腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

日本のすべての制度が疲弊破壊を起こしている。それをなおさず国会で議論ばかりでは国が滅ぶ!

2012年02月23日 17時39分47秒 | 政治

大阪橋下市長が、全国区で関心を示すのは、お話してる内容がもっともだと感じている国民が多いということなのです。

日本の統治機構は疲弊しきっています。公務員の天下り先が雨後の竹の子のように次からから次へと生まれているとか、既存のの天下り法人は、税金が漠々流されて肥大化しているとか、年金が破綻状態・国民皆保険が破綻状態だとか。

一番典型的なのは、人1億円も国民が納めた税金を食っている国会議員が、立法府のでありながら、国民の為の政策が何にも決まらないことだ。烏合の衆なのだ。

国会議員の定数違憲判決でさえ決まらないなんて、今の国会議員は無用の長物ではないか。とにかく国会員の数が多すぎる。勿論地方公務員の数も多すぎる。

検察の権力をちらつかせて犯罪のでっち上げや、警察の市民の殺されてから動き出す意味のわからない操作、事前に危険を感じて申しでても、その人間の保護も出来ない。そのため何人国民が殺されているか。

戦前の帝国主義は、アメリカによって破壊されてた。その土産が民主主義ということ広めてくれた。日本の民主主義はアメリカの物真似なのだ。

文字や絵画は中国大陸から渡って来た。それを日本人の器用さで日本独特の文化を作り上げた。ところが民主主義をアメリカから貰い、その民主主義を日本流にアレンジしてしまった。

今回の原発事故の危機管理方法がアメリカとまったく違ったことがアメリカの資料から明らかになったが、日本は10もの事故後の原資慮気対策会議が開かれながら議事録が残されていないと云うお粗末さ。

アメリカと民主主義は、国民が知る権利を優先しているが、日本の任主主義は国民へ知らさないことが主導だとなっている。

帝国主義の日本が戦争へ突き進んだ状態と似て来たような恐さがある。

大阪市長の発言を、テレビのワイドショーで、コメンテーターが臆面もなく批判をしているが、日本の疲弊状態を打開するには、橋下発言を邪魔をせずに進ませることが必要なのだと思う。

国民がそれを知っているから橋本支持者が多いのだ。

ところでワイドショーのコメンテーターの発言者の中に、強烈な橋本批判をするやつがいるのは、ある筋から裏金を貰ってコメントしているのではないか?