黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

明日のメルマガは夜配信です

2010年05月23日 | Weblog
こんばんは、黒田晴美です。

毎週月曜日の朝8時に配信している私とめぐさん共著のメルマガ『MEG&はる★愛蘭土と日本~コーチングのある日常』をご愛読いただきましてどうもありがとうございます。

明日の朝、いつものように配信する予定でしたが、突然サーバーがダウンしてしまい、記事をアップすることができませんでした。
サーバー側からはまだ何の連絡もないのですが、明日の夜くらいには復帰しているかもしれません。

そういえば別のblogで沖縄のサーバーを使っていたところ、台風のときにダウンしてしまったことがありました。
今日は兵庫県南部にも警報がでていたので、その影響もあるのでしょうか?

申し訳ありませんがいつもより少し首を長くしてお待ちくださいませ。

以上、携帯からの更新でした。

★ 幸せのおすそわけ[90] GRATITUDE

2010年05月22日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ[90]青い鳥が運んできた90のストーリー




最後の締めくくりはMEGさんのお話。

GRATITUDE

 

22年2月22日
2が5つも並ぶこの日から初めて90日間。
これはコーチングの1クールでもあります。
通常、コーチングのセッションは月2回から4回が主流。
けれどこの「幸せのおすそわけ」は毎日お届けしてきましたから、
その濃度はとても濃いものだったと思います。

ちなみにエンジェルナンバー222は
『信じる心をもってください。すべてはうまくいきます。
この状況に関わっているすべての人にとっておのずとみごとに解決していきます。
心配はいりません。』という意味。
それにさらに2がふたつついているこの日にはどんな意味があったのでしょう。

90日終わってみたら、きっとミラクルが起こる!
そう信じてやってきました。

毎日、みなさんに幸せをおすそわけしていたつもりでした。
けれど、一番幸せをいただいていたのは
私とMEGさんだったような気がします。

改めて、90日間お付き合いいただいて、
本当にありがとうございました。


※ 幸せのおすそわけ:青い鳥が運んできた90のストーリーは
Coral Inrinity∞ のはるとMEGが、毎日交互にお届けしています。



★ 幸せのおすそわけ[89] 幸せの循環

2010年05月21日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ[89]青い鳥が運んできた90のストーリー




90日間、毎日1話ずつお伝えしてきた「幸せのおすそわけ」
私の担当分は、今日で最後になります。

さて。何をお伝えしましょう・・・。

この企画を提案したのは、私です。
MEGさんと「次のセミナーはどんなセミナーにしたい?」と打合せをしている時に、
ふっと降ってきました。

この企画は、私たち自身の成長にもなりました。

人に「幸せ」を伝えようとするならば、
私たち自身が「幸せ」を理解していなければならない。
「幸せ」って、何?

この連載があったおかげで、
毎日毎日、「幸せ」とは何かを考え続けました。
「幸せ」を探し続けました。

「シアワセ感度」がアップした感じ?

メーテルリンクの青い鳥ではありませんが、
幸せは遥か遠くにあるのではなく、
自分のすぐ近くでもたくさんみつけました。
時には、タイムトラベラーのように、
過去や未来もいったりきたりしました。

幸せにフォーカスすれば、
幸せが集まってきます。

だから、これを読んでくださっている方には、
もれなく幸せマインドが降りかかっているのです。

どうぞそれを誰かにおすそわけしてください。
それが「幸せの循環」につながっていきます。

循環すると流れが起こります。

流れが起こると、そのパワーは大きくなっていくのです。

ほら子どもの頃、みんなでプールの中をぐるぐるしたみたいな感じ。
みんなで回っているうちに、大きな流れになって、
その流れにのっているだけで、泳がなくってもすいすいと楽に流れていくことができます。

もちろん、その流れは「幸せの循環」です。

私たちだけでなく、みなさんで、
より多くの人で、「幸せ」を実感して生きていきたいのです。
誰もが、他の人の「幸せ」を考えられるようになったならば、
みんながもっともっと幸せになっていけます。

※ 幸せのおすそわけ:青い鳥が運んできた90のストーリーは
Coral Inrinity∞ のはるとMEGが、毎日交互にお届けしています。



「断る力」

2010年05月20日 | はるの成長日記
月曜日にお届けしたメルマガ、反響が多かったです。

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「はる&MEG◆愛蘭土と日本~コーチングのある日常」
http://www.mag2.com/m/0000283015.html
毎週月曜日に配信しています。
HAPPY MONDAY☆


これ、ちょうど前日にMEGさんと話していた内容なんです。
ばっちり、メルマガの話のネタになっていました(笑)

私は、平日普通にお仕事をしているので、
会社の中のあれこれを毎日目にしています。
これって、すごく勉強になります。
個人事業主だけでやっていると、
私の勝手な感覚ですが、世界が狭くなってしまいそうな気がして。
(あくまでも、私自身の個人的な癖をふまえての感覚です。
 世の中にはそうでない方もたくさんいらっしゃるでしょうし、
 優秀な方ほど、どんどんご自分の世界を広げていかれていると感じています)

来社する営業の方を観察していると、
何となく嫌だなと思う人と、
なぜだか応援してあげたくなる人がいらっしゃいます。
そのあたりを分析するのが楽しくて、ある意味趣味かも(笑)

MEGさんと話していて、前のボスが思い浮かびました。
とても穏やかな方だったのですが、
たび重なる営業の売り込みにも
「何度も電話をかけてきてもらって(足を運んでもらって)申し訳ないんだけど、
 今のところは必要ないので、また必要になればこちらから連絡します。」
ときっぱりとしかも相手の立場を上手に受け止めながら断れる方でした。

上がきっぱり断ってくれないと、
営業の電話は何件もかかってくるわけで、
それに対応するのは部下の時間も割かれてしまうことになります。
「その労働力をお金に換算すると、もったいなさすぎるよね~」と
MEGさんと同意見。
ちょっと勝間さん入ってますけど(笑)

断る力 (文春新書)
勝間 和代
文藝春秋


上の人がきっぱり断ることを先延ばしにすることで、
その弊害が部下にも及んでいます。
部下としても、一言いってくれればすむことなのに。
その時間、他のことに使わせてくれ!という感じです。

「ココにはそういうふうに伝えてあるから、
またかかってくるようなら、先日お話したとおりですっていってもらっていいから。
あと、他にもこういう用件の会社は同じようにお断りして。」
というお許しもいただいていました。

とはいえ、あちらもお仕事ですから、
一定の期間を置いて「今はどのような状況ですか?」と
コンタクトをとってこられることもありますが、
それはある程度仕方ないのかもしれません。

そのように対応していると、
「必要か必要でないか、どうしてあなたにわかるんですか!
 上の方に取り次いでください!」
といった人もいました。
電話でのアポを断られ続けてイラついていたのかもしれませんが、
こんなこといった時点でアウトですよね。
上司の指示で動いているのに、
外部の人にそんなこといわれたって聞くわけありません。
ブラックリスト入りすることはあれ、
先方にとってお得な事は何もないと思います。

反対に、断られても断られても、
さっと引きつつ、程よい間隔で訪問してくださり、
その都度、何らかの業界の情報なりを
さらりと伝えて下さる営業の方もいます。
いつも感じが良くって、密かに応援していたので、
何年越し!かで訪問して下さっているうちに、
何かの折に「じゃあ一度あそこに注文してみるか!」となったときには、
心の中で「よかったね~♪」と一緒に喜んでしまいました。

別の営業の方も、私が聞いていても「うわぁボス、きっついな~」と思うような
難題を持ちかけられたのですが、見事それをクリアしてみせて、
それ以降は、ずっとお付き合いが続いています。
私もいろいろと勉強になるので、その人が大好きでした。
(今は担当が代わってしまって残念ですが。次の担当者の方は、ふつーの人(笑))
だから、表立ってクレームをあげるほどでもないささいなことで、
ちょっと社内の評価が下がったことがあったときなどには、
こっそり教えてあげていたりしました。
もちろん、そういうときの即座の対応は見事で
別によかったのに、そんなことにまで気がきく人という評価になりました。


そんなことを書きながら、
私自身を振り返ってみると、
何かのお誘いをいただいた時に、
あまり興味が持てなかったり、どうしても都合がつかないときは、
きっぱりと断っているかも。
私が返事を伸ばしている時は、
「行きたいけれど、今の状況では難しい。
だけど、断りたくない。つないでおきたい。
だから、どうにかして行けるように調整中。」
というようなことが多いです。
結果、前日や当日になってドタ参が多かったりもします。
どうしても行きたいと思っていると、
直前ではずせなかった他の用事のほうが、
キャンセルになってしまうこともあります。

そうそう、ちょっと無理かもな・・・と思いつつ、
スケジュール帳には書いておいたりするんです。
すると、手帳を開くたびにすでに参加することになっているように
潜在意識に刷り込まれていくのかもしれません。

何にせよ、必要ないと思ったものは、
きっぱりと断ってしまったほうが、
何事も上手くいくということですね。

もちろん、今は必要なくても今後必要になるということもあるので、
つながりを大事にしておくことはいうまでもありません。

★ 幸せのおすそわけ[88] NAGOYA

2010年05月20日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ[88]青い鳥が運んできた90のストーリー




今日はMEGさんのお話です。

NAGOYA


不思議なご縁ってありますよね~。
私たちふたりにとっても、名古屋は特別な思い入れのある土地となりました。

※ 幸せのおすそわけ:青い鳥が運んできた90のストーリーは
Coral Inrinity∞ のはるとMEGが、毎日交互にお届けしています。



薬ですべての病気が治るわけではない

2010年05月19日 | はるの成長日記

先日、祖母の容体が思わしくないとの連絡を受けて病院へいったときのこと。
担当の医師が病状の説明をしてくれました。

「必要と思われることはすべてやっています。
 お薬を、と思われるかもしれませんが、
 薬で病気がすべて治るのなら、この世から病気はなくなっています。」

なんだか、この言葉がとても印象的でした。

祖母は肺に水が溜まっていました。
肺の水を抜く手術をすることはできます。
だけど、しないと医師はいいました。
肺に水が溜まる、抜く、また溜まる、抜く?
祖母の年齢と体力を考えても、それが最良の策でないことは明らかです。


今の世の中、安易に「薬」を求め過ぎているのかもしれないと感じました。

けれど、最後の最後、命を支えるのは、
その人自身の体力なのです。

いろんな本を読んだり
セミナーに参加したり
経験や体験を積み重ねたり
どこかへ出かけたり
誰かと知り合ったり
お金をかけたり
時間をかけたり。

これがあれば、何とかなる!とどこかで思っていなかったか・・・。

だけど、結局のところ、それが自分の血となり肉となり、
自分の栄養として取りこむことができていなかったら、
意味がないなぁと。

本を読んだり、セミナーに参加するだけで、
すべてがプラスの方向へ行くのならば、
この世の中はもっと変わっていると思う。

現実を見よ。

★ 幸せのおすそわけ[87] 心に残っている言葉

2010年05月19日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ[87]青い鳥が運んできた90のストーリー




高校の時の部活、バトントワリングのコーチの言葉で、
とても印象的な言葉があります。

私たちが引退する送別会の時、コーチが一人一人に言葉をくれました。
コーチが私にかけてくれた言葉は、

「才能はないけれど、その努力は人一倍だった」
ということです。

その前に部長をしていた子に対しては、
もしソロでやっていたら、全国でもいいところにいくだけの才能があった、と
いっていました。
(そのコーチ自身全国で1ケタに入るだけの実績を残しておられる方でした)

バトントワリングの同好会を立ち上げて、
指導者を引き受けてくれたコーチが、ミーティングでまず私たちに聞いたことは、
どんなバトンをしていきたいか、でした。
その言葉の意味すら、よく理解できなかった私たちに、
噛み砕いて説明してくれたコーチ。
私たちは「みんなでひとつのものを作り上げていくチーム」という方向性を決めたのでした。
だから、私たちのチームからソロやデュエットで大会に出たりすることはなかったのです。

ただ、バトンがやりたい!という思いだけで集まったへなちょこメンバー。
その中で、部長をしてくれた子は、小さい時からバトンを続けてきていた
数少ない経験者の子でした。
彼女の技術は他のメンバーと比べ物にならないことは、
日頃の練習のときからわかってはいましたが、
最期の最期、コーチからの言葉で、
そのレベルは、一般的に見ても高いものだったのを改めて確信しました。

一方、才能はないけど努力の人だった私・・・。
元々、運動神経も悪く、運動部並みのことを自分から好き好んでするなんて考えもしませんでした。
(学校によってバトントワリングを運動部とするか文化部とするか解釈が分かれているようです。私の学校では文化部扱いでした。)

実際、創設したのはど素人でも、翌年から入ってくる新入生は
バトン経験者がどんどん増えていき、
部活の中でも足を引っ張っていたことも多々あったと思います。

団体競技としてバトントワリングをみた場合、
メンバー全員がある程度のレベルにならないことには、
技の難易度を見直し、構成を変えなければいけません。

自分がその最低ラインになりたくない。
自分のせいで、技の難易度を落とすようなことはしたくない。

夜や朝の自主練習をしたり、
バトンと一緒に寝たりもしました。

私はしませんでしたが、足の形が悪い人は矯正するために
夜寝るときに足をしばって寝たりもしていました。
もし夜中に火事になったりして、
それで逃げ遅れたら大変だよね、と笑ったことも今ではいい思い出です。

なんてったって、体の硬いことには自信のある私が、
バトントワリングをやっていた時には、
前後開脚もでき、空中姿勢の美しさをコーチに誉められていたのですから、
やはりこれは努力の賜物なのでしょう。

それまで、そんなこと一言もいってくれなかったのに、
ちゃんとみていてくれたコーチに感謝するとともに、
「才能、なくたっていいんだ!」という強い自信になりました。

世の中、色々な分野で才能を持って生まれた人なんて、
ごくわずかだと思います。
だけど、努力さえすれば何にでもなれる。何でもできる。

それ以来、「これは私には無理」「ダメ」「できない」と思った時には、
コーチのこの言葉が私を後押ししてくれるのです。


本当に無理なの?
それともあきらめているだけ?




※ 幸せのおすそわけ:青い鳥が運んできた90のストーリーは
Coral Inrinity∞ のはるとMEGが、毎日交互にお届けしています。



リンゴジュースがいいですか?オレンジジュースがいいですか?

2010年05月18日 | はるの成長日記

突然ですが、質問です。

リンゴジュースがいいですか?
オレンジジュースがいいですか?



はい。答えはでましたでしょうか?

あなたは、リンゴジュースとオレンジジュースのどちらを選びましたか?
また、それはどうしてですか?
選ぶのにどのくらいの時間がかかりましたか?


リンゴジュースを選んだあなたは・・・

というような心理テストではありません(笑)
あしからず。

私はよく子どもたちにも
「3秒で決めて!1・2・3!」
といいます。

ある意味、日常生活の中で素早く決断する訓練を積み重ねているのです。

「何か飲む?飲まない?」
「リンゴジュースがいい?オレンジジュースがいい?」
「右と左、どっちの道から行く?」
といった簡単なものから、お休みの日に
「今日はどこかにでかける?」
といった少し高度なものまで。

もちろん、じっくりと考えることの重要性を説く方もいらっしゃるでしょう。
それに対して異論はありません。

だけど、普段の生活の中で「よりよい答え」を求めて、
悩まなくてもいいところで時間をかけてくよくよと悩んでいる方が多いのも、
また事実だと思うのです。

さっきもいったように、これは訓練です。

実は、私もレストランのメニューをみて、
あーでもない、こーでもないとなかなか決められない人でした。
自分にとって「よりよい答え」を求めて、
チキングリルか和定食か、時間をかけてじっくりと考えていたのですが、
今思うと、どちらを選んでも、さほど違いはなかったと思います。
一緒にいる夫がイライラするというオプションはもれなくついてきていましたが(笑)

さてさて、ではこれが、
進学や就職といった、人生の選択だったらどうか?

これも、あまり実は変わらないのではないかと思います。

だって、どれだけ悩んでじっくりと答えをだしたって、
その後の人生がどうなるかまで補償されたものではないですから。

人生で約束されたものなんて、何もありません。
あるのは、自分自身だけ。


この質問で何が大切だったか・・・。

それはあなた自身の「選択」とそれが正しかったと信じる力です。


私たちの人生は、ほんのささいな選択の連続です。

すぐに決断し、すぐに動く。
ダメだったり、間違えたと思ったら、すぐにリカバリーする!


それだけでいいんです。


「よりよい答え」ばかりを求めて、その場から動けなくなっていませんか?

今日の神戸新聞の朝刊に掲載されています

2010年05月18日 | はるの成長日記
おはようございます。
黒田晴美です。

今朝の神戸新聞の朝刊に
『子育てコーチングのプロ』として紹介していただいています。

数あるコーチングを活用できる場の中で、
なぜ子育てコーチングなのか。

私の思いを熱く語っております。

よろしかったら読んでいただければ嬉しいです。

徳島県教育委員会主催「すくすく子育てコーチング講座」募集が始まりました

2010年05月18日 | セミナー情報
皆様、お待たせいたしました!

今年も徳島県教育委員会主催「すくすく子育てコーチング講座」が開催されます。


以下、詳細となります。

(日程)6月13・20・27日(日)、7月18・25日(日)全5回 各日とも10時~15時

(場所)徳島県立総合教育センター(徳島県板野郡)

(参加費)無料

(参加資格)徳島県在住の子育て中の方、もしくは子育て支援に関わっている方

(定員)70名 ※定員を超えた場合は抽選となります

(託児)要申込 ※1歳~未就学児まで

(お申込・お問い合わせ)申込は申込書に記入の上、郵送・FAX・電話でどうぞ。
            徳島県総合教育センター 
            生涯学習課 学習支援担当 電話 088-672-5400
                         FAX  088-672-5462

(応募締切)平成22年6月2日(消印有効)



おかげさまで毎年多数のご応募をいただいておりますが、
今年は例年より募集人数が少なくなっております。

そして、今年で4年目を迎える講座ですが、
今年でひとまず終了ということになっております。

過去3回の卒業生の皆様も、
ご都合がつけば是非顔を見せにいらしてくださいね♪

今年は、全5回の開催となっています。

皆様と学び深い時間を共有できることをとても楽しみにしています。