さくらんひめ東文章

指折って駄句をひねって夜が明けて

宵山幻想 -2-

2009年07月19日 | 都へ上る
有難いご縁で、舞妓ちゃんと宵山見物のお供の端くれに加えていただく♪♪♪

夕方近く、まずは蟷螂山からスタート。
みんなでカマキリおみくじをひいた。

私は第二十三番「小吉」

万華鏡のように変化変動の運勢。
今の行動が今後の運・不運に大きく関わる。
何事も熟慮し回りの意見に素直に耳をかせば運を掴める。

と、

熟慮タイプではなし素直じゃないし…
心機一転あらためねば!

◎恋愛 新しい出会いあり♪
(ワクワクドキドキ~)

◎開運法 一人で映画や演劇鑑賞が幸運の鍵♪
(もう充分行ってるってば~)





甲府へ

2009年07月19日 | 小さな旅
父の十三回忌と母の二十三回忌の法事で主人の実家の甲府へ。

三連休中と高速千円効果で大渋滞が予測され
私は「あずさ」でと主張したが、主人は車でと、
大バトルを展開したあげくやはり車でいくことになった(笑)

久しぶりに叔父・叔母、義兄や義姉とその家族たちと会えて
懐かしい語らいに時を過ごした♪

法事の席でお二人のお坊さまのうち若いお坊さまからの法話

「親を疑え 師を疑え 疑う自分を疑うな」

「なんでも自分の目でみて考えろ」というような意味らしい。

また、現代におけるチベットの現状などにも少し触れられ
お若いのに、気骨あるお話しぶりが印象に残った。

主人の実家は日蓮宗

「南無妙法蓮華経」と手を合わせお題目を唱えている時、
人は仏なのだと日蓮上人さまは仰ったそうだ。