先日、たまたま国会中継をみてしまったら、
梶山議員が、斑目委員長に質問をしている場面だった。
原発発生時から訳の分からない言い訳ばかりを言ったり、引っ込めてしまったりと、
日本国の原子力発電の中枢の原子力安全委員会の委員長斑目さんを評して、
斑目さん=デタラメさん、なんていう呼び名がメディアに流れた。
事故発生時の原子力安全委員会の委員長が斑目さん以外の人だったら、
事後処理について、アメリカから世界から、批判されるような醜態は無かったのではないか。
そんな想いを消すことができない方ですが。
梶山議員から今すぐにでも辞表を出して止めるべきではないのか!といわれると、
どうせ4月からは新しい省が出来て人が変わるからというような内容の発言をした。
おいおいちょっと待てよ!
期限が来て辞めるのと、辞表を出して辞めるのと意味が違うんだよ。
あんたは自分の責任をまったく感じていないのですか。
私はこのブログに、えっ・・・・マダ斑目がいすわっていたの?と
びっくりした想いを書いたことがある様に、
夏までには責任を取って辞任が当たり前だった話でしょうよ。
こんな人格者が日本の原子力安全委員会の委員長だったとは
「原子力ムラ」のすごさを・怖さを感じますね。
あたらしい原子力省庁にどんな人間の名前が列記されるのか今から注目している。