ランプの宿 （tea cupブログから引っ越しした項目）

2021/7/26

　　山歩き及び旅

 

 

前々から“入ってみたいなぁ～”

と思っていたランプの宿の日帰り温泉に

入浴した、

そこは標高２０００メートル

小諸市の高峰温泉である、

“ランプの宿”

のキャッチフレーズに魅せられて

どんなお風呂なんだろうと

前々から空想を膨らませていた、

付近は浅間山始め高峰山、水ノ塔山等の

登山の基地であり池の平湿原一帯は

手軽に高山植物を見ることが出来るので

度々訪れている、

今回は東と西の篭ノ塔山（２２２８Ｍ）登山の

帰りに入浴目的に立ち寄った、

浴室は質素なヒノキの湯船で

５人も入ればいっぱいの

如何にも山の温泉と言う雰囲気、

お湯は白濁湯で３６度と４１度の

二つの湯船があり交互に入浴することで

肩こり、腰痛、自律神経のバランス調整に

効果があると書いてあった、

入浴前後に利用する待合室は

喫茶室を兼ねており総ガラス張りの

外にはエサ台がありリスや野鳥が

餌をついばむ姿を楽しむことが出来た、

しがない日帰り入浴客を見送ってくれた

受付嬢も案内役の若い女性も

きっとこの宿の雰囲気に魅せられて働くことになったのだろうと想像した。


　　　　　　　キャッチフレーズのランプ

　　　　　　　　　ホシガラス

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