日記

身辺雑記です。

シンガポール。6月8日(水) Ⅱ。 

2011-06-23 22:10:19 | Weblog
ブギス駅近く。

観音堂。とてもご利益あるとかで多勢の熱心な参拝客。


林さんのガイドブックに大変ご利益がある、と載っていた
布袋?さん。よくなりたい部分をなぜると・・・というやつ。
彼、プラスチックの張りぼてにがっかりしていた。

すぐそばにヒンドゥー寺院。ブギスビレッジと呼ばれる
とても繁華な商店街エリア。

そこからMRTでオーチャードまで出たと思う。メッチャ暑いし
ご馳走するから何処かでビール飲もうよ、と何度も声かける。
知っている限りの英語で。

彼、近くにいい公園があるからベントウを買ってそこで飲もう、と。
いい公園・・?近くにそんな公園無いはず。タイ大使館の近く、と。
よく知っているエリア、そんな公園無い。

711で缶ビールとサンドイッチ買う。彼の日本語、弁当は
テイクアウトの食い物らしい。サンドイッチ指差し、弁当、弁当。
路上の地図みて公園のありか聞く。

ボタニックガーデン。昨日だったか近くまで歩き引き返した
日本大使館方向。2キロチョッと。あちこちバス停で行き方聞いて
いるがオーチャードロード、一方通行。公園逆方向。

タクシーで大回りして行く。タクシー代安価。2~3百円ほど。
 
東京ドームが10数個入る(東京ドームの大きさなんて知らんけど)    中央奥、屋外音楽堂。彼、行きたがったが・・・。
という広大な公園。52ヘクタール、150数年前にできたと。
都心に近く、確かに素晴らしい公園だった。

 
小高い所にある象徴的なあずまや。               夜の公園入口。

夕暮れ、ゆったりと飲食。

公園前から2階建てバス。アタシの乗りたい希望に沿ってくれる。

2階の窓外風景格別!。確かMRTドービーゴート駅まで。


地下鉄車両内の掲示。Fine は罰金の意。
ノー ドリアン、が面白い。

帰ってインド人の店で飲む。ご馳走する、というに彼、絶対割り勘。

背景が宿、チェッカーズ・イン、フロント前ロビーだわ。
終日、行動を共にした 林吾潤 さんと。酔っ払ってるなぁ・・。

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シンガポール。6月8日(水) Ⅰ。 

2011-06-23 21:03:59 | Weblog
昨夜、帰ってきて前のインド人経営の食料品屋でビール、ツマミ。
チョッと酔っ払っていて外でタバコ吸っていると前夜の韓国青年が
話しかけてきた。ビール、買ってきてご馳走する。

林吾潤さん。ニホンゴ、ハヤシ、です、と。韓国発音、”イム”さん。
35歳。6歳だったかな。NGOで仕事している。ギャラめっちゃ
安いですけれど、と。これはアタシが安いだろうと言ったのか・・。

明日の予定聞き(よくわからなかったけれど)、ついて行っていいか、
というと、ぜひ!・・・、と言ったと思う。
缶ビール代払おうとするので、アタシのほうが年上だ!・・ちゃら。

疲れきっていたのだろう。また、相当に酔っ払っていた。
夜中、大イビキだったみたい。足元方向の中東系兄ちゃんに足つつかれ
注意される。同部屋みんなに迷惑かけたみたい。以降、止まったみたい。

午前9時過ぎに出たのかな、彼まかせだから何処からどこへ行ったのか
明確に覚えていない。MRTで移動しどこかの駅からバスに乗った。
かなり郊外。誰もいないバス停で下車。舗装された山道を登る。


なんか戦争記念館みたいな所。

日本軍のシンガポール攻撃、陥落、が3D映像や色々な展示物、人形。
後日、セントーサ島で見たのとも若干違う。見て廻るにつれ少し気持ち
重くなる。林さん、察して、ムカシノコト デスカラ・・・の言。
 


小高い丘全体が森林公園のようになっており木道、吊り橋など整備されていた。
遥かに見えるのはインドネシアの島々と。
もったいなくも時々地元の人が散策しているのに出会うくらい。

帰路、バス停を探しながら延々歩く。下のほうは閑静な高級住宅地だった。

バスでブギスまで行ったのか、MRTの駅まで行ってブギスにでたのか。
まだ最初に両替したお金、残1万円ほど持っていたけれど林さんに
頼んで銀行探してもらった。町に両替やいくらでもあるんだけれど。

大手銀行、パスポートは当然なんだけれど宿泊所、ルームナンバー、まで
記入させられた。ま、レートは良かったけれど。大変な行列、待ち時間、
林さんずっと待っててくれた。

  
アラブストリートから見た サルタンモスク。
色々規制があって入れるのは1時間後、14時半からだった。

ここにも泊まってみたいゲストハウスあったので付き合ってもらう。

いいんだけれど疲れていたので面倒になる。

 
近くのアラブ料理屋で昼食。 ビール!、林さんにイスラム食堂に
アルコールは無い、とたしなめられる。


強烈に蒸し暑いのに見学にこの上っ張り着なくてはならない。
記帳して借りるが、その暑い事!!。  右、林さん。超マジメ。
前日くらいから疲れの為か右目、強烈に充血、真っ赤。帰国前日まで。

こんなん着ても堂内には入れてくれない。回廊から眺めるだけ。
ただ、係員、みんなソフトで親切だった。
 
シンガポール随一名門モスク。さすがオゴソカな雰囲気ただよう。



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シンガポール。6月7日(火) Ⅱ。 

2011-06-23 19:03:13 | Weblog
大きなUFOみたいな円盤(たぶん展望室?)の載ったビル、道路の
向かい、なんだけれどそこへ行くのにウロウロしていたら、はるか遠方に
見覚えのあるビル群。地下鉄で移動していて街の平面図、頭に入ってない。

そちらの方向に歩を向ける。

なんかの記念碑だと思う。下の各段に年号が刻んであった。
広い道路横断するのに確かこの辺りから地下に降りたと思う。

広大な地下駐車場だった。が、車なんて一台も駐車していない。
不思議で不気味な空間だった。遠方でガードマンが手招きする。
近寄ると、なんかペラペラペラ・・・何を言ってるのかわからん。

地上に出たいんだ!と身振り手振り。理解してくれエレベーター
のある所まで案内してくれた。他、全く人がいなかった。
肩に自動小銃提げていたように思う。

B1がMRTの駅になっていた。そのまま1階、大きなビルの
ロビーに出る。

ここ知っていた。先日マリーナベイまで行き、迷ってマーライオン
→→で来た所。駅なんて無いもんだと思い込み、MRT捜し求めて
地上シティホールまで歩いた。真下に駅があるなんて思いもしなかった。

注意深く見ると「TO MRT」の表示あった。なんという駅だったか
思い出せない。そこから又ほとんど人影の無い地下道を10分近く
歩いた。エスカレーター上ったり下ったり。

途中巨大なホール、地下広場があったりして・・チラホラ人影。
突然!という感じで地下繁華街に出た。シティホールの駅。落差、驚く。

この辺りからよく覚えていない。とにかくツッカケぞうり、足裏、
豆だらけ、痛かったがとにかくメッチャ歩いた。


シンガポール随一、あの名門「ラッフルズホテル」。

暑くて疲れていて、涼みに、ヤバイかなと思いながらもラッフルズホテル
ロビーにゾウリでづかづか入って行った。ソファーに腰を下ろしやおら
カメラを取り出していたら制服のオッチャン2人飛んで来た。

丁重に丁寧になんか言う。わからへんけど、出て行け!!みたい。
仕方ないので日本語でゴメンナサイネ・・・出る。
静かで落ち着いた雰囲気のある美しいロビーだった。それは褒める!!。

そこからどう動いたんだろう?

お昼に見たクラシカルな消防署?の写真が続く。

 
これはクラークキーからのリバーサイドロード。右手シンガポール川。
延々店続き、各店客引きが少々うるさい。あちこち日本語で声かかる。
いつも思うんだけれど、どうしてすぐ日本人ってわかるのだろう?。

そうか、そういえば、自分も中国人、韓国人、見分けられる。
空気、だわな。


シンガポール川口、夕景。ビル下、水際、延々続く川端の店。

何処かで夜食兼一杯、と思っていたしアチコチ声かかるんだけれど
どうも一人で入れる雰囲気ではなかった。

やむなくクラークキーまでまた戻ったよう。


 
疲れきっていた。駅上に日本のチェーン店、4~5軒あった。というより
その他、韓国料理店一軒あるだけ。どこも満員。  また和民。
奥まった所にあり比較的空いていた。豪華すき焼きで・・・。子連れ多く、
他、どのテーブルもアルコール類無し。ファミレス感覚?。









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シンガポール。6月7日(火) Ⅰ。 

2011-06-23 18:16:29 | Weblog
6~7人同部屋だったがみんな朝は遅い。7時過ぎそっと抜け出し
朝食。パソコン空いていたので触ってみる。どうにかした拍子に
自分のページ開けられた。コメントいただいていた。嬉しいもの。

今朝は雨降っていない。蒸し暑い曇り空。とりあえず隣の駅に
隣接するファラ・パークに行ってみようと歩き出す。ファラパーク、
花卉公園、花の公園の意。地図上かなり広大なエリアを占めている。

花咲き乱れ緑濃い植物公園的なものと思うじゃないですか!。
樹木はそれなりにあったんだけれど芝生地が延々とあり、高層団地
の点在する、ま、環境のいい住宅地。面白くもなんとも無い。

大汗で最寄のMRT駅まで行き、涼みにシティスクエアーモール。
館内開店前だったが入れた。最上階、5階だったかに誠に趣のいい
フードコートあった。寿司屋まである。  テラスで生ジュース。

ガイドブック見てクラークキーに行ってみる事にした。アラブ人の
経営するサマータヴァンというゲストハウス、いい、と書いてある。
9日から泊まるところを探さねばならない。

ゲストハウスはすぐ見つかった。クラークキー駅から近いし、
観光的にも便利なロケーション。1階フロアー真っ暗。鍵かかってる。
のぞくと床にかなりの数の郵便物散乱。誰もいない。

しかたないので近くのシンガポール川、リバーウォークロードの
表示見つけ歩く。涼みにどっかのビルに上がってテラスから周辺探索。
 
中央右 夜 観光船。                        右、白い橋 渡る事にした。左上円盤状構造物気になって。
                                              天気良く陽射しが強く肌に痛みを感じるくらい。
昼時、アンテイークな消防署?(fire~なんちゃら書いてあった。)
向かいの立派なビルに入る。フードコートあったが高い!。

寿司店、ラーメン店あるもここまで来てラーメン千円程も出して
食えない。ローカルフードの店も高いし行列並ぶのも疲れていた。

表へ出ると隣、薄暗いビル1階にフードコートあった。
 
4軒の食い物屋。うち3軒、昼食時とあって大変な行列。
価格、安い。安ければ疲れていても一番行列のできている店に並ぶ。
鶏がらスープ飲むか?・・うん。・・これはサービス、と。

肉の一杯詰まった餃子5個乗っかり、黒酢あんかけ風汁そば。
これはうまかった。250円弱。

この辺りから、この日以降の行動メモ、付けていない。
写真で追っかけて記憶掘り起こしているが なんで?ここの
順番で?、この映像?、が多々。                           
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