こんにちは、
ロシアとウクライナの戦争は、一進一退が
続ており、アメリカ、イギリスなどからウクライナへ多数の
兵器の提供もあり、ロシアに制圧されたハルキウと
ロシア国境を結ぶ幹線道路沿いの集落を奪還したと報道されている。
さて、世界各国で、ロシアへの経済制裁を行っていますが、
原油、天然ガスなど今まで、ロシアに依存してきた国々は、すぐに
禁輸する事が困難な状況にあり、経済制裁の効果を完全に発揮する事は
できない状況にあるが、ロシア資産凍結など徐々に効果が出ている
と思います。
しかし、これからという時に、スイス政府がロシア凍結資産の一部解除を発表しました。
ロシアの富裕層はスイスに多くの資産を保有している為、スイスの資産凍結の
効果は大きいと考えていましたが、解除するという事に対して、日本、アメリカ、EU各国は、
抗議をする必要がありますよね。経済制裁をしている多くの国々との足並みが乱れ
経済制裁の効果が弱まる事になります。
この経済制裁は、一方的に、武力による侵略をし、戦争犯罪をしているロシアに対して、
断固として、厳しい対応をすることは、当然であり、国連のロシアに対する非難決議でも
多数の国々が賛成しています。
更に、この凍結資産は、ウクライナ復興のために、没収することが当然だと私は思う。
G7などの国際会議で、ぜひとも決定して頂きたいと思います。
さて、前回記載したアゾフスターリ製鉄所内の民間人の避難に関して、国連のグリフィス事務次長
がロシアに行き、プーチンに直接交渉した効果もあり、先日、民間人は全員避難したとの報道があった。
このアゾフスターリ製鉄所では、ロシアの義勇兵であるチェチェン兵ともアゾフ連隊は戦っている。
この製鉄所を包囲しているロシア軍に対して、ウクライナはアゾフ連隊に援軍を送り込めないのか、
もしくは、空撃でロシア軍を後退させることができれば、製鉄所内の負傷兵を救出できると思うのだが・・。
ウクライナに勝利を!
こんにちは、
いつロシアとウクライナの戦争が終わるのかわかりません。
最終的に、戦争が終わり、ウクライナを復興させるためには、
多額の費用が発生する事は、ロシアからのミサイル攻撃などで
ウクライナの商業施設、住居、学校、病院、インフラ関連など、
ほとんど破壊されている都市もあり、映像を見ているだけでも
わかります。実際に、どのくらいかかるのでしょうか?
また、この戦争期間中の経済的損失、市民の命を奪った賠償金もあり、
この費用も含め、ウクライナへ一方的に侵略し、戦争を起こしたロシアが
負担するのは、当然だと思う。しかし、ロシアは、賠償金などの支払いを拒否すると
考えられる為、EU、アメリカ、日本などは、ロシアの資産、オリガルヒの資産など
凍結している資産のすべてを没収して、ウクライナの復興にあてるための財源として
協議を行い、使用して頂きたいですね。
さて、ウクライナも各国から多くの軍事兵器の提供を受けて、ロシアと戦っていますが、
この兵器の保管庫や弾薬庫などを攻撃されると、武器が少なくなり、戦いに大きく影響する為、
なんとかロシアからの攻撃をくい止めてほしいですね。
ロシアに対しては、経済制裁を行っていますが、フィンランドの研究団体は、ロシアによる
ウクライナへの侵略以降も2カ月間に、タンカーなどの動きから、ロシアからの天然ガスや石炭などの
輸出額は、630億ユーロ、日本円でおよそ8兆5000億円相当に上ると分析しています。
輸入が最も多いのはドイツで、日本の電力会社や商社も輸入を続けていると指摘しています。
さらにインド、エジプトは、安価になったため、ロシアからの石油の輸入量を増やしている状況です。
これでは、経済制裁の効果が薄れてしまいます。
悪行しているロシアを追い込むためにも、各国の足並みをそろえる調整、協議を継続をして、実行し、
ロシアを早く追い込んでいきましょう。
こんにちは、ゴールデンウィーク何していますか?
今年は、コロナ感染による規制もないので、旅行に行く人も
多いのではないでしょうかね。いち早く予約をしていないと、
なかなかホテルなども取れませんよね。日帰り旅行をするにも
道路も渋滞していると疲れますね。
そんな中、映画でも見に行こうかと考えている人がいれば、私のお勧めが
ラジエーションハウスですね。あまり表に出てこない診療放射線技師に
スポットを当てた医療エンタテインメントとして人気のある作品です。
この映画は、命、助け合い、使命、勇気など、見ている人に、たくさんの
メッセージを送っていると思います。ポジティブになれる映画です。
最近は毎日、ロシアのウクライナ侵攻による凄惨な状況が報道されています。
気持ちが落ち着かなくなったり、ストレスがたまり、元気がなくなっている
人も多いのではないでしょうか。心のケアも大切ですよね。
私は、気分転換を含めラジエーションハウスを見ました。感動しました。
おすすめの映画、お時間があれば、ぜひご覧ください。