金について

2021年12月17日 | 日記

こんにちは、寒くなりましたね。
今年も、もう少しで終わりですね。

さて、イギリスでは、オミクロン株の感染者が8万人/日と
感染爆発が起きています。他の国でも感染拡大が広がっていますが、
日本でも感染者が出てきました。
入国規制の強化が必要であり、外国人の入国禁止が必要では
ないでしょうか。外国に住んでいて、帰国する日本人も管理施設に
入ってもらい、感染しているかどうか検査体制の強化が必要です。

2年程度前も、はじめて、コロナ感染者が公表された時点では、
既に、感染が広まっていた状況にあり、その時点で報告されたのは、
氷山の一角にしかすぎないと感じました。
このオミクロン株の感染拡大が起こらないようにしないと、
再び、緊急事態宣言発令を繰り返し、今までと同様になります。
この2年、いいかげん、疲れましたよね。また同じような事では、
きついですよね。どの程度、日本国は、入国管理体制の強化を
しているのか気になるところです。

話は変わり、子育て給付金の話が連日、報道され、所得制限がなくなったり、
給付金の半分が現金給付だったのが、全額でもOKになったりと、岸田内閣の
迷走ぶりが表れています。この先、大丈夫でしょうか?
そもそもコロナ感染収束直後かつ衆議院選挙直後に、子育て支援金の給付が
発表されましたが、この子育て支援金は、コロナ感染とは別に、計画的に
今後、行うべき政策ではないでしょうかね。また、給付対象の年齢を18歳以下が
妥当なのか、所得制限をどの程度にするのかなど、決めていく必要があると
思います。

今後、お正月で人出も多くなりますが、オミクロン株の感染拡大が起こらない事を
願います。