こんにちは、今回は、2025年問題について記載しました。
2025年問題を知っていますか?
全人口に占める65歳以上の高齢者の割合が7%を超えた場合・・・高齢化社会
全人口に占める65歳以上の高齢者の割合が14%を超えた場合・・ 高齢社会
全人口に占める65歳以上の高齢者の割合が21%を超えた場合・・ 超高齢社会
日本は、1970年に高齢化社会それから24年で高齢社会それから12年(2007年)で
超高齢社会となった。4人1人が高齢者。
日本の高齢化のスピードは、世界ダントツ1位にある。ものすごい速さ。
さて、75歳以上を後期高齢者といいますが、2025年には、3人に1人が高齢者、
5人に1人が後期高齢者となり、高齢者数は、3600万人ぐらいで、それを支える
働き手6200万人程度で、どう支えられるのか?
どうなる日本、どうする日本と考えてしまいます。これが2025年問題です。
また、日本の医師数は、先進国最低レベルであり、病院、医師数が少なく
病気になってもすぐに診察を受けられなくなる可能性もでてくる。
外国人に頼らなければならなくなり、日本で働く外国人は、
140~150万人ぐらいになっているのでは、ないだろうか。おそらく治安も悪く
なっていく事も考えられる。
東京オリンピックは、来年だがその後、数年でやってくる問題に、国会議員は、
どのような対策を打つのだろうか? 年金の支給年齢を引き上げるだけの問題では、
済みそうもない。