七月大歌舞伎夜の部
夏祭浪花鑑
天守物語
首抜きや団七縞がまことに似合う海老蔵丈に
妖気漂う美しい玉三郎丈♪
とにかく美しい舞台だった。
浪花鑑は上方のこってりとした芝居
海老蔵丈の団七はどちらかというとすっきりしすぎる感もあるが、
長町裏の場、泥田の中で義平次を手に掛けるあたりは、
海老蔵丈なりの迫力のある工夫がみられ、
「悪い人でも舅は親 許して下され~」はなかなか心に迫る♪
お空のお散歩から帰ってきた玉三郎丈の富姫
山田のかかしから借りてきた蓑を纏っていてもやはり美しい(笑)
腰元たちが、白露を餌に天守から秋草を釣っているところから
物語が始まるが、ここのシーンが私はとても好きだ♪
天主物語は、カーテンコールもあった♪
桃六の我當丈も出てこられてちょっと嬉しかった♪
とにもかくにも絵のように美しいご両人であった♪♪♪
夏祭浪花鑑
天守物語
首抜きや団七縞がまことに似合う海老蔵丈に
妖気漂う美しい玉三郎丈♪
とにかく美しい舞台だった。
浪花鑑は上方のこってりとした芝居
海老蔵丈の団七はどちらかというとすっきりしすぎる感もあるが、
長町裏の場、泥田の中で義平次を手に掛けるあたりは、
海老蔵丈なりの迫力のある工夫がみられ、
「悪い人でも舅は親 許して下され~」はなかなか心に迫る♪
お空のお散歩から帰ってきた玉三郎丈の富姫
山田のかかしから借りてきた蓑を纏っていてもやはり美しい(笑)
腰元たちが、白露を餌に天守から秋草を釣っているところから
物語が始まるが、ここのシーンが私はとても好きだ♪
天主物語は、カーテンコールもあった♪
桃六の我當丈も出てこられてちょっと嬉しかった♪
とにもかくにも絵のように美しいご両人であった♪♪♪