さくらんひめ東文章

指折って駄句をひねって夜が明けて

神幸祭

2009年07月27日 | 都へ上る

といっても、今まさにこれから神幸祭が始まろうとしている
八坂神社を私はあとにした(笑)

16時ちょっと前に八坂神社へ行ってみると
雨の中でも石段にはお祭りを待つ人々でいっぱい。

境内もいっぱい。

16時すぎに、「臨時」という紙を貼った市バスが
揃いの白い法被をきた人々を神社前でおろしていた。

八坂神社の周辺は、この担ぎ手たちの熱気でムンムン♪

江戸前とは違った鉢巻きに短い縞の袴姿
「参与」というたすきを掛けられたメチャカッコイイおじさま方もいらした♪

19時すぎの新幹線をとっていたので、少しは拝見できたのだが、
2日家をあけるとやはり父のことが気になって、
2時間早めて帰ることにした。

来年こそはゆっくりと拝見したい。
昨年は疫神社の夏越の祓いを受けることができたが、
今年は行かれそうにもないなぁ…