何と落ち着かないことか・・・

昨日はどうしたわけか、早く眠くなってしまい
パソコンを開くこともなく寝てしまいました。( 一一)

そして、夜10時半過ぎに来たメールの返事を書こうと
iPhoneを手にしたのはいいのですが
数文字だけ打って、そのまま寝てしまったらしいです。

今朝起きてみたら、
メール途中のままで送信はもちろんしていませんでした。
なんてことでしょう。

ごめんなさい、と言うしかありません。

いったいなぜこんなことになったのか？
きっとそれは自分で自分を追い込んでいるからだと思います。

とにかくじっとしていない私です。

これまでの習慣からか、じーっと部屋の中で静かに過ごすのが苦手です。
少しの間はいいのですが、特に天気がいい日は
家の中にいるのがもったいなくて
つい外に出てしまいます。

今日も朝からいい天気で、朝早い時間には少し肌寒いくらいでしたね。
空気もさわやかで、いい気持ちだと感じた私は外に走りに行くことにしました。

今日22キロ走れば、今月はもう100キロだから
22キロは走ろうかと思いながら、いつもとは違うところを走ってみることに。

気の向くままにブラブラ、
どこを通ってどちら方面に行くなんて決めずに出るのですから
まあいい加減ですよね。

駅前の八百屋さんのところを通る時に
大根が山積みになっていました。
一人の女性が大きな大根を2本も手に持っています。
？？と思ってふと大根の値札を見て私はびっくり仰天。

なんとその大根は1本が10円だったんです、驚きでしょう？

ランの途中でなかったら私も買っていたかもしれないな。
なぜなら私はケチな主婦だもの。

こんなことを考えながら走っているのだから笑えますよね。
全然真剣じゃないのだもの。

お店や人が少ないところまで行くと
だんだん気持ちが変わってきます。

今日は22キロは走ろうと決めて出たので
22キロ過ぎてもうやめても良かったけれど
空気がカラッとしているから汗でシャツが張り付くような気持ち悪さもなかったので
続けて走ることにしました。

よ～し、こうなったら30キロを目指せ！
まずは25キロ、
次は28キロ、30キロまであと2キロだ。

とここで、思い出しました。
そうだった、歯医者さんの予約があるんだった。

まずい、早く帰って着替えて、準備していかなくちゃいけないんだった。
（虫歯治療ではありません。定期的に行くようにしているのです。）

とうとう29キロでランは終了となりました。

バタバタしてばかりいる私です。

再びイミダの力

今夜再び「イミダの力」を注文しました。

初めて飲んだ時には、何だか変な味だと思い
まずいと感じたのですが
瓶をよく振って飲めば大丈夫だと分かったので
二回目からはしっかり飲めるようになった
あのサプリメントです。

3月のフルマラソンの時に
「イミダの力」を一週間飲んでみて
どうやら効果があったようだったので
今回もう一度試してみることにしました。

即効性があるというのもなかなか嬉しいことです。

どうしても後半バテ気味になってしまう私としては
バテた時にこの「イミダの力」の力を借りて
後ひと踏ん張り頑張ることができたら嬉しいことこの上ありません。

効果があるというものは、どんなものでも試してみたくなる。
ましてや、一度試してみてよかったと思ったものは
なおさら、もう一度試してみようという気になる。

「どうか私に力を与えてください！」と祈るような気持ちです。

エネルギーゼリー、クエン酸（ウインゾーン）、エネルギーバー、
塩熱飴、スポーツ飲料など、だいぶ用意しましたが
もうこれぐらい準備したらいいのかどうかが分かりません。

でもこうして準備を進めているときは楽しいものです。

明日はランニング用のソックスを見に行ってみようか
そんなことを考えている私です。

の～～～んびり

昨日の打撲の影響で、今日はおとなしく過ごしました。

朝からいい天気で空気もさわやかだから、
本当は外に出たくてたまらなくなりそうなものなのに
今日の私は全然そんな気になれなくて
ただただ早く足の回復が進むように願い
家の中でおとなしく過ごすことにしました。

とてもの～～～～んびりしたので
体も心も元気になったような気がしています。

図書館で借りてきた本を
今日は3冊読んでしまいました。
（読むのは結構早いのです。）

どれも面白かったけど
心に残っているのは経済の本です。

自慢じゃないですが、私はからっきし経済のことが分からない。（と思っている。）
株とか株価だとか説明してごらん！と言われてもうまく説明できません。

情けないことにこれまであまり関心を持たずにきたのがよくなかった。

もうちょっと関心を持ってお金を運用する方法などを学んでおけば
お金が貯まったかもーと思いますが。

13歳の子どもにもわかる経済の話
というので読んでみましたが、なんのなんの、大人が読むといい本じゃありませんか。

私も子どものころから、こんな本に出合っていたらなあ。

他の本はというと、唯川　恵さんの小説。
前回も借りたので、唯川さんの他の本を読んでみたいと思っていました。

短編小説を集めたようなのを今は読んでいます。

食事の準備をし、鍋を弱火にしてコンロにかけている
短い時間の間には、ピアノ練習です。
こんな隙間時間でも、チョロチョロと指を動かして
滑らかに指が動かないところを練習するのはなかなかいいものです。

毎日の小さな積み重ねにより、ちょっとずつうまくなるのが分かるから
だんだん気をよくしていく自分がいます。

どんなことでもきっと積み重ねが力になっていくものなんでしょうね。

ああ、今日もいい日だった、心からそう思います。

大失敗の巻

今日はとんだ失敗をしてしまいました。

自分の不注意からその失敗は起きたのだから
誰にも文句を言うこともできず
ただただ自分の身に起きた現実を受け止めるしかありません。

今現在の私は痛みに耐えて、
その痛みが和らぐのを待つしかないのです。

こんなことになろうとは予想だにしませんでした。
私は今日も元気に楽しく走ろうと外に出たのに。

「よ～し、今日も頑張ろう。」
と思いながら2キロぐらい走ったところで事件が起きました。

私は車道の路側帯に出るために右に曲がろうとしたんです。
ちょうどそこは橋が架かっているところで
橋の欄干が石でできています。
最近はどこも頑丈な石やセメントなどで作られていますね。

自分では気を付けて回ったつもりだったのですが
右足太もも外側を石の欄干にぶつけてしまいました。

「うあ、イタッ！」と思った瞬間動きは完全に止まりました。
これは走れないかも・・・と思いました。
足が上がらないし、痛みが強くてどうしたらいいか分からない感じでした。

でもともかく行けるところまで行ってみようか、
私は無謀にもそんなことを考えて
ゆっくり走り始めました。

やめておけばよかったかもしれません。

しかし、打撲だし、血が出ているわけでもないし
何とかなるんじゃないかと思ったのです。
痛みのせいなのか、湿度が高かったせいなのか
私は全身びしょ濡れ状態になりました。

休憩したり、エネルギー補給をしたりして様子を見ましたが
どうもしっかり走れそうにありません。

15キロ過ぎぐらいから、とうとう歩きを入れることにしました。

帰り着くまで歩くことにしよう。
もし走れるなら走ろう。
そんなことを思いながら・・・。

これまでの私なら、すっかり落ち込んでいたと思うのですが
不思議なことに私は意外に気持ちが元気でした。

『仕方がないよね、自分の不注意だから。
　骨折しなくて済んだのだから良かったよ。
　帰ったら冷やそうか、打撲にはアイシングがいいはずだから。

　今日はとんだ失敗だったけど
　でも良かったこともあるな。
　それは長時間シューズを履いていても
　足に痛みが出ないことが分かったこと。
　足の裏とくるぶしのところに貼ったテープが効果があると分かったこと。』

少し走れそうかと思うときには走り
ダメだこりゃと思うときには歩き
気ままな行動をとりながら最後まで乗り物にも乗らず帰ってきました。