腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

日本的民主主義は日本を破滅に追い込むだけだ。橋本大阪市長の前向きな姿勢が世直しになる。

2012年03月06日 19時54分14秒 | 政治

ある町で、東北大震災の犠牲者の遺族が、町長を刑事告訴したと報道された。

町長の指示が悪いがために、

役所に勤務する職員が津波にのみ込まれて死亡したという事由だ。

町長を告訴する遺族の気持ちが良く分かる。

長として、人の上に立つ者の責任を問われているのだ。長には責任があるのだ。

今、大阪市長の話題が尽きないのは、

長としての責務を果たそうとしている橋本市長の姿勢が、

前を向いている・市民・国民へ顔を向けて仕事をしているからだ。

市役所の職員達の携帯のメールチェックなんて、

役所から支給されているのだから当然だ。

ところが、これに人権侵害だと噛みつく労働組合の人達、

又児童施設の職員の問題。

刺青をしている人と、それを承知で何も手を打たなかった施設の長。

長としてまともに仕事をしなければ、又手抜かりがあれば、刑事告訴されになるのが当たり前。

又市民・国民の税金から給料を得ている公務員は、

市民・国民から審判を受けるのは当たり前。

この当たり前が通用しない今の日本の民主主義は、

世界に通用しない、日本人が作った日本独特の民主主義だ。

地方・中央を問わず、税金から毎月の報酬を得ている連中、そして

議会議員・国会議員・教職員等々、すべてが疲弊してしまっている。

今の日本に必要なのは、

橋下市長のような、国民・市民に顔を向けた、与えられた職務を果たそうとする

根性を持った指導者であり公務員だ。