嵐ファン・大人のひとりごと

嵐大好き人間の独りごと&嵐の楽曲から妄想したショートストーリー

TVガイドのにのちゃん&智くんの後頭部♪

2009年07月15日 | アラシゴト
スーパーに行って、ふとTVガイドの表紙にちっちゃいにのちゃん発見

買い物は一時中断して手に取りましたよ。

これは舞台の衣装?

小さな格子柄のノスタルジックなスーツ姿。

またまた印象に残る言葉をいくつか吐いておりましたよ

『旅は後悔するもの』だそうで、してもしなくても後悔するものだから。

う~んやられた

あ~この感性がほんとに羨ましい。

私なんて単純だからそんな言葉どんなに頭を振っても出てきません。

深い。それとも深読みしすぎ?

いえいえ、にのちゃんは深い人です




話は変わってお友達のラベンダーさんにうたばんのダビングを

頼まれたので、編集ついでに見てました。

変な赤ちゃんを中心に

そしたら止まらなくなって、次々にいろいろ

Mラバはもちろんはずせませんね!

HEY×3はリアルタイムで一度見たきりだったので特にじっくり。

そういえば感想を書いた記憶もない

Everythingの長い坂を越える時~潤くんとおーちゃんのふたりを

カメラがグルーッとまわるとこ

おーちゃんの後頭部が最高に好き

髪の毛の流れ具合、肩のライン、背中の感じ、・・・リピの嵐

またしても誰か私の指を止めて!ですよ。

しまいにはスロー再生。

なんでかなぁ~困るんですけど智くん

後頭部からまで、そんなに素敵オーラを放たないで。

斜め後ろからのアングルもたまらん!おっさんか!

しばらくこの数秒にはまりそうです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妄想ドラマ 『Dive into the future』 (8)

2009年07月15日 | 妄想ドラマ『Dive into the furture』
いやぁ梅雨明けしたそうで、急に暑くなりましたね。

私は年中熱いですけど・・・嵐くんたちに

妄想ドラマの世界にダイブ!して続きを見る?ために

何回も『Dive into the future』 を聴いて盛り上がってます

さぁ皆さんもこの曲を聴いて盛り上がってね

ではどうぞ!




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


       妄想ドラマ 『Dive into the future』 (8)




この盆地に研究所が出来て8年。

一般人は立ち入り禁止になったため、登山道入り口の駐車場はコンクリートの

隙間を雑草が埋め、売店らしき小さな建物は窓ガラスもなく廃墟となっていた。

「この陰で休憩しよう。このまま登山じゃ体力がもたない」

「そうだな。リーダーの言うとおり、少し食べないとバテそうだ」

みんなで建物の裏に周り、草むらに座った。



「これを見ていればロボットが来るのがわかるしね」

翔が地図を広げた。

すると、さっきの場所あたりに赤い点がいくつも動いている。

「カズの胸騒ぎはこれだったのか」

翔の言葉に、地図を見た4人はぞっとした。

「危なかったね。攻撃してきた奴が呼んだのかな?」雅紀が言った。

「たぶん。でもこっちに来るわけじゃなさそうだ。足跡を追跡するような機能はないらしいね」

赤い点は同じ付近を動き回っている。

「ロボットが地図に表示されるなら、なんで神無月さんたちは教えてくれなかったんだ?

 翔も知らなかったんだろう?」

雅紀が聞くと、みんなが翔を見た。

「ああ、聞いてない。研究所は外部から通信回線も、すべて遮断されていたからあそこじゃ表示されなかったんじゃないかな」

「なるほどね」

話しながら、楓たちが持たせてくれた宇宙食のような食事を摂った。

常に神経を尖らせているせいで疲れていたが、食べ終わると智が腰を上げた。

「行こう。山の上のほうが俺たちに有利なはずだ」



登山道は人が通らなくなって荒れていた。

時々、標高を記した案内板が現れて、ここが登山道だったことがかろうじて分かった。

5人は黙々と歩き続けた。




「リーダー、なんかわかんないけど空から危険を感じる」

標高1200メートル付近で、和也が不安げに空を見上げて言った。

生い茂った木々の切れ間に見える空は抜けるように青く、蝉の声が賑やかだった。

5人は姿勢を低くしてしばらく様子をうかがったが何も見えない。

再び歩き出そうとした時、低いエンジン音が聞こえ、登山道の上空に

ラジコンのヘリに似た、全長1メートルくらいの物体が現れた。

それは一旦、通り過ぎて戻ってくると上空でホバリングしている。

「空から攻撃してくるかも!」

誰かが叫んだと同時に潤がレーザー銃を発射した。

しかし警備ロボットのように停止しない。

「森の中へ!」

翔の声にみんなは登山道から森の中へ逃げ込んだ。

落ち葉や枯れ枝に足を取られながら後ろを振り返ると、一定の距離を置いて追跡してくる。

「くそっ」

突然、一番後ろにいた雅紀が、大きな石を拾って木の陰に隠れた。

「馬鹿、やめろ!」

潤が止めるのも聞かずに、雅紀は低空飛行で近づいてきた追跡機らしき物体の前に飛び出すと、

力任せに石を投げつけた。

追跡機はバランスを失って、立ち木に激突し動かなくなった。

「やった!」

喜んだのもつかの間、翔が地図を開いて確認すると三つの赤い点が現れていた。

赤い点は登山道を登ってくる。

「とにかく、登山道へ戻るのはやめよう」

5人は歩きにくい斜面を、草や木につかまりながら登り始めた。



「リーダー!赤い点が近づいている!」

翔が叫んだ。

「何でだ。斜面を登るのは苦手じゃなかったのか?」

出来る限り足を速めたが、5人の行く先に突然切り立った崖が立ちはだかった。

高さは4メートルほどだが、崖が続いた先は深い谷になっている。

木々の間から、蜘蛛のような形の物体が動くのが見えた。

そいつは金属の身体に木漏れ日を受けて、不気味に光っていた。



       -----------つづく---------




またもやピンチ

もう可哀そうじゃん!!って自分がそうしたんでした

ではまた


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする