腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

少子化を食い止めるためにも、大型住宅の公共団地を再構築するべきだとおもう。

2012年03月05日 18時02分37秒 | 政治

私はTBSのドラマ水戸黄門が好きです。

今は午後4時半から再放送の番組を楽しみしている。

このドラマには、本当の日本人が映し出されているのだ。

子供を命がけで護る親が居て、その子供が親を大切にする親子の絆と愛情。

そして画面構成の中で必ず出てくるのは、お爺さんお婆さんとの同居生活だ。

親子三代が一つ屋根の下で、たとえ貧乏でも幸せに暮らしている構図だ。

今の日本にはすっかり無くなってしまった日本人の心が、

水戸黄門のドラマに秘められていたのだ。

江戸時代から数百年も経過しているのだから、変わることはせんないことだが、

それにしても核家族・少子化という現状を、水戸黄門さまは想像もしていなかったろう。

そもそも戦後の住宅政策は、2DKの団地造りから始まった。

それはそれで政治がしっかりしていたから、国民は文化的住宅として歓迎したのだが。

その後の政治家が・官僚が悪い。

新婚の夫婦が2DKに住めば当然子供が生まれる。

その子は20年もすると性に目覚め結婚を意識するようになるが、

そんな子供たちとは、僅か2DKの狭い住まいに同居は無理なのだ。

自然子供は親から離れ独立した住まいへ移って行く。

団地政策の初めは良かったが、神武景気で日本が浮かれていた時、

政治家や官僚たちは、今の少子化日本を想像だにせず、

利益をむさぼり食うようになって住宅政策が断絶された。

少なくとも公社・公団として税金が投入されて国策として団地が出来たはず。

当然20年もすれば、2DKでは親子が同居できるはずもないことは誰が考えても分かること。

団地住居の間取りを増やすとかして、低家賃で最低親子2代が住めるようにするべきだった

国策のはずの公社・公団が、天下りの味を覚えてしまい、

自分たちの利益をむさぼり食うために、今では高級マンションの建設会社になってしまった。

少子化はなるべくしてなったのだ。

国の住宅政策、公社・公団の設立目的を履行しなかったことが大きな要因。

今からでも遅くはないから、少子化を考えるために、長期的な計画だが

国は公社・公団に活を入れて旧公社体制を取り戻し、高級マンション建設は民営化する。

そして団地の改造や新築をすぐにでも推進するべきだ。

そして安い家賃で、親の世代と子の世代が同居出来る団地にするべき。

今私は団地に住んでいるが、周りをみると老人ばかりだ。

公社公団が造った団地は「姥捨て山」になっている。

余談ですが、水戸黄門のドラマから昔の3世代が仲良く生活している図が

無くなったjことが人気を落として行ったのではないか。

東野英治朗の水戸黄門様の笑い方は、ハッハッハッハ、とかつれつが良い。

最後の黄門様は、ゥ・ハ・ハ・ハと笑う。

印籠をかざしてからやたら画面に人の影がかすめる、

右往左往している表現だろうが、リアル感を出そうとして失敗している。あれは邪魔だった。

これなどもドラマが続かなかった理由かも。


就職浪人などしている若者に就職という道ではなく起業の道を選んだらと言いたい!

2012年03月05日 14時01分17秒 | 政治

テレビで就職難だと云うニュースが流れる。
就職をすると云うことは、使われるということでしょうが、
私の人生の中では、人に使われる意識は少なく、自分で何かをしたいのが常だった。

この年になって振り返っても遅いことですが、
どうも私は芸術関係に進むべきだったように想うが。

そんな道を選ばず、会社を立ち上げては潰し、立ち上げては潰しの人生を送って来た。

会社のピーク時には結構夜の世界にお金を振り撒いたものだ。
お陰で、離婚をし、子供にも捨てられてしまったが。
サラリーマンでは味わえないことをずいぶんとしてきた。

事業は成功して当たり前であり、成功が長続きしてこそ事業だからである。

まあ言い訳をするつもりではないが、資本金を揃えて会社を立ち上げたことは1度も無い。
資本金が無いからだが、
営業の力に自信を持っていたので、新商品を見つけては、物を売る会社を創り、
売り上げが上がって、利益が出て来た時点で会社を登記してきた。

無謀なやり方だが、資本の無かった私が、資本が貯るまで待てなかっただけ。
やる気力があれば、資本金がまったく無い状態から、起業は出来るものだ。

今の若い学卒の方々に問いたいのだが、これからも景気は良くはならないだろうから
大手の会社でも、簡単に無くなってしまう現在の社会で、
就職ばかり探すのはどうかと思う。

良い商材に出会うことが出来れば、自分の気力だけで
テクニックがまったく無くても
お金になるのが営業の仕事なのだ。

3年も就職浪人をしている若者が多いようだが、そんな生き方をしていると
将来はブルーテント生活者にならないとも限らない、
生きる張り合いを失うからだ。

今私が開発した商品がある。
営業の商材としたら今の不況時代にマッチしている。
個の商品を売る気力があれば
半年も経たないうちに、自分が営業員を使う会社の立ち上げが出来る資金は出来る。

このブログを目にした方は、ホームページを覗いてみることをお薦めする。
http://www12.plala.or.jp/me/nnindex.html

私宛にコメントしてくれれば取り扱い方を教えます。

ホームページの中にも私の経歴を吐露してるページがあるから、そこからでも結構ですよ。

全国どこでも営業は成り立つし、資金も必要ない0円だ。
交通費と弁当代だけですむが、気力が要求される。しかしテクニックはいらない。

就職浪人などしていたら、人生なんの為に生れて来たのか神に対して申し訳ないだろう。