nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

ディープインパクト❗御年90歳を越えるオバァが作る沖縄そばと天ぷらの衝撃度は天井知らず(笑)・・・ゲンキ食堂(壺屋)

2024年06月25日 | 那覇食べ歩き

オバァ2人がオバァのリズムで沖縄そばと天ぷらを提供してくれる老舗中の老舗「ゲンキ食堂」さん。
壺屋の路地裏の曲がり角にひっそりと佇んでます。





写真でも分かるように、お店の年季を感じれるでしょ。当然のように経営されているオバァは、この日、相席となったオジサンの話では93歳になるそうです(驚)
とてもとても優しくスローなリズムで接客するオバァ。
お客との会話は若干すれ違うものの、物凄く元気❗
そう、「ゲンキ食堂」は、オバァの元気を分けてもらっているのです(笑)
今現在、沖縄そばは600円です。それも凄くリーズナブルなんですけど、他の沖縄そばでは味わえない特別、独特な沖縄そばなんです❗
最初の写真のとおり、沖縄そばと小鉢が出てきます。

小鉢は、オバァの感覚によるんでしょう。
相席のオジサンとは違う白菜の肉炒めが出てきましたよ。しかも美味い。


沖縄そばのアップがこの写真。乗っかっている肉が凄いから、これはレビューするよりも実食して欲しい(笑)

更に衝撃波は天ぷら❗❗❗❗
烏賊と魚を食べたんですけど、このサイズ感で奇跡の1個50円❗❗❗❗❗❗
何十年前の沖縄??
オバァ、お店をやること自体がボケ防止なので値段は気にならないそうですよ(笑)
「お客さん、久しぶりだね~元気だった」
「ゆっくり休んで、食べていきなさい」
「急がなくていいよ」

オバァありがとう。
そうは言っても、席は4つ。4人掛けのテーブルのみ。
しかも、オバァが座る場所でもあるので、卓上は半分埋まってるため、座って食べられるのは2席のみ。
オジサンとnobutaで埋まるので、直ぐに食べて離脱しないとね(笑)

そうそう、今は、朝8時にはお店を開けて天ぷらを揚げ続けてるそうですよ。
今どき、魚40個で2,000円って凄くないですか(笑)
マジ、nobutaが沖縄に引越して来た平成一桁頃の価格ですねぇ~

オバァ、元気で美味しくて、安くて、幸せな料理を提供し続けてね。
ご馳走様でした❗❗❗❗❗❗❗

那覇市壺屋2-23-10


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