nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

隠れ家中華は噂に違わずのハイコスパ❗❗・・・二階の中華(安里)

2023年01月06日 | 那覇食べ歩き

栄町は安里交番通り。多数の飲食店が並びます。
古いお店もありますが、新しい飲食店も次々とオープンしていますし、お店の入れ替わりも激しい区画です。
その通りから狭い行き止まりの路地に入ると「ルフュージュ」という超有名なお店があります(nobutaもレビューすることがあります)。
その「ルフュージュ」の2階に姉妹店の「二階の中華」があります。



「ルフュージュ」は砂利道(雨だとドロドロの地面)に入口がありますが、「二階の中華」は、安里交番通りに階段があり、階段を上ったところが入口となっています。
「ルフュージュ」でも「二階の中華」の料理が食べれますので、スナックを居抜いた店内の「ルフュージュ」で中華を食べた方も多いと思います。
「ルフュージュ」の魅力はルフュージュのレビューで書き込みしていますが、「二階の中華」は、スナックとは全く異なる内観となっていますので雰囲気的には、ちょっと大きめの隠れ家ビストロという感じです。正直、中華料理のお店とは思えませんし、そこが良いんだと思います(笑)
さて、「二階の中華」も「ルフュージュ」も、長らくコロナ禍でテイクアウトに力を入れている時期がありました。今もテイクアウトに力を注いでると思います。ともに店内で食べる料理が
 美味くて安い
という絶対的なストロングポイントがありますが、テイクアウトも同じように
 美味くて安い
ので、自宅で中華のテイクアウトを楽しむには、「超」が付くほどのお薦めですよ!
そんな「二階の中華」さんで、軽めに飲もうという話があったのは10月末の週末の事。

午後5時にオープンするので、事前に予約を入れて訪問しました(予約なしで訪問すると満席で入れないという恐れありです)。
「二階の中華」「ルフュージュ」共にお酒の種類が豊富なうえ、安いという、これまたストロングポイントが存在します(要はストロングポイントばかりなので評価が高いし、人気も高いのです)。



今宵は
 ホワイトベルグ 400円
 黒青島ビール(瓶)600円
を頂きました。
飲み物メニューの写真をアップするので、相当お手頃であるという事実は写真でご確認くださいね。





さて、nobuta達の目的は中華です。
しかし、連れの一人が急な仕事が入り滞在時間50分との事。
それは一気に注文して、一気に食べてお別れしなければなりませぬね。
食べ物メニューは日によって変わりますので、全てカウンターの壁に掲げてある3枚の黒板でチャックです。
Instagramでも、毎日、メニューを確認できるのでチェックしてみてください。





この日選んだのは、
 小籠包2個400円×2
 麻婆豆腐 750円
 ジャンボ焼き餃子1個200円×3
 赤海老の紹興酒漬2尾500円×2
 ローストビーフのピリ辛ソース 600円
になります。
さすがに短時間なので5品だけしか食べてませんね(汗)









お値段もお手頃価格だし、写真の通り、どれもボリュームがありましたよ!!!
特にローストビーフのピリ辛ソースは「ソース」がとても美味しかったな~
ジャンボ焼き餃子も吉祥寺の一圓バリでしたね(笑)
中華はどれも美味しいし、お酒も格安。店内の雰囲気も良く、さすがはルフュージュの姉妹店。
とても美味しかったです。
次回は、しっかりと2時間くらい滞在して色々と摘まんでみたいですね。
ご馳走様でした!!!!

那覇市安里388-10


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