こんにちは、寒い日が続きます。
2月10日は、東京でも雪が降りました。
風邪をひかない様に気をつけましょう。
さて、特殊詐欺や強盗事件にも関係しているとされる
フィリピンの収容所にいた日本人4人が日本国に
移送されました。ルフィと名乗り、日本で闇バイトの募集を
かけ、募集で集まった人に、高額の金を払い詐欺をさせていたグループの
主犯格の取り調べが始まりました。
おそらく、自白しないと思いますので、スマホなどから
証拠を見つけ出し、すでに詐欺の罪で逮捕された関係者からの
証言なども集めていく事になると思います。また、だました金を日本から、
フィリピンに持っていく役割の女性などの取り調べも重要になります。
更に、強盗や強盗殺人までも指示を出していたとすれば、死刑、無期懲役などの
重罰を受ける事になります。
また、過去に、この詐欺集団を一斉摘発した時に、逃げてた者もフィリピンに
数十人いるとされています。これらの容疑者も逮捕して、全容解明と罪を償わせる
ことが大切ですね。
つい先日も別事件で、架空投資事業で若者を中心に200億円の被害があるとみられる
大規模詐欺事件が起こり、フリッチクエストという会社の社長や役員の8人が逮捕されました。
詐欺は、刑法第246条に、「人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。」と
あります。だました金額、計画性、組織性などを考慮して、20年と10年に分けるぐらいの
量刑に差をつけたほうが良いのではないでしょうか。多額の詐欺事件であれば、計画性は、
当然あると共に、犯罪組織を形成している可能性が大きいのではないでしょうか。
100万円の詐欺も200億円の詐欺もその懲役の量刑の差が10年の中でしか違わないのは
おかしいと私は思います。最長20年ぐらいの懲役刑にしてもよいのではないでしょうか。
特に、最近は、オレオレ詐欺とか、強盗犯罪が多くなってきています。
詐欺に関しても悪質な場合、懲役の年数を再度、検討するべきではないかと思います。
安心、安全な暮らしを継続していく為に、義務教育の中で、刑法に関しても取り入れて、
詐欺、強盗をしたら重罰になることを教育して、犯罪の抑止効果になればと思います。
こんにちは、
最近、日本では、強盗事件が多発していますね。
数日前も強盗殺人事件が発生しています。
高額な闇バイトなどネツト上で募集して、安易に応募する人が
何人もいる事に驚きがありますよね。
捕まると重罰になり、死刑になる犯罪だと国民に周知させて、犯罪を未然に防止
する事が大切だと思います。その為には、日本政府は、ユーチューブやテレビの
報道番組、学校教育などで、強盗、強盗殺人、放火などは、量刑が重く、取り返しが
つかない事件であることを教える必要がありますね。小学校、中学校の義務教育で、
刑法の授業は、ありませんよね。
犯罪者は、捕まらないと思っているのか、警察をなめているのか、少なくとも量刑の
事を理解していないと思いますが・・・?
今、毎日報道されている強盗、強盗殺人事件は、その指示役がフィリピンの収容施設に
いる日本人グルーブとされています。収容所にいながらスマートフォンが使用できたり、
個室が利用できたり、面会も自由で、金さえ払えば、何でもできてしまうフィリピン収容所
にいます。
3年前頃から日本で発生している詐欺事件に、このグルーブがスマホを使用して、指示を出し、
募集して集まってきた者に実行させ、60億円と言われている詐欺被害が発生しているとも
言われています。
そのころから日本の警察は、このグルーブの犯行ではないかと気づいていたが、容疑者を
日本に移送することが出来ない状態にあり、犯行グルーブもフィリピンにいれば、捕まらないと
考えたのではないでしょうか。詐欺から強盗へとエスカレートし、殺人事件まで起きている
現状では、日本で安心して、生活できなくなってきています。
日本警察の威信をかけて、国家公安委員長並びに警察庁長官は、容疑者全員の
早期の身柄引き渡しの実現、日本での取り調べを行っていただきたいと思います。
犯人であることが確定すれば、重罰に処する事件だと思います。安易に強盗に手を出すと
取り返しのつかない罪に問われ、後悔する事を教え、同じような事件が発生しないことを
願います。