以前から疑問に思っていたことですが、芸人と言われる人、俳優、タレントなどの人達の収入の多さですが、
その中には、わざわざ稼いでいることを自慢するのか、豪華で煌びやかな家具・内装、豪壮な大邸宅などを
テレビの取材と称して、全国にその映像を流しているのを観ると、
映像にかかわるお仕事はお金になるのだなと思っていましたが、ここで疑問に感じることがあります。
この人たちはの年金は、どうしているのでしょうか。
サラリーマンは、厚生年金として、国が定めたパーセントを、会社と個人と半分ずつ負担して国に支払っている。
個人事業者や小会社で収入を得ている人たちは、国民年金で1万5千円ほどを支払っている。
では芸能界で数億円も稼ぐ人たちはどんな年金に加入しているのかな。
サラリーマンと同じように厚生年金に加入して同じパーセントで保険金を納めているの?
それとも国民年金に加入して事業者と同じ1万5千ほどの金額を払っているの?まさか!?
大阪市長の橋本さんが、維新会八策を発表したその中でも年金に触れている。
低所得の国民が居るから、億の金を稼げて大金持ちになれるということを自覚して、
それ相応の社会的負担が必要だと思うのですが、
これって不平等だとおっしゃるのかな。
お金を稼ぐ人ほど社会貢献が必要だということですが。