大好きで大切な詩

とても大げさなようですが
１日１日を生き抜く
そういった感じの
ぶきっちょなわたしなものですから
友達に不義理ばかりです
こまめにお手紙を書かなくて…

とてもすてきな
チャーミングなお心のお友達が
いつもいつも
かわいくて、あたたかくて、
何度も何度も読み返すはがきを
くださっていました

わたしが不義理だから
文通の間があいて
そして
やりとりも途絶えてしまって

けれども
いまも
心にほわんと
そのお友達のことが
しばしばよぎります

今日
掲示板に詩をひとつ飾りました



「いっしょに」 のぎくみちこ


ここで やすんでいきませんか

すこし おはなししませんか


きのうみた ゆめのはなしや

あしたの おてんきのこと

かぜの はしるすがたや

ひかりの こぼれぐあいについて


そして

あなたが どこからきて

どこへいくのか なども．．．


ゆっくりゆっくり

うなづきあって

しばらくいっしょに

すごしませんか


工藤直子「のはらうたⅢ」より



以前
お友達が
この詩をプレゼントしてくださって
わたしにとっては
大好きで大切な詩

書きながら
今日もまた
お友達のことを
ほわんと思っていました



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制服のほころびを直しながら

子ども達の制服のほころびを
ちくちく ちくちく
手縫いで直していきながら
安らぐなぁ～と
ふっと思いました。

もう直すものはないかしら？と
まだあと少し
まだもう少し
縫っていたくて
探すほど（笑）

そして

子ども達のカッターシャツに
一枚一枚アイロンをかけていても
やはり
安らぐなぁ～と
ふっと思います。

こうしたひとときの安らぎで
心が整えられて
ありがたい(*^^*)



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