腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

青色票を投じた自民党員の良識を問う!

2005年08月09日 09時53分36秒 | Weblog
衆議院で反対票を投じた自民党議員、今回参議院で郵政民営化法案を否決に追い込んだ、反対票を投じたり棄権した自民党議員の良識を疑いたい。

あなた方は、郵政民営化をマニフェストに盛り込んだ小泉純一郎を総裁を担いで、選挙ポスターにも、宣伝物にも2人並んだ写真を使い当選してきている。

それなのに、自分を応援してくれた党の親分が成し得ようとしていることに反対するとは仁義もへちまも持ち合わせていない卑怯者だと私は思います。
比例区から議員になった方もいるがこの人たちは言語道断打ち首ものだ。

法案には賛成だが小泉総理の手法が気に入らないという屁理屈を言う小心者や、カメラの前で涙を見せて棄権するようにした小泉さんを恨むと語ったあなた、君たちは敵前逃亡兵であり自民党議員としての資格はありませんね。まして国策を決定する立法府の議員の資格は無い。

その他ふざけた言い訳をしている輩がいるがとんでもないことだ。この人たちには2度と自民党員を語らないでほしい。
もちろん私の選挙区から彼らが立候補したら絶対に当選させない。

新しい日本の夜明けだ!

2005年08月09日 08時08分33秒 | Weblog
衆議院解散おめでとうございます。
良くぞ小泉首相は決断してくれました、心から敬意を表します。

戦後50年に渡る一党政治で議員や官僚は腐敗しきっています。
我々国民が、まじめに、国を信じて納めた、税金・年金・失業保険・郵貯・簡保など、血のにじむ大切なお金を、権利、権力におぼれた官僚や、その取り巻きの政治家や企業、暴力団たちに好き勝手に浪費されています。
官僚たちが特殊法人をいくつも造り続けるのは、我々が納めた金を横流しするための窓口を造るものであり、そこでは、膨大な額になる税金・年金・郵貯・簡保のお金の浪費がされているのです。

このことは、社会保険庁、道路公団、失業保険など、小泉首相になってからあぶり出されてきて、我々国民が知ることになったのですが、小泉首相になる前までは、決して表面に出てこなかったことです。

既存の法律で対処できることは小泉首相は就任して4年余りの間に着々と手がけてきていることは我々庶民にも分かりやすく嬉しいことです。

しかし、新しい法律が無ければ出来ない、既得権利者を温存している今の法律を変えなければ出来ない、郵政民営化を始めとする改革が日本にはまだ沢山残っております。

それらの改革を遂行するために必要な入り口の法律を参議院では否決してしまったのです。
この否決を推進したのは、自民党に席を置く既得権力権利に巣食うゴキブリのごとき連中であり、小泉首相にとって「獅子身中の虫」なのである。(野党はまったく国を憂い手以内から別)

この連中も同じ自民党員を名乗っており、今までは反対勢力などとしてきたが、国民にも区別が出来にくかったが、今回の否決で、完全に色分けされたわけで、今後この連中を二度と自民党の復帰させるべきではないと思います。
いや国会に議員として送り出さないでほしい。

これらの人たちの出身地を見ると、ほとんど地方出身であり、僅かの票数で当選してしまう「お化け議員」なので、彼らの取り巻きの票数で当選してしまうのです。ですから今まで選挙に行かなかった人たちは、必ず選挙に出向いてこれらの連中の当選を阻止しなければいけません。

小泉自民党は内閣の顔ぶれを見ても、特権に擦り寄って「漁夫の利」を得るような閣僚はいないません。
民営化反対を唱える人たちの毒々しい顔つきとは、一味違うのです。

郵政民営化反対の人たちの顔を見てほしい。金と権力で汚れきった自民党体質の権化そのものである。
ここでその人たちの名前は記さないが、テレビのインタビューで得意気に反対派当然と言っていた連中の顔を思い出してほしい。

我々国民(庶民)に真正面に目を据えて政治を営む小泉側の清々しい顔の議員と、郵政民営化反対を合唱した自分の取り巻きだけを見ている毒々しい顔の議員とでは、誰が見ても違いが分かる。

純粋に国を思い国民に目を向けた「公僕の精神」を身につけた正義感に燃える人は顔つきも良くなってくるのです。

これで日本は沈没しないで済みそうだ。小泉純一郎首相を国民が応援する限り、日本に必ず国民のための政治が戻ってきます。

太平洋戦争の敗北から脅威の立ち上がりを見せた日本国民、その国民をリードした吉田首相、今の日本はそのとき以上にマンモス化した官僚の横行で腐敗しきっているのですから、小泉首相のような傑物が必要なのです。

このチャンスを我々国民は生かして明るい未来のある国にしましょうではありませんか。