黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

流れの読み方

2009年12月09日 | はるの成長日記
今日、クライアントさんから
「はるさんは何かから流れを受け取っているみたいですが、
どうやっているんですか?」
と質問されました。


宇宙と交信しています。


というのは嘘です(爆)


あ、私のブログを「占い師 はる」というワードで検索して来られる方が多かった時期がありました。

私・・・占い師じゃないですから・・・
と思っていたら、「占い師 はる」さん、実在するようです。
しかも、男性。
結構、有名人?
サンジャポに出演されていたり、
オールナイトニッポンに番組を持ってらしたり。
人気の占い師の方のようです。
横浜在住というところに、ほのかなご縁を感じたりも。

「占い師 はる」さんで、検索してこられた方~
はるさんはこちらですからねー(笑)
 


で、流れを読む方法を教えてくださいといわれたので、
いくつかご紹介しますね。

まず、一番のおすすめは石井ゆかりさんの「筋トレ
未だ持って、なんでこんなタイトルなのかはわかりませんが、
れっきとした星占いサイトです。
当たりすぎていて衝撃です☆
悪いことは書いていないところと、ゆかりさんの文章が気にいっています。

毎年お正月にその年の年報が発表されるので、
よかったらチェックしてみてくださいね。

アストロジーは統計学だそうです。
だから、占いとはちょっと違うのかもしれません。

ゆかりさんもご自身のことは「占い師」とはおっしゃりませんし。

ちなみに、毎朝めざましテレビをみていますが、
あぁいう星占いはさっぱり当たりませんね・・・。

マヤ暦もちょっと参考にしてみたりしています。

あとは、何かな~と思ったら、
自分の周りからかけてもらえる言葉に敏感になること。
始めから拒否しないで受け止めてみること。

自分の直感を信じて、
自分が選んだ道を進むこと、でしょうか。

何がおこっても、
それはきっと意味があることなので、
大丈夫なのです。

自分矢印思考のススメ

2009年12月09日 | はるの成長日記
少し前のニュースで、
インフルエンザの予防接種の優先順位に高校生は含まれているのに、
予備校生は含まれていないのは不公平だという声があがっているというものがありました。

何をいっているんだ?

今年の新型インフルエンザの流行は確かに異常ではありますが、
それは今年の早い段階でわかっていたこと。
秋冬になると季節性インフルエンザの流行とも重なって、
どのような事態になるかは予想がついていたことです。
そうでなくても、受験生ならばインフルエンザ対策も考えていてしかるべきでしょう。
そもそも、予備校生という立場を選択したのは、
理由や原因はそれぞれあると思いますが自分自身なはず。
それを、現役の高校生と同じ扱いをしてくれないのは不公平だと唱える方がおかしい。
それならば、現役高校生の間に合格しとけばすむことです。

声高に文句をいえば、自分に配慮してくれるかもしれない。
配慮すべきだ。配慮してくれないのはおかしい。
こういう理論がメディアを通じて垂れ流しされていることに、
とても違和感を覚えました。

最後に、コメントしていた学生が
「そうはいっても、自分で対策するしかありません。」といっていましたが、
その通りです。

誰かに不平不満をいっている間に、自分が行動したほうが早いです。

各大学の対応も、様々でした。
インフルエンザに罹っていたという証明書を提出すれば、
別の日程で受験できるようにした大学もありましたが、
一方、対応しないと決めた大学も。
ただでさえ、受験の準備で大変な時期。
近い日程で全く別の受験問題を用意したり、大学側も2倍の手間暇で、
とても大変でしょう。
挙句、病院の簡易キットでは新型と季節性の区別がつかないため、
去年は季節性は救済されなかったのに、それは不公平だとの声も。

そんなことをいっていたらきりがありません。
きっと大学に落ちても、そんな人は自分の努力が足りなかったことではなく、
他の誰かの責任にしてしまうのでしょう。

5月に流行した時点で、秋冬のことを見越して、
消毒液やマスクを用意していた人もいるでしょう。
行動が早い人は今になって慌てたりしませんね。
予防接種だって、受ければ絶対かからないというものではありません。

今すぐ自分にできることを確実にやる。
自分のことに責任を持つ。

そんな当たり前のことが当たり前でなくなってきているように感じました。

何でも他人に求めるのではなく、
「自分はどうするか」「自分には何ができるか」の問いをもつことって
大切だと思いました。