2021/7/24
7月22日(木曜日)
上信越国立公園の池の平湿原に行った、
正確には近くの 篭の塔山 に登りに行った、
連れはいつもの2人の山友達、
朝5時に出て走ること2時間、
目的地の池の平駐車場にはすでに
数十台の車が駐車していた、
オリンピックの関係で4連休になったので
それが影響しているのであろう、
ここの駐車場は管理人がいて料金を
600円徴収された、
池の平湿原は人気の観光スポットなので
已む負えないことではあるが安心でもある、
篭の塔山はピークが西と東に分かれて
東のピークが2228M、
駐車場との標高は220Mほどなので高齢者向き、
針葉樹林の中を歩く登山道は涼しくて
気持ちがいい、
1時間ほどで東のピークに到着、
やや物足りないので西のピークを目指す、
この日は幸い雲も出ていたが
東に八ヶ岳、西に乗鞍岳から穂高連峰が
顔を出していた、
10時半頃には下山して池の平湿原へと向かった、
ちょうど花のシーズンで駐車場付近でも
ハクサンフウロ、ミヤマオダマキ、ウスユキソウ
等を始め秋の花と思っていたワレモコウも見た、
地球温暖化の影響かもはや湿原は乾燥化して
草原へと様変わりしていた、
湿原を取り囲むように敷き詰められた
木道がわずかに湿原の雰囲気を漂わせていた、
案内板に沿って三方ヶ峰に登った、
ここにはコマクサの群生地がある、
そこは柵とロープで立ち入れないように
ガードされていた、
荒れ地にポツリポツリと距離を置いて咲く
コマクサはピンクの色が印象的で
高山植物の女王の名にふさわしい、
距離を置いて生えているのはきっと
栄養価に乏しいからだろう、
柵の外ではウスユキソウ(エーデルワイス)が
“俺だって高山植物だよ”と言わんばかりに
群れ咲いていた。

アヤメ咲く鏡池付近

ピンクが印象的なコマクサ

湿原とは名ばかりの池の平
上信越国立公園の池の平湿原に行った、
正確には近くの 篭の塔山 に登りに行った、
連れはいつもの2人の山友達、
朝5時に出て走ること2時間、
目的地の池の平駐車場にはすでに
数十台の車が駐車していた、
オリンピックの関係で4連休になったので
それが影響しているのであろう、
ここの駐車場は管理人がいて料金を
600円徴収された、
池の平湿原は人気の観光スポットなので
已む負えないことではあるが安心でもある、
篭の塔山はピークが西と東に分かれて
東のピークが2228M、
駐車場との標高は220Mほどなので高齢者向き、
針葉樹林の中を歩く登山道は涼しくて
気持ちがいい、
1時間ほどで東のピークに到着、
やや物足りないので西のピークを目指す、
この日は幸い雲も出ていたが
東に八ヶ岳、西に乗鞍岳から穂高連峰が
顔を出していた、
10時半頃には下山して池の平湿原へと向かった、
ちょうど花のシーズンで駐車場付近でも
ハクサンフウロ、ミヤマオダマキ、ウスユキソウ
等を始め秋の花と思っていたワレモコウも見た、
地球温暖化の影響かもはや湿原は乾燥化して
草原へと様変わりしていた、
湿原を取り囲むように敷き詰められた
木道がわずかに湿原の雰囲気を漂わせていた、
案内板に沿って三方ヶ峰に登った、
ここにはコマクサの群生地がある、
そこは柵とロープで立ち入れないように
ガードされていた、
荒れ地にポツリポツリと距離を置いて咲く
コマクサはピンクの色が印象的で
高山植物の女王の名にふさわしい、
距離を置いて生えているのはきっと
栄養価に乏しいからだろう、
柵の外ではウスユキソウ(エーデルワイス)が
“俺だって高山植物だよ”と言わんばかりに
群れ咲いていた。

アヤメ咲く鏡池付近

ピンクが印象的なコマクサ

湿原とは名ばかりの池の平
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