nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

てんぷら坂の語源はこのお店の店名だと昔から思ってます・・・てんぷら坂(壺屋)

2024年06月26日 | 那覇食べ歩き

壺屋の路地裏の坂道を登ると5方向からの小路が交わる場所に「てんぷら坂」という沖縄そばとかき氷と天ぷらのお店があります。
遠い昔からあるし、そもそも、この店名が、この坂道を「てんぷら坂」と言うようになった語源なんじゃないの?って思っています。
場所がら年中、昼間からオジイらが瓶ビールを飲んでいるのを見かけますが、特に夏場は多いような気がします。
なにせ、快晴の暑い夏日は、お店の前にテーブルが出て、飲んでますもんね(笑)





さて、前日のランチが「ゲンキ食堂」だったnobutaは、老舗中の老舗を連荘しようと決めて、この日は「てんぷら坂」オンリーでお店に向かったのでした。
先客はオジイ1人。天ぷらと瓶ビールです。
お店の天ぷらは1個100円になっていました。さかな、いも、いか、もずく、やさい、海老天があるようです。
目的の沖縄そばは、現在、700円。
nobutaが最後に訪問した時は、500円とか、550円だったはず。
こちらの沖縄そばは、沖縄そばにもずく天が付くので、実質的には600ですからリーズナブルな価格を堅持してくれてますね。
お肉は軟骨ソーキですしね(笑)
こちらの軟骨ソーキは、甘煮で濃厚なので、nobutaの好きなやつです。冷えているのが少し残念ではありますけど・・・



もずく天は、超特大サイズなので食べごたえ有り。
週末の昼時に瓶ビールと天ぷら、炎天下の中で小路のテーブルで食べたら
 沖縄、最高さ〜
と言いたくなるでしょうね(笑)
那覇の観光地「壺屋やちむん通り」に近いので、そんな気持ちになりたい観光客の方は是非、夏日に立ち寄ってくださいね(笑)
ご馳走様でした。

那覇市牧志1-10-32


最新の画像もっと見る

コメントを投稿