腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

別れた妻の怨霊に殺されるなんてことってあるのかな!?

2012年02月11日 22時01分29秒 | 政治

身体に殺気を感じてゾクゾクっとしたことのある方はいませんか。

実は、今、10時、もう寝ましょうとパソコンを切って、寝室へ入ったところ、身体にゾクゾクっとした寒気のようなものを感じた。

照明がつていなかったせいもあるが、蛍光灯のスイッチのひもが、暗闇の中で幾ら手探りをしても手に触らない。

それで恐くなって寝室を飛び出てしまった。今パソコンにスイッチを入れてこれを打っているが、左肩がやたら痛くて思い、身体のゾクゾクはまだとれない。

パソコンンを立ち上げてもう10分位になりますがゾクゾク感はまだとれない。

私がベッドを置き、寝室に使っている6畳間には、亡くなった妻の照明器具がついている。

彼女が亡くなって8ケ月経過したが、いつもその照明器具から私を伺っている感じはしていたが、今日は特にひどい。

パソコンニ向かっている私の後ろに誰かが居るような、すごい殺気みたいなものを感じて身体全体がゾクゾク感で痺れているすごい恐怖だ。

そう云えばということ自体が駄目なのかもしれないが、今、思お出した。7日が彼女の月命日であったことを。

娘から介護の要請があって此処へ急遽越して来たのだが、結局彼女にとって私は邪魔ものであって、しかも子供との仲を邪魔されたと、恨んでいるのだろう。

というのは、私がここへ越してきてから、看病に疲れた娘たちは、彼女へ近づかなくなっていたから。

早くここを出て行かないと彼女の怨霊に殺されてしまうのではないかな。とにかく今日は恐い。

何にしても此処へ越してきてからろくなことが無い。

越してきた方角も悪いのだろうけど、23年前に別れた彼女の霊に祟られているのかもしれない。こうして文字にして自分の恐さを消そうとしているのだが、今日は異常だ。

しかし23年前にケンカ別れした妻の看病に、のこのここんな山の中へ引っ越してきた私はなんだったんだろう。子供たちからは絶縁されてしまうし、早くここを逃げ出したい。

今10時半だ、ようやく左肩の痛さと重さが無くなった。

え~~~~本当に怨霊って居るの?


72歳のオジンが起業するためのホームページを2つ立ち上げた!?

2012年02月08日 15時27分44秒 | 政治

私は政治家の無駄飯食い達にいい加減頭にきても、このブログで憂さを晴らすしかなく、

ダメ管の時は毎日鬱憤を晴らすためにこのブログを使わせてもらっていたが、

最近は飽きてしまった。私がブログで文句を書いたところで

政治家のバカさは何も変わらない。

それよりもっと役に立つこと、貢献できることに精力を集中しようと考え始めたのだ。

だから、タクシー運転手について何か貢献できないか。

このブログに書いた友人の話から、どうしてもタクシー運転手の、

社会的地位の向上を図ってあげたいと考えるようになってしまったのだ。

ついに、そのための名刺を考えて意匠登録し、その名称も「タクシーおもてなし名刺」として

普及させようと起業に至ってしまったのです。

二階堂さんのように、真面目に、本人は丁寧に、真剣に、お客様に対応しているのに、

見てくれや、言葉足らずの話下手の為に、お客様から集中砲火を浴びてしまう。

まして会社の中では5本の指に入る売り上げをする努力家だから、

社内でも特別視される。良い方も悪い方もです。

そんなタクシーの運転手が、どんな話下手でも、どんな強面でも、

お客様にありがとうと感謝こそされる接客が出来るツール

「TAXIおもてなし名刺」を早く普及させてあげたい。

タクシー会社の経営者は、そんな無駄な名刺になんか経費を出すわけないじゃないかと

言う人が多いので、果たしてビジネスになるかは今のところ解らない。

けれども何としてもこの名刺を普及させて、タクシー運転手の社会的地位を向上させたい。

又「TAXIおもてなし名刺」を使った接客の評判が出れば、

タクシー会社にもリピーターが増えるはず。

そんな思いがホームページの立ち上げとなったのですが、

チラシも作ったのでこれからタクシー会社さんに「TAXIおもてなし名刺」の売り込みを掛ける。

たまたまブログを見てくれた方や、友人の二階堂さんに見せてあげたいので、

URLを載せておきます。二階堂さん!批評してくださいね。

http://www12.plala.or.jp/me/

http://www16.plala.or.jp/nnasahi/sub4.html

72歳のオジンが作ったホームページだから足りなものが一杯あるが、

参考程度にはなるだろうと思っているのは俺だけか!?


タクシー利用客がお殿様になってしまう現代のタクシー事情って不景気だから優越感からか?

2012年02月07日 11時56分57秒 | 政治

私が仲良くさせていただいてる友達に、タクシーの乗務員をしている方がいる。
ときどき夜、酔った勢いで電話をかけてくる。

最近のお客さんは、俺をたターゲットにしているのか、やたらクレームが多いんだよ。
そんな愚痴を言ってくるのだ。

自分では普通に挨拶をして、普通に会話をしているのだが、
酔っぱらったお客様の場合は特に手を焼いているという。

先ず酔った男のお客様は、目的地に着いてもなかなか起きないしお金を払わない。
到着してから30分以上もなんだかんだと難癖をつける。

又夜の若い女の子はこれはもっも始末が悪い。
まるで俺を見下しているのか知らないが、ものすごく高飛車な出方をする。
そしてその応対が気に入らないと、タクシーセンターへ電話して文句を言うのだそうです。

彼は身体が大きい。そして顔も一見して強面なのだ。しかし性格は優しい。
そして血液型がA型のせいか、非常に几帳面なのだ。

タクシーの運転手としての彼の理論を聴いていると、
彼に教育をしてもらった新人の運転手は早く成長できるだろうなと思う。

1回でも乗ったお客様から名刺を貰うと、必ず暑中見舞いと年賀状を出している。
タクシーの運転手が年賀状を毎年1000枚前後送っているというから
驚きと共に、タクシーを利用するお客様を大切に思ってしているのだ。

よくタクシー仲間で、「ゴミ」という隠語が聞かれる。
それは東京で云えば710円の区間距離のお客様のことだが、

そのお客様でも名刺を頂けば必ず年賀状を差し出している。
あなたが1000枚出しているが、あなたのところへ来る年賀状の枚数は?と訊いたところ

彼曰く、親しくしている会社の仲間や、友人知人たちばかりで、
タクシーのお客様に出した返事は1パーセントだよ。と言われた。

そして、俺はそれでいいと思っている、タクシーの運転手がたとへワンメーターのお客様でも、
私の車に乗って頂いた事を、私は感謝をしているとお感じてもらえば十分だと。

タクシーの運転手の苦労がしみじみ分かるのが彼からの電話だ。


タクシーの接客には、言葉だけではなく接客用のツールを使うべきだ。今のままではクロタクが泣いている!

2012年02月03日 09時22分20秒 | 政治

前回、先進国のタクシーの特長を書きました。

紳士の国イギリスはロンドンタクシー、

ビジネスの街ニューヨークではイエロータクシー、

日本は殿様の国「クロタク」が主流になりつつある。

日本は殿様の国であるがゆえに、タクシーを利用する側もされる側も、ビジネスライクに割り切れない。

だからタクシー会社は、自社の特長であるカラー車両を塗りつぶして、

高級感のある黒色(クロタク)を普及させているのだ。

タクシーは今公共交通機関の一端を担っているのに、利用する側が殿様になってしまうから、運転手は堪らない。

お客様は殿様扱いされないと、ちょっとした運転手のあらを探しやたら大げさに騒ぎ立てる。

又タクシーセンターというタクシーの側を指導うする機関が、その騒がれた運転手に罰則を与える。

そんな日本の中途半端なタクシーのあり方に一番泣いているのが運転手たちだ。

先進国と言いましたが、タクシーを利用する側が先進国並みの考え方になれないのだから仕方がない。

と言って運転手ばかりが泣いていたのでは、この産業が窮屈で仕方がない。

そんな状況を打破するために私の考えたのは、「おもてなし名刺」だ。

どうせ殿様の国だ。お客様が殿様ぶるのなら徹底してさせてあげよう。

しかし言葉だけではだめだ。運転手には会話が苦手な者もいる。

だから武士のごとく「カタナ」を持たせるのだ。その「カタナ」とは、おもてなし名刺のこと。

ドアーを開けてお客様が乗り込んできたら、このおもてなし名刺を差し出して、

よろしくお願いします。どちらまで参りましょうか。

コースはどのように参りましょうか。


と先手を打ってお客様に運転手のペースに入って頂く。。

この乗車した数秒の接客が、トラブルや苦情や忘れもの、そして変な言いがかり、を減少させる。

これが最大のおもてなしであり、防御でもある。

このタクシーは気持ちが良いから、

次もこのタクシー会社の車を利用しよう、

無線で呼んでも利用しようと、タクシー会社は、固定したお客様(リピーター)を確保する道にもつながる。

世界的にも、日本のタクシーは、車両が高級車仕様のクロタクというばかりではなく、

運転手がビジネスを心得たタクシーの国とし噂が広がる。

日本は観光都市として発展をする余地が十分あるのだから、これこそ良い宣伝になるのでは。


タクシーに乗って運転手さんから名刺を出されて挨拶されたら気持ちが良いですか!

2012年02月01日 13時35分42秒 | 政治

良く聞くことですが、先進国のタクシーでは、

イギリスではロンドンタクシーが有名です。
ロンドンタクシーの運転手さんは、エリート職とも聞きます。
町名番地を告げただけで、間違いなく連れて行ってくれるという運転手が地理に詳しい。
イギリスと言えば「紳士の国」というイメージにぴったりですね。

アメリカのニューヨークは、イエロータクシーが有名です。
全タクシーがイエローカラーに統一されていると聞きます。
ニューヨークといえば「ビジネスの街」ですから、統一されたイエローカラーなどはぴったりです。

では、日本はと言いますとやはり「殿様の国」なんでしょうね。
一時のタクシー会社ごとに特長を出したカラー車両が少なくなって、
高級感を醸し出す「クロタク」と呼ばれる黒塗りのタクシーが主流になってきておりますが、

これなどは、タクシー会社の首脳部が、日本は「殿様の国」を分かっているからだと思のです。
「クロタク」仕様のタクシーが増える理由は、お客様が殿様になってしまうからです。
だから、お客様がタクシーの運転手を自分の配下の足軽扱いにしてしまうのでしょう。
お客様は神様ではなく、日本のタクシーのお客様は、「お客様は殿様」なのです。

それが分かっているタクシー―業界で、なぜトラブルが無くせないのでしょうか。
東京23区などは、なぜ必死で走り回らなければ、売り上げが確保できないのでしょうか。
なぜお得意様を増やさないのでしょうか。

京都が本社の東京へ進出したMタクシー会社は、お得意様だけで商売が成り立っていると聞きます。
流し営業はほとんど見かけません。
その証拠に高級車ばかりを使用し、運転手が自動でドアーを開ける
ドアー開閉装置もついておりません。

この会社以外は、運転手の走行営業の努力が、会社の売り上げの主軸を占めているのです。

私は、お得意様を増やすツールを普及させることで、
タクシー運転手の労働の軽減と、タクシー運転手の社会的地位の向上、

そしてタクシー会社の安定した売り上げが出来る業界に、
発展させていきたいと意気込んでビジネスを起業しました。