いよいよこの日がやってきました。
小学校へ行く前の準備として、前の晩から持ち物の準備をさせて、
明日着る服も用意させて・・・。
初日に持たせる提出書類などもあって、
こっちは親があくせくしながら、慌てて記入。
作ってきた合鍵の調子が悪く
マンションのエントランスの解錠ができないとうアクシデントはあったものの、
ひとまず一日だけパパの鍵を借りるということで対応。
用意していた首から下げる紐に取りつけました。
鍵の置き場所を決めて、明日の手順をもう一度確認して、
ふと思いついて、電話のかけ方を教えました。
そして、朝。
「風くんも学童いくん~?」
と嬉しそうな風ですが、行きません!
花は「私ひとりで行けるよ、大丈夫!」
といったのですが、これには夫が眉をしかめて首を横に振りました。
「パパも花ちゃんやったら大丈夫やと思っているけど、
最初の2、3日はママも一緒に行ってもらったほうがいいんじゃない?」
という提案が受け入れられて、
「じゃ、最初の日とその次の日ぐらいだったら、ママも一緒にきていいよ」
ということで同行を許してもらいました(苦笑)
実際どのくらい情報が伝達されているかがわからなかったので、
私も一応必要と思われることをお手紙に書いて、花に預けました。
学童が開所すると、さっそく指導員の方の指示にしたがって、
自分の名前のかいてあるロッカーを探していて、
「じゃあママ、いってくるね~」の声にも、
拍子抜けするほどあっさりと、「うん、いってらっしゃ~い」
ま、いいことよね♪
昼間は別に私も気にならなかったのですが、
就業時間が終わるころには、なんだかそわそわ。
自転車をこぐスピードも、なんだかいつもより早かったはず!(笑)
ちょうど保育園に着いた頃に、家から着信。
「もしもしママ、花です。今おうちにつきました。これからお部屋の片づけしとくね。
それから、コップは割れちゃうかもしれないから、
プラスチックのほうがいいかもねって先生にいわれたよ。」
そうでした。
小学校になるのだから、食器もちゃんとしたものがいいだろうと、
子ども用のマグカップを持たせたのでした。
学童でもプラスチックのコップでよかったのね
何はともあれ、予定通りの時間に家についていてホッ
電話もちゃんとかけてくることができてホッ
家に帰るとまっさきに報告してくれたのは、
昼食がハヤシライスとマカロニサラダだったこと(笑)
そしておやつがポテトチップスとたくさんの種類の中から好きなものを選べたアイスだったこと。
アイスの種類をひとつひとつ説明してくれました(笑)
10時まではお勉強の時間ということでドリルを持たせていたのですが、
指導員の方が丸付けをしてくれたのが嬉しかったようです。
そのあとは、習字の時間があったようで、
食事の後には洗い物の仕方も教えていただいたのだとか。
午後からは入所式。
上級生のお兄さんお姉さんが劇をしてくれたそうで、
花は前のめりになってみていたそうです(笑)
念願のシルバニアファミリーでも遊んだり、
外で縄跳びをしたりと充実した一日を過ごし、
帰りは3人のお兄ちゃんに注意事項をききながら、
家の前まで送ってもらったのだとか。
「明日からはひとりで行くよ」といっていますがどうなんでしょう?(笑)
そして、以前からのお約束。
4月になったらお手伝いをした分だけおこづかいを渡すことにしました。
家族の一員として、花にできることは何か、
それは労働に値するかなどを、夫と私と花で話し合いながら決めています。
(例えば靴ならべとかお部屋のお片付けはして当然のことだから、おこづかいはなし。
お部屋に掃除機をかけたというのはお手伝いだからいくら支払うとか。)
花に自分でできることを見つけさせて、
それがお金に換算するといくらくらいかと考えるのは、
ちょっとゲームみたいで楽しいです。
花のために買ったお財布代わりのポーチ。
金運がよくなるように黄色です(笑)
先日のキッザニアの体験もあってか、花は働く意欲満々!
今日は洗濯物を取り入れるのと、
私がハンガーにかけた洗濯物を干すお手伝いをしてくれました。
洗濯物をたたむのは、私が途中までしていたところ、
「これはお金なくてもいいよ」とサービスで?してくれました(笑)
ちょうど夫の会社から花の入学祝いを頂いたので、
その金封も花に渡し、これはあなたにいただいたものだけれども、
パパが日頃お仕事を頑張っているからこそ、
会社からいただけたお祝いだということ。
中に入っているお金の説明をして、花の手から私が預かり、
通帳を見せて、他の方からいただいたお祝いやお年玉もこの中に入っていることを説明しました。
これはあなたの将来のためにとっておくけど、
お手伝いをしてもらったお小遣いはあなたの好きに使っていいということも伝えました。
そのうち単価の値上げ交渉とかもされちゃうのかな?とか考えると、何だか楽しいです。
ひとまず、長い一日が終わりました。
小学校へ行く前の準備として、前の晩から持ち物の準備をさせて、
明日着る服も用意させて・・・。
初日に持たせる提出書類などもあって、
こっちは親があくせくしながら、慌てて記入。
作ってきた合鍵の調子が悪く
マンションのエントランスの解錠ができないとうアクシデントはあったものの、
ひとまず一日だけパパの鍵を借りるということで対応。
用意していた首から下げる紐に取りつけました。
鍵の置き場所を決めて、明日の手順をもう一度確認して、
ふと思いついて、電話のかけ方を教えました。
そして、朝。
「風くんも学童いくん~?」
と嬉しそうな風ですが、行きません!
花は「私ひとりで行けるよ、大丈夫!」
といったのですが、これには夫が眉をしかめて首を横に振りました。
「パパも花ちゃんやったら大丈夫やと思っているけど、
最初の2、3日はママも一緒に行ってもらったほうがいいんじゃない?」
という提案が受け入れられて、
「じゃ、最初の日とその次の日ぐらいだったら、ママも一緒にきていいよ」
ということで同行を許してもらいました(苦笑)
実際どのくらい情報が伝達されているかがわからなかったので、
私も一応必要と思われることをお手紙に書いて、花に預けました。
学童が開所すると、さっそく指導員の方の指示にしたがって、
自分の名前のかいてあるロッカーを探していて、
「じゃあママ、いってくるね~」の声にも、
拍子抜けするほどあっさりと、「うん、いってらっしゃ~い」
ま、いいことよね♪
昼間は別に私も気にならなかったのですが、
就業時間が終わるころには、なんだかそわそわ。
自転車をこぐスピードも、なんだかいつもより早かったはず!(笑)
ちょうど保育園に着いた頃に、家から着信。
「もしもしママ、花です。今おうちにつきました。これからお部屋の片づけしとくね。
それから、コップは割れちゃうかもしれないから、
プラスチックのほうがいいかもねって先生にいわれたよ。」
そうでした。
小学校になるのだから、食器もちゃんとしたものがいいだろうと、
子ども用のマグカップを持たせたのでした。
学童でもプラスチックのコップでよかったのね
何はともあれ、予定通りの時間に家についていてホッ
電話もちゃんとかけてくることができてホッ
家に帰るとまっさきに報告してくれたのは、
昼食がハヤシライスとマカロニサラダだったこと(笑)
そしておやつがポテトチップスとたくさんの種類の中から好きなものを選べたアイスだったこと。
アイスの種類をひとつひとつ説明してくれました(笑)
10時まではお勉強の時間ということでドリルを持たせていたのですが、
指導員の方が丸付けをしてくれたのが嬉しかったようです。
そのあとは、習字の時間があったようで、
食事の後には洗い物の仕方も教えていただいたのだとか。
午後からは入所式。
上級生のお兄さんお姉さんが劇をしてくれたそうで、
花は前のめりになってみていたそうです(笑)
念願のシルバニアファミリーでも遊んだり、
外で縄跳びをしたりと充実した一日を過ごし、
帰りは3人のお兄ちゃんに注意事項をききながら、
家の前まで送ってもらったのだとか。
「明日からはひとりで行くよ」といっていますがどうなんでしょう?(笑)
そして、以前からのお約束。
4月になったらお手伝いをした分だけおこづかいを渡すことにしました。
家族の一員として、花にできることは何か、
それは労働に値するかなどを、夫と私と花で話し合いながら決めています。
(例えば靴ならべとかお部屋のお片付けはして当然のことだから、おこづかいはなし。
お部屋に掃除機をかけたというのはお手伝いだからいくら支払うとか。)
花に自分でできることを見つけさせて、
それがお金に換算するといくらくらいかと考えるのは、
ちょっとゲームみたいで楽しいです。
花のために買ったお財布代わりのポーチ。
金運がよくなるように黄色です(笑)
先日のキッザニアの体験もあってか、花は働く意欲満々!
今日は洗濯物を取り入れるのと、
私がハンガーにかけた洗濯物を干すお手伝いをしてくれました。
洗濯物をたたむのは、私が途中までしていたところ、
「これはお金なくてもいいよ」とサービスで?してくれました(笑)
ちょうど夫の会社から花の入学祝いを頂いたので、
その金封も花に渡し、これはあなたにいただいたものだけれども、
パパが日頃お仕事を頑張っているからこそ、
会社からいただけたお祝いだということ。
中に入っているお金の説明をして、花の手から私が預かり、
通帳を見せて、他の方からいただいたお祝いやお年玉もこの中に入っていることを説明しました。
これはあなたの将来のためにとっておくけど、
お手伝いをしてもらったお小遣いはあなたの好きに使っていいということも伝えました。
そのうち単価の値上げ交渉とかもされちゃうのかな?とか考えると、何だか楽しいです。
ひとまず、長い一日が終わりました。