今日もまた悲しいニュースが街に流れます。
帰り道、ふと立ち寄った本屋さんでこの本をみつけました。
堀口ひとみさんのセミナーでお勧めされていた本です。
「すごく泣けた。スタバで読むのはやめた方がいい」とのことでした。
その”すごく泣けた”というのが、私にはあまりヒットしませんでした(苦笑)
お涙ちょうだいものとか、あえて泣かせてやろうという意図がありそうなものって、
あまり好きではなくて。
ただ題名は覚えていたので、たまたま探していた本がその書店にはなかったのと、
このタイミングでたまたま目に留まったことに何か意味があるような気がして、
購入して帰りました。
物語は
「お前、生まれてこないほうがよかったんじゃないか?」というセリフで始まります。
母親からの精神的虐待を受けて声がでなくなってしまった主人公を取り巻くお話です。
人は皆心に傷をもって生きている。
そう感じました。
そしていつでも加害者になれる。
時には加害者になっていることにすら気付かずに。
なんともいえない思いです。
軽く半日くらいで読めてしまうお話です。
私のように、この本に巡り合う機会があればどうぞ。
帰り道、ふと立ち寄った本屋さんでこの本をみつけました。
堀口ひとみさんのセミナーでお勧めされていた本です。
「すごく泣けた。スタバで読むのはやめた方がいい」とのことでした。
その”すごく泣けた”というのが、私にはあまりヒットしませんでした(苦笑)
お涙ちょうだいものとか、あえて泣かせてやろうという意図がありそうなものって、
あまり好きではなくて。
ただ題名は覚えていたので、たまたま探していた本がその書店にはなかったのと、
このタイミングでたまたま目に留まったことに何か意味があるような気がして、
購入して帰りました。
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物語は
「お前、生まれてこないほうがよかったんじゃないか?」というセリフで始まります。
母親からの精神的虐待を受けて声がでなくなってしまった主人公を取り巻くお話です。
人は皆心に傷をもって生きている。
そう感じました。
そしていつでも加害者になれる。
時には加害者になっていることにすら気付かずに。
なんともいえない思いです。
軽く半日くらいで読めてしまうお話です。
私のように、この本に巡り合う機会があればどうぞ。