悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

サンドイッチの中身は暖かい?

2017-01-22 07:46:05 | 日記
このところ寒い日が続いていますね。

寒いせいか、私はどうも夜中にトイレに行きたくなってどうしても目が覚めてしまいます。
どうやらこれはこれは加齢により夜中にトイレに行かなくても済む
ホルモンが出にくくなっているためらしいというのですが
私は寝るときにいまいち暖かくして寝ることができていないのではないかと思っていました。

あなたはどうやって寝ていますか?

私はこれまで、マットレス・敷布団・毛布・掛け布団の順にセットして
敷布団と毛布の間に寝ていました。
つまり、毛布は体の上にかけていたのです。
これが普通だと信じていましたので・・・。

うちには電気敷き毛布もあるのに、どうもあつ過ぎて好きになれないので
使うこともなくこれまできたわけです。

ふとテレビを見ていたときのこと、
寒い冬でも暖かく寝る方法があると言っているではありませんか。

いったい何?興味を持ちました。

それは私がこれまでしてきたことが間違っていたのか?と思えることでした。

寝るときに暖かくする方法は体の下に毛布を敷くという方法だったのです。

早速試してみました。
体の下に毛布を敷く、つまり背中に毛布が当たるようにして寝る方法。
うん、これはいいかも。
暖かいじゃない。
いつもよりよく眠れました。

でも一日だけじゃ気のせいかもしれないし、もう一日試してみよう。
また同じ方法で試してみました。
やはり暖かい。
考え事をしていたために途中眠れなかったけど
それがなかったら絶対によく眠れていたはずだ。
そういう結論に達しました。

そうか~、毛布と掛け布団の間に挟まれて自分がサンドイッチの中身になれば
ふんわり暖かく眠ることができるんだ!

いろんな情報を得て、これまでのやり方を見直すことも大事なんだな。
自分のやり方に固執してしまってうまくいかないことって
案外たくさんあるのかもしれない・・・なんて余計なことまで考えてしまいました。

まだ体の下に毛布を敷いて寝ていない人はぜひ試してみてくださいね。
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読書+笑い=脳の活性化?

2017-01-18 08:23:30 | 日記
いや~~~笑った笑った、愉快すぎる。

一人で本を読みながらおなかを抱えて笑ってしまった私です。
最近読書しながらこんなに笑ったことがありません。

いったい何の本を読んだのか、あなたは気になりますか?
気になりますよね?

実は漫才師の島田洋七さんの「死にたくなったら、これを読め!」という本です。

洋七さんと言えば、「佐賀のがばいばあちゃん」で有名ですが
この本が出されていることは知らず
偶然図書館で見つけたので借りてみました。

とても読みやすくてどんどん読み進めることができます。

私が笑ったのは最後のほうの
「母ちゃんとの最初で最後の海外旅行」というところでした。
船をチャーターしてホエールウォッチングをしたんだそうです。

洋七さんたちのガイドをしてくれた人がクジラを指さして
「ヘイ! ママー ホエール! ホエール!」といったのを聞いて
洋七さんのお母さんがなんということでしょうか、
「ウオーーーン!」と叫んだというのです。

それを聞いてガイドさんは「シーッ」というので
お母さんはしばらく黙るのだそうですが
またガイドさんが「ヘイ! ヘイ! ママ! ホエール! ホエール!」というのを聞いて
お母さんは「ウオワオワオーーーーンッ!」と絶叫。
こんな感じが19回も続いたというので
私は完全に笑い転げてしまいました。

可愛い、そして面白い洋七さんのお母さんの姿を想像したら
涙が出るほどおかしくて・・・・(ごめんなさい、お母さん。)

天然のお母さん、周りの人みんなを愉快にさせ
自分も楽しく生きられたんでしょうね。

楽しく読書させてもらいました。
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起業する?

2017-01-16 08:29:48 | 日記
先日知人と会食した時のことでした。

「暇にしているなら起業したらどう?」
と言われたのです。

「これまでの経験を生かして起業すればいいのに。
バリバリやってきたんだから何もしないのはもったいないわよ。」
「本当よね。もし起業したら私たちも仕事させてもらうわ。」
なんて好き勝手に言ってくれました。

あら、あなたたちこそ起業すればいいのじゃないの?
と私は思いましたが、
これまで起業するなんてことは考えたこともなかったので
一瞬心が揺れました。

え?私でも起業できるの?
だけどこれまで私は組織の中でずっとつかわれてきた身。
何をどうしたら起業できるのか分かりません。

そこでちょっと興味を持った私は
今、起業の仕方について書いた本を読んでいるところです。

やってみようという意欲が一番でそう思ったらとにかくやってみる。
それが一番なのだと殆どの本には書いてありますが
まだ自分の中でイメージが広がりません。

自分が得意なことで人に伝えたいことを思い浮かべてみたらいいと言いますが
特に得意なことがありません。
ダイエットをしたこともないし、
楽器ができるわけでもないし、
語学ができるわけでもないし、
だけどほかの人に伝えられることって何だろう?

もうちょっと自分を振り返ってみたらいいかな?

起業した経験のある人にどのように起業したのか
話を直接聞いてみたい気持ちでいっぱいの私です。
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笑いヨガ

2017-01-12 06:52:06 | 日記
知人に誘われて、笑いヨガの体験に行ってきた。

「笑いという言葉があるってことは笑うんだよね。」とは思っていたのだけど
実は私は口を大きく開けてワハハと笑うことが苦手。
感情をしっかり出すってことに慣れていないというのか
笑うとしてもウフフくらいなことが多い。

だのに笑いヨガに行っても大丈夫なのか?
不安を抱えながらも、何事も経験、やってみるしかないと思って参加した。

やはり笑うことの練習とヨガの呼吸法を組み合わせたのが
「笑いヨガ」であるらしい。
大笑いすることでたくさんの酸素を体内に取り込んで
健康にもいい、悩みを吹き飛ばすことができたり
前向きになれたりする、血流がよくなり免疫力も高まったりもする
などいいことがたくさんあるらしい。

なぜ笑うか、笑いの意味はないというから驚き。

意味がなくても笑うこと、みんなで笑うから笑いが伝染するという。

子どもにかえって遊ぶふりを笑いながらする。
正月に食べたお餅を食べる真似を笑いながらする。
挨拶を言葉でするのではなく笑いながらする。
などなどとにかく笑いながらするのだから
初めての私は初めとまどった。

でも先生やほかの人たちの様子を見よう見まねでやっているうちに
少しずつ慣れてきたが意味なく笑うことに慣れていないというのは
はじめちょっと抵抗がある人も多いかもしれないと思った。

不思議なような楽しい体験をすることができた。
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音楽っていいね!

2017-01-10 10:35:35 | 日記
年末に知人から借りていた本をたくさん読んだのだけど
一番最後に読んだのが、幻冬舎から出ている
ナオト・インティライミの「世界よ踊れ」という本。

二冊あって
一冊めは「歌って踊って!28ヶ国珍遊日記 アジア・中東・欧州・南米編」
二冊目は「歌って踊って!28ヶ国珍遊日記 南米・ジパング・北米編」

なんとこれを書いたのは20歳代の男性若者だということにまず驚いた。

一人で海外に出て、28ヶ国を旅してまわる。
もちろん外国語でコミュニケーションをとりながら旅をするわけだけど
旅を通してたくさんの人と出会い、その土地土地の音楽にも出会い
飛び入り参加のライブをしたりもしていく。
そんな中で新たな楽曲を生み出していくのだ。

言葉が少々通じなくても音楽を通して気持ちを理解しあったり
仲間になっていったりする様子が生き生きと表されているように感じた。

音楽ってすごいものなんだね。
人と人との心をつなぐすばらしいものなんだね。

これまでにも音楽っていいなと思ったことは何回もあったけど
この本を読んでみてさらにその思いが強くなった。

それにこの著者ナオトがとてもパワフルでどこに行っても誰からでも
何かを得ようとするのがすごいんだな。

私もこれからいろんな人と出会って
いろんな経験をして、もっともっと勉強もしていきたいなと思った。

この本は少々古い本のようだけど2013年に発売されたのもあるらしい。
ぜひその続きを読んでみたいものだ。

この本を貸してもらったからこそ出会えた本。
自分ではきっとこの本を選ばなかっただろうし。
その意味でも知人に感謝。ありがとう!
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