黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

Yahoo!トップページに知り合いが

2009年12月21日 | はるの成長日記
世界のためにあなたもできること

今朝、Yahoo!ニュースをみていたら、
こんな記事がありました。


<チャリティーサンタ>広がる活動、世界の貧しい子ども支援
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091220-00000012-mai-soci

あら。清輔くんじゃん!

ちょうど昨日書いていた記事の中で、
清輔くんも一緒に写っている写真をアップしたところでした。
すごいタイミング☆




清輔くんとは去年の夏のキャンドルナイトの時に出会いました。
彼、日本ヒッチハイク協会の代表でもあります。
持ち前のアイディアと行動力で、いろんな企画を実行していて、
このチャリティーサンタも去年からそのひとつに加わっています。

私のマイミクさんですので、よかったらmixiのページもご覧になってくださいね♪

そういえば、スマイルフォトグラファーのけんちゃんに
「はるさん、清輔くん知ってるんですか?うちに泊まりにきたことありますよ!」
といわれてびっくりしたことも。

先日のチャリティークリスマスパーティーで知り合って、
マイミクになってくださった方とも、日記から共通のマイミクさんがいることが判明。

同じような思いを持っている人は、どんどんつながっていくことを実感しています。

どんどん私の周りにいる人が変わってきているように感じます。


といっても、私は声高に「世界平和!」と唱えるつもりもないし、
肩肘張って平和を語るつもりもない。


あるのは、ただただ世界が平和であってほしいという願いです。

自分の子どもたちにも世界のこどもたちにも同じように
安全で安心できる居場所があってほしいという思いです。

どうか世界が平和でありますようにとただ祈るだけでなく、
ほんの些細なことからですが、
自分のできることをしていこうと思って行動しているだけです。


私が何かに心動かされるとき、
それは「こども」というキーワードがあることに、
最近MEGさんのフィードバックで気が付きました
身近にコーチがいてくれるっていいですね。
セッションではなくて、普段の会話の中でもふとアンテナを立ててくれるときがあります。
いわれてみると、どうして今まで気がつかなかったの?っていうくらい
いろんなことがつながって、びっくりしました。
いや、MEGさん、すごいよ!(笑)

それと同時に、MEGさんとのお互い立ち位置が明確になって、
それがメビウスの輪のようにつながって、思わず身震いしました。
このことについては、名古屋セミナーでもお伝えできると思います。


自分のミッションのために何ができるか。

それを考えたときにでてきたのが、私の場合コーチングでした。

コーチングと世界平和?

何だか全然ちがうもののようでいて、
徐々にそれが近づいてきています。

あなたも自分の夢を引き寄せてみませんか?
それは、ほんの少し行動してみることから始まります。

裏箱会☆これはもうひとつのセミナーだ!

2009年12月21日 | はるの成長日記
酒を飲みながらも、熱心に語り、
ノートにペンを走らせるメンバーたち・・・


いいですねぇ!酒を飲みながらのセミナー(笑)
こういうのが一番学びにつながると思います(ホントか?!)

いえいえ。
いつも箱会メンバーというか、
大阪のメンバー、はいちゃんやレアナンさんと飲むの時は学びがいっぱいです。
あ、本編のセミナーでももちろんです

そういや、今回はいちゃんの誕生日がうちの娘の一日違いだということが判明

なんかね、ご縁のある人はこういう覚えやすい誕生日のことが多いです。
嫌でも忘れられない(笑)

流れで年の話になって、改めて
「そういえば今日も思っとってんけど、はるちゃんって俺より年上なんや~」
といわれました。
え?何か?さすがにごまかしがきかなくなってきたかしらん


で、もって、本題?

世界平和つながりから話題になったのがこの番組。

教えてくれたレアナンさん、ありがとー♪

NHK 課外授業ようこそ先輩
「武器を持つ?持たない?」紛争解決人 伊勢崎賢治さん


>レアナンさん
私が見てたのはこっちの番組でした↓↓↓
だから出て来なかったんだわ

『世界一受けたい授業』 伊勢崎賢治先生 1/2 (2008.11.15放送)

『世界一受けたい授業』 伊勢崎賢治先生 2/2 (2008.11.15放送)


「平和に投資する文化を作っていきたい」という最後の言葉が
とても印象的でした。


戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった
イシメール・ベア
河出書房新社

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まさしくこの本の中の出来事ですね。
なかなか読むのがキツイ本です。
この本の中に書かれているのは伊勢崎さんの話のように、
被害者ではなくまぎれもなく加害者な子どもの姿。

私は自分の子どももすべての子どもも、
被害者にも加害者にもしたくない。

(あーここなのかな?私のコアな部分)


でね、レアナンさんがシェアしてくださった話を元に、
こういう状況に陥ったらどう対応するか?ということについて考えたわけです。

こちらをご参照ください。

うーん・・・うーん・・・うーん・・・。
中々答えは出てきませんよ。

正解を出そうと思ったら答えられない。
なので、私だったらこうする、というのを答えました。
結果、それが正解だったみたいだけど。ほっ。

だけど、途中どんどん話が進んでいく中で、
「家族や大切な人を守るためだったら仕方ない」
「相手の国も大変だろうけど、やっぱり自分の国を見殺しにはできない」
「そもそも水門は誰が爆破したのか?」
「戦争になってほしい人もいるんじゃない?」
「情報操作もありそう」
「何が本当かわからない」
「もし自分が王様だったら、やっぱり自分の国の民を守ることが先決」
「自分は戦争をしたくないと思っても、それをいえないような状況になっていくんじゃ?」
「下手するとそれで、戦争賛成派と反対派で自分の国の中で内乱がおきるよね」
「だから仮想の敵として、よその国を仕立てるんじゃない?」
「こういう場合、王様というか国のトップ同士が話をしたほうがまとまるんじゃない?」
「それって今話題の天皇の政治利用とつながらない?」
「相手を信用していなかったら、国のトップを相手の国へ行かせることもできないよね」

あー、もうほんと、いろいろ考えた!

考えれば考えるほど、
ヤバイ思考回路になっていきそうで、
自分の口から出てくる言葉も信じられなくって、
いざとなったらこんな心境にみんななっちゃって、
こんなふうにして戦争って始まるんだと思った。

結論はここに書いてしまったら面白くないので、
ぜひともこちらをみてみてください。

これでシェアになったかしらん


これ以外にも、深い話をしておりまして、
(こんな話ばっかりしていたわけじゃないのよ
やっぱり人って相手を理解することも大切だし、
自分の想いを伝えることも大切だし、
誰かを許すことも大切だし、
人を大切にすることももちろん大切だし、
コーチングってさ、
ビジネスとかにも役立てるけど、
それ以外のところに私は使っていきたいなって、
改めて思った。

コーチングだけでもダメだけどさ。

そこのところ、来年の課題なのかな。
うん。

キャンドルナイトin東灘2009冬至 開催いたしました☆(更新中)

2009年12月21日 | はるの成長日記
今年もキャンドルナイトを開催することができました。

まずは関係者各位に感謝の思いを伝えたいと思います。


始まりは2007年の夏至。
子育てサークルのメンバーが中心となって、
全国に広がりをみせていた「100万人のキャンドルナイト」のイベントを、
自分たちが住む街でも開催できないか?というところからでした。

私自身バブリーな時代に学生時代を過ごしていましたし、
苦学生だった私ですら、多少なりとも時代の恩恵を受けていたのだと思います。
消費消費の世の中で、結婚し子どもを授かってみて、
初めてこれからの地球のことを考えたような気もします。
子どもたちに少しでもいい地球環境を残してあげることは、
私たち大人の務めではないでしょうか?

その想いを、自分たちが暮らすこの街から発信していきたかったのです。

最初は、岡本の商店街の眼科医院の駐車場をお借りしてのイベントでした。


自分たち手づくりの廃油キャンドルを並べたり、
子ども用のプールでフローティングキャンドルをしたり、
絵本の読み聞かせをしたり、
今思えば本当に手づくりのイベントでした。

廃油キャンドルの廃油が足りなくなって、
急遽メンバーのひとりが商店街のお店を訪ね、
「私たちこういう者で、今日こちらの商店街で
こういうイベントを開催させてもらうんですけど、
キャンドルを作る廃油が足りなくなったのでわけてもらえませんか?」
とお願いして、廃油をいただいてきたこともありました。
あのときのお蕎麦屋さん、びっくりされただろうなぁ。

2007年の冬至は、
同じく岡本商店街の好文園ホールをお借りしてのイベントとなりました。
寒いので屋内で・・・というのはこの年だけで、
これ以降は冬至も外での開催になりました。







スマイルフォトグラファーのさやちゃんとけんちゃんの写真を展示してもらったり、
会場に動画を流したり、
キャンドル教室やエコバック教室も開催しました。

2008年の夏至は、
会場を海の手のサンシャインワーフに移して、
昼の部はエコやロハスをテーマとした手づくり市を開催、
夜の部はキャンドルナイトという2部構成になりました。

そして、このときの火は福岡県の星野村で今も灯り続けている
「原爆の残り火」を使わせていただきました。

夜行バスに乗って、星野村を目指し日帰りの強行軍でしたが、
たくさんの人と出会い、語り合い、貴重な体験をさせていただきました。







このときのキャンドルホルダーはなんと小豆島から送られてきた竹!

たまたま手づくり市に出店してらしたキムさんに声をかけさせていただいたのがご縁でした。
キムさんからはこんなに素敵な墨書きのお手紙をいただきました。





うちのスタッフもラジオブースから宣伝PR☆







夜の部のライブも大盛況でした。





ものすごく沢山の方のご協力をいただきましたし、
沢山の方にキャンドルナイトを知っていただけました。