首里のウルフブロイが恒例のオクトーバーフェストを開催していた某週末。
南城市でランチを食べてからウルフブロイに行く予定だったのですが、胃袋がパンパンでビールを飲めるような気分じゃないな~と思い、首里到着直前で「パンを買ってから家で休もう」とロジを変更しちゃいました。
さて、首里方面でパン。この日は祝日。
10月末まで利用できる30%オフチケットがあった識名霊園近くの「いまいパン」に舵を切りました。
「いまいパン」は祝日でも開いていると思ったんです。
30%オフのチケットがあるのに「いまいパン」に行ってなかったのは、ソフト系専門のパン屋さんだから・・・nobutaはハード系信奉者です。
店内に入ると、ケーキとソフト系パンが並びます。
見るからに美味しそうなんですが、ソフト系が大好きな長女は都内在住、長男はダイエット中(汗)
大量に購入すると、その日で食べきることができないので爆買いはできません。
それでも、7点ほど購入しました。
今回、レビューの対象となるのは、
トラディショナルバケット 260円
唯一のハード系パン。
「長時間発酵のフランスの伝統的な製法で作った噛むほどに味わい深いバケット」と銘打たれていました。
自宅に持ち帰って、スパークリングワインと共に一掴みします。
す・・・すると、2センチサイズにカットしたバケットは、痺れるくらい美味いのです!!!
考えてみれば、昔、第1回おきなわ小麦ヌーヴォーの会場で「いまいパン」が出店されていて、その時はお店のスタイルとは異なり「ハード系」を販売されていたんですよね~。
そのハード系が超美味しかったを思い出しちゃいましたよ(笑)
当時は、イベントでは「ハード系」を販売すると話されていましたが、今ではイベント会場でも「ソフト系」オンリー。
でも、やっぱり、こういう美味しいバケットを食べると、「いまいパン」にハード系を作って欲しくなりますね。
それくらい美味しい「トラディショナルバケット」でした!
ハード系パンが大好きな方がいたら、是非、ゲットしてほしいですね!
このバケットだけなら、☆4.5は固いです。ご馳走様でした!!!!!
那覇市真地12-4