土曜日は、久しぶりに「箱会」に参加してきました。
今年最後の「箱会」になります。
箱会の開催が平日の夜になってから、
保育園のお迎えの時間の関係でずっと参加できていなかったんです。
だけど、今年最後の「箱会」だというのと、
何となく今回は行かなくちゃいけない気がして、
夫と子どもたちの理解と協力の元、
多少の無理を押し通して参加できることになりました。
毎度毎度はこうはできないし、
そうすることを私自身も望んでいないな、というのは感じています。
あ、「箱会」って何?って感じですよね。
「箱会」とは、「箱」について語る会、です。
だから、「箱」って何?ですか・・・
「箱」については、どうぞこちらのページをご覧ください。
これらの本もオススメです。
久しぶり・・・のように感じてはいましたが、
「箱」という概念に出会ったのも今年に入ってからだったことを思い出しました。
もうずいぶん前のことのような気がします。
それだけ今年の流れが速かったんですね。
「箱会」ですが、今回も濃かった!!
「箱」という概念は、”自己欺瞞(じこぎまん)”と向き合うことでもあります。
”自己欺瞞(じこぎまん)”とは、自分に嘘をつくこと。
私は自分に正直に生きているわ!という方もいらっしゃるかもしれません。
だけど、そのような方もこの「箱」の概念を知ると、
自分が「箱」に入っていたことを知り、
相手をヒトではなくモノとして見ていたことに気がつかれることと思います。
「箱会」は、そんな「箱」を知り、意識できるようになった人が、
「知っている」を「できる」に近づけるために、
それぞれのエピソードを紹介しあったりして、
学びを深めていくという集まりです。
だから、正直キレイゴトなお話しではありません。
なんせ自分に嘘をついていることに向かい合うのですから。
そこには社会通念の いいこと・悪いこと は通用しません。
人間、往々にして
しなきゃいけないとわかっているけどしたくないこと。
そうあるべきだと思っていてもできないこと。
などがあるかと思います。
今回の内容では、そこのところにやたら私自身がフォーカスしていました。
世の中でいうところの、
いいこと、正しいこと、そうあるべきこと、
そうあらねばならないと考えられていること、
常識といわれていることなんて、
深く掘り下げていけばいくほど、
意味のないこと、関係ないことなんだと感じました。
例えば、未成年に煙草を吸ってはいけないということを伝えるのに、
法律で決められているから
身体に悪いから
校則違反だからということを伝えても、
煙草をやめてくれるでしょうか?
不登校の子どもに、
学校は義務教育だから行かなければいけない
勉強が遅れると困ることになる
みんなが行っているのだから学校へ行きなさいといって
学校へ行ってくれるでしょうか?
そういうようなことです。
(もちろん、未成年者の喫煙や不登校を奨励しているわけではありません)
「箱」の外に出ることができれば、
思ったことを行動に移せる、
したいと思ったことをすることができる人間になります。
宗教はどうやって伝わっていったか・・・という話になって
それは愛じゃないか?という結論に達しました。
深いです・・・。
他の参加者の方の口から飛びだすキーワードが、
今私が感じていることだったり、
必要としている情報だったり、
私の深いところと関わる言葉だったので、
とても興味深くみていました。
「箱会」が終わった後は「裏箱会」です。
こちらもまたとっても濃いお話しになったので、
次の記事でお伝えしますね♪
お楽しみに
今年最後の「箱会」になります。
箱会の開催が平日の夜になってから、
保育園のお迎えの時間の関係でずっと参加できていなかったんです。
だけど、今年最後の「箱会」だというのと、
何となく今回は行かなくちゃいけない気がして、
夫と子どもたちの理解と協力の元、
多少の無理を押し通して参加できることになりました。
毎度毎度はこうはできないし、
そうすることを私自身も望んでいないな、というのは感じています。
あ、「箱会」って何?って感じですよね。
「箱会」とは、「箱」について語る会、です。
だから、「箱」って何?ですか・・・
「箱」については、どうぞこちらのページをご覧ください。
これらの本もオススメです。
自分の小さな「箱」から脱出する方法アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星大和書房このアイテムの詳細を見る |
実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法アービンジャー・インスティチュート・ジャパン監修大和書房このアイテムの詳細を見る |
2日で人生が変わる「箱」の法則アービンジャー・インスティチュート祥伝社このアイテムの詳細を見る |
久しぶり・・・のように感じてはいましたが、
「箱」という概念に出会ったのも今年に入ってからだったことを思い出しました。
もうずいぶん前のことのような気がします。
それだけ今年の流れが速かったんですね。
「箱会」ですが、今回も濃かった!!
「箱」という概念は、”自己欺瞞(じこぎまん)”と向き合うことでもあります。
”自己欺瞞(じこぎまん)”とは、自分に嘘をつくこと。
私は自分に正直に生きているわ!という方もいらっしゃるかもしれません。
だけど、そのような方もこの「箱」の概念を知ると、
自分が「箱」に入っていたことを知り、
相手をヒトではなくモノとして見ていたことに気がつかれることと思います。
「箱会」は、そんな「箱」を知り、意識できるようになった人が、
「知っている」を「できる」に近づけるために、
それぞれのエピソードを紹介しあったりして、
学びを深めていくという集まりです。
だから、正直キレイゴトなお話しではありません。
なんせ自分に嘘をついていることに向かい合うのですから。
そこには社会通念の いいこと・悪いこと は通用しません。
人間、往々にして
しなきゃいけないとわかっているけどしたくないこと。
そうあるべきだと思っていてもできないこと。
などがあるかと思います。
今回の内容では、そこのところにやたら私自身がフォーカスしていました。
世の中でいうところの、
いいこと、正しいこと、そうあるべきこと、
そうあらねばならないと考えられていること、
常識といわれていることなんて、
深く掘り下げていけばいくほど、
意味のないこと、関係ないことなんだと感じました。
例えば、未成年に煙草を吸ってはいけないということを伝えるのに、
法律で決められているから
身体に悪いから
校則違反だからということを伝えても、
煙草をやめてくれるでしょうか?
不登校の子どもに、
学校は義務教育だから行かなければいけない
勉強が遅れると困ることになる
みんなが行っているのだから学校へ行きなさいといって
学校へ行ってくれるでしょうか?
そういうようなことです。
(もちろん、未成年者の喫煙や不登校を奨励しているわけではありません)
「箱」の外に出ることができれば、
思ったことを行動に移せる、
したいと思ったことをすることができる人間になります。
宗教はどうやって伝わっていったか・・・という話になって
それは愛じゃないか?という結論に達しました。
深いです・・・。
他の参加者の方の口から飛びだすキーワードが、
今私が感じていることだったり、
必要としている情報だったり、
私の深いところと関わる言葉だったので、
とても興味深くみていました。
「箱会」が終わった後は「裏箱会」です。
こちらもまたとっても濃いお話しになったので、
次の記事でお伝えしますね♪
お楽しみに