今だから明かせるけど、日曜日の夕方からは怒涛のようでした。
帰宅したのが18時前。
「ママは今日中にしないといけないお仕事があるから、
これから、ママのお仕事の部屋に入ってきてはいけません!」と宣言☆
よし!締切の0時まで、あと6時間!
とはいうものの、それまでにしなければいけないこともある。
私で最終ではなく、他の人のチェックが必要な案件をまず片付ける。
その他、どうしてもしておかなければいけないメールの返信。
19時までに片付けようと思っていたのに、
気がつけば19時半ちかく・・・
このころになると、子ども達の「お腹すいた」コール。
おまけに、夫まで「夕ごはん、どうするん?」と聞いてくる。
そんなの、勝手に作って食べてよーーーー!!!と爆発したいところ、
余計なエネルギーを使うまいと、
「今日は買ってきたものでいい?」と近所のスーパーまで時計をみながらひとっぱしり。
よし、20時までにすませよう。
ちなみに、子ども達の分はあり合わせでちゃちゃっと作ったけど、
夫は量的に「これじゃ足りん」と。
自分で買いにいけよーーーー!!!とか考えていると、
昨日出かけようと思ったら車のバッテリーがあがっていて余計な出費になってしまっていたとか、
昨日買ってきた棚を組立てくれてなかったとか、
関係のないところでもフツフツと夫に怒りがわいてくる。
いかんいかん、クールダウン、クールダウン。
一緒に買い物をすませた壺のりも給食用のマスクも、
明日には花にもたせないといけないものだったから、
やっぱり買い物にはこなくてはいけなかったのだ。
(もちろん、買いにくるのが夫でも全く問題ないのだけれど)
買い物をすませて帰宅。
本当に1分1秒を惜しんでいるのだけれど、
ここはあえて余裕をみせて、夫の食事の用意をしてあげる。
(といっても買ってきたものをセッティングするだけだけど)
”私は忙しいのーーー!!!時間がないのーーー!!!”オーラを炸裂させていたせいか、
「あれ?やってくれるの?
」とちょっと嬉しそうな夫。
ほー。これだけでも場は和むのね・・・。
「ごめんっ!本当に時間ないから、今日はご飯を向こうの部屋に持ち込むわ!」
とこれまた宣言して、仕事部屋にこもる。
何やかやで20時半くらい。
あと3時間半・・・。
ん?なんだかお腹が痛くなってきた・・・。
急いでごはん食べたからかしらん?
何度もトイレと往復しながら、ノートパソコンでないことを恨む。
デスクトップはさすがにトイレに持ち込めない・・・。
ある程度写真は選んでいたのだけれど、
よくよく規約を読むとそのサイトの写真は使えなかったので、
泣く泣くすべて白紙に。
ううっ、頭もくらくらしてきた・・・。
熱っぽい?
とはいっても、今から栄養ドリンクを買いに行く時間も惜しいし、
気力で乗り切るしかない。
作戦を変えて、ひとまず原稿だけ仕上げる。
大体の下書きだけはしていたので、後は全体のデザインやらバランスやら。
フォームをいれようとしたけどうまくいかない。
えぇい!もうバナーから作っちまえ!
「ママー、お風呂いっしょにはいろ~」
「今日はママは一緒にお風呂に入りません!」
「ねぇ、ママー」
「うるさいっ!この部屋は立ち入り禁止っていってるでしょう!
あぁ~もう発狂しそうだぁーーーー
」
「ママ、ハッキョウって何?頭の中がぐちゃぐちゃになること?」
「うん、そう・・・。頭の中ぐちゃぐちゃやねん
」
23時半、大筋はできたもののまだ完成とはいえない。
最後、PDFにしてアップするだけだったら、5分もかからないか。
それをメールに添付して送る作業には何分かかる?
タイムリミットまでできるだけのことはしよう。
Oh!My God!!
なぜだ、なぜアップできない?!
えぇい仕方がない、別のところにアップしよう!!
そうして、最後にメールの送信ボタンをクリックしたのが、0時20分・・・。
時間オーバーしてしまった・・・。
ひとまず、お風呂に入って寝た
あぁぁぁぁ、でも頭の中ではいろんなことが駆け巡るぅ・・・。
そして翌朝。
「昨日は、ママ怒ってばっかりでごめんね。」
とまず謝った。
「ママ、ほんとお仕事で忙しくって、大変やってんけど、それでもいっぱい怒ってて、
それはダメやったなって思ってん。ほんと、ごめんね。」
うんうんとうなづく子ども達。
「だけど、ママも途中お腹痛くなったり頭痛くなったりして、
夜中もお腹痛くて起きたりしてたから、あんまり寝れてないねん。
まだ今もちょっとしんどいねん。
だから、あまり大きな声ださないでね。」
子ども達はそんなに大変だったのかと神妙な表情。
えぇ、大変だったんです。
でもそれは、伝えないと伝わらないよね。
「ママ、私、ママが大変だと思って、折り紙の裏の白いところに『たちいりきんし』って書いて、
ママのお仕事の部屋のところに置いておいたよ
それだけじゃ風くんがわからへんかなって思って『はいったらだめ』とも書いておいたからね
」
と、花。

私の仕事部屋の前までいってみると・・・ありました!

・・・大人 立ち入り禁止じゃないと思うんだけど・・・
なんにせよ、花は花なりに、今日のママには近づいてはいけないというのを察したらしい。
ごめんねという気持ちとともに、こんなことを考えつく子どもに笑いがこみあげてきました。
みんな、ありがと。
もっと、大きな心をもったママになります。
教訓:仕事には余裕をもって
帰宅したのが18時前。
「ママは今日中にしないといけないお仕事があるから、
これから、ママのお仕事の部屋に入ってきてはいけません!」と宣言☆
よし!締切の0時まで、あと6時間!
とはいうものの、それまでにしなければいけないこともある。
私で最終ではなく、他の人のチェックが必要な案件をまず片付ける。
その他、どうしてもしておかなければいけないメールの返信。
19時までに片付けようと思っていたのに、
気がつけば19時半ちかく・・・
このころになると、子ども達の「お腹すいた」コール。
おまけに、夫まで「夕ごはん、どうするん?」と聞いてくる。
そんなの、勝手に作って食べてよーーーー!!!と爆発したいところ、
余計なエネルギーを使うまいと、
「今日は買ってきたものでいい?」と近所のスーパーまで時計をみながらひとっぱしり。
よし、20時までにすませよう。
ちなみに、子ども達の分はあり合わせでちゃちゃっと作ったけど、
夫は量的に「これじゃ足りん」と。
自分で買いにいけよーーーー!!!とか考えていると、
昨日出かけようと思ったら車のバッテリーがあがっていて余計な出費になってしまっていたとか、
昨日買ってきた棚を組立てくれてなかったとか、
関係のないところでもフツフツと夫に怒りがわいてくる。
いかんいかん、クールダウン、クールダウン。
一緒に買い物をすませた壺のりも給食用のマスクも、
明日には花にもたせないといけないものだったから、
やっぱり買い物にはこなくてはいけなかったのだ。
(もちろん、買いにくるのが夫でも全く問題ないのだけれど)
買い物をすませて帰宅。
本当に1分1秒を惜しんでいるのだけれど、
ここはあえて余裕をみせて、夫の食事の用意をしてあげる。
(といっても買ってきたものをセッティングするだけだけど)
”私は忙しいのーーー!!!時間がないのーーー!!!”オーラを炸裂させていたせいか、
「あれ?やってくれるの?

ほー。これだけでも場は和むのね・・・。
「ごめんっ!本当に時間ないから、今日はご飯を向こうの部屋に持ち込むわ!」
とこれまた宣言して、仕事部屋にこもる。
何やかやで20時半くらい。
あと3時間半・・・。
ん?なんだかお腹が痛くなってきた・・・。
急いでごはん食べたからかしらん?
何度もトイレと往復しながら、ノートパソコンでないことを恨む。
デスクトップはさすがにトイレに持ち込めない・・・。
ある程度写真は選んでいたのだけれど、
よくよく規約を読むとそのサイトの写真は使えなかったので、
泣く泣くすべて白紙に。
ううっ、頭もくらくらしてきた・・・。
熱っぽい?
とはいっても、今から栄養ドリンクを買いに行く時間も惜しいし、
気力で乗り切るしかない。
作戦を変えて、ひとまず原稿だけ仕上げる。
大体の下書きだけはしていたので、後は全体のデザインやらバランスやら。
フォームをいれようとしたけどうまくいかない。
えぇい!もうバナーから作っちまえ!
「ママー、お風呂いっしょにはいろ~」
「今日はママは一緒にお風呂に入りません!」
「ねぇ、ママー」
「うるさいっ!この部屋は立ち入り禁止っていってるでしょう!
あぁ~もう発狂しそうだぁーーーー

「ママ、ハッキョウって何?頭の中がぐちゃぐちゃになること?」
「うん、そう・・・。頭の中ぐちゃぐちゃやねん

23時半、大筋はできたもののまだ完成とはいえない。
最後、PDFにしてアップするだけだったら、5分もかからないか。
それをメールに添付して送る作業には何分かかる?
タイムリミットまでできるだけのことはしよう。
Oh!My God!!
なぜだ、なぜアップできない?!
えぇい仕方がない、別のところにアップしよう!!
そうして、最後にメールの送信ボタンをクリックしたのが、0時20分・・・。
時間オーバーしてしまった・・・。
ひとまず、お風呂に入って寝た

あぁぁぁぁ、でも頭の中ではいろんなことが駆け巡るぅ・・・。
そして翌朝。
「昨日は、ママ怒ってばっかりでごめんね。」
とまず謝った。
「ママ、ほんとお仕事で忙しくって、大変やってんけど、それでもいっぱい怒ってて、
それはダメやったなって思ってん。ほんと、ごめんね。」
うんうんとうなづく子ども達。
「だけど、ママも途中お腹痛くなったり頭痛くなったりして、
夜中もお腹痛くて起きたりしてたから、あんまり寝れてないねん。
まだ今もちょっとしんどいねん。
だから、あまり大きな声ださないでね。」
子ども達はそんなに大変だったのかと神妙な表情。
えぇ、大変だったんです。
でもそれは、伝えないと伝わらないよね。
「ママ、私、ママが大変だと思って、折り紙の裏の白いところに『たちいりきんし』って書いて、
ママのお仕事の部屋のところに置いておいたよ

それだけじゃ風くんがわからへんかなって思って『はいったらだめ』とも書いておいたからね

と、花。

私の仕事部屋の前までいってみると・・・ありました!

・・・大人 立ち入り禁止じゃないと思うんだけど・・・

なんにせよ、花は花なりに、今日のママには近づいてはいけないというのを察したらしい。
ごめんねという気持ちとともに、こんなことを考えつく子どもに笑いがこみあげてきました。
みんな、ありがと。
もっと、大きな心をもったママになります。
教訓:仕事には余裕をもって