2月7日の「北方領土の日」が今年も目の前に来ている。
北方4島とは、歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島の4島だ。
しかし、状況は益々ロシアの支配が強まるばかり,しかも軍備も増強している。
何のため?日本侵略の為か?
日本の政府はそれを傍観しているだけだ。
写真のように、看板はしっかり立っているが、かわいそうに看板の枠は錆びてしまっており、
「北方領土」は日本の領土、一括返還」と政治家が言っても、結局カラ念仏に過ぎなかった60数余年。
日本は、太平洋戦争に敗れ無条件降伏でポツダム宣言を受諾して終戦した。
ところがその直後ロシア(旧ソ連)は無抵抗の北方領土を侵略して強奪したのだ。
北方領土はロシアの侵略による強奪されてしまったのだということを
今の若い人たちはどのくらい知ってiるのだろうか。
写真は東京駅の八重洲口にある国が立てた看板だ。
看板に書いてある「北方領土がかえる日平和の日」この標語が泣いている。
この看板が錆びて朽ちてしまわないようにするのと同じく、若い人たちに言い伝えなければ。
国民の私一人が幾らジタバタしてもどうにもならない。でも若い人に言い伝えなければならない。
北方4島ばかりでなく、竹島も完全に韓国の支配下に治められてしまった。
政治家は何を考えて我々の税金から報酬を得ているのだろうか。
国の為、国民の為と考えて政治をしている連中が何人いるのだろうか?
北方4島について外務省のホームページがある。
このブログを観た若い方々に、ぜひ一読してほしい。 http://bit.ly/xm7NRa
必要なものは、自らの手で獲得するのが大人の態度である。
日本人は、大人になれるか。
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