福岡ソフトバンク・ホークスの監督就任前に
最後のバラエティ出演ということで
工藤公康さんが『相葉マナブ』に登場されてました
この日のテーマは『方言を学ぼう』で
工藤さんの赴任先の福岡弁と
ナゼか青森弁が取り上げられてたんだけど(笑)
奥さんは生粋の関西人なのにも関わらず
前者は甲斐さん、後者はボクの影響で、ほぼ全問クリア(爆)
福岡弁の『なおす』は『しまう(片づける)』の意味で
これは関西でも同じですが
『背負う』ことを『からう』とか『掃く』ことを『はわく』とか
『いぼる』が『ぬかるみにハマる』ことだとか
『とても』が『ちかっぱ』だとサラッと答える関西人って…(笑)
ちなみに『ちかっぱ』は
『力いっぱい』が変化した表現らしく
工藤さんは『ちかっぱ野球』って良いですね♪と話されてました(笑)
ボクは奥さんの影響もあって(笑)『にあがる』は
『にあがりもん』イコール『お調子者』という知識から
『調子にのる』と即答できたし(笑)
『かたり』が『親しく話をする・仲間に入る』だとか
『しゃれとんしゃ~』が『オシャレ(だ)』だとかは正解したけど
『ちゃんこ』の意味を訊かれても
『ちゃんこ鍋』しか思い浮かばず…(苦笑)
『座る』ことだなんて、フツー判りませんよねぇ?(笑)
でも『ちゃんとちゃんこしなさい!』って言い方オモシロイです(笑)
奥さんが爆笑したのは『つー』(笑)
意味は『かさぶた』(爆)
そう、甲斐さんの著書のタイトルです(笑)
奥さんいわく…きっと甲斐さんの中では
あの本はずっと『つー』だったんだよね(爆)
語源は『かさぶた』が、カブトを被ってるみたいに見えるイメージから
『兜(カブト)』の字を音読みして
『とー』や『つー』と言っていたからではないか?と説明されていたんだけど
『つー』の意味を訊かれた工藤さんが
『セッパ詰まってアタマ真っ白』とおっしゃると
アンジャッシュ・渡部さんいわく…
シーズン中、いっぱいありますよ(笑)
イヤイヤ、ちかっぱ野球でガンバって下さい!(笑)
一方の青森弁は?と言えば…
雪が入るから(笑)あまり口を大きく開けずに話したり
単語自体も短くなっていたり…
例えば『け』には『食え・食べて』と『かゆい』の意味があり
『けー』になると『くれ・ちょうだい』となります
『わ』は『私』『な』は『あなた』
『どさ』は『どこ行くの?』『ゆさ』は『お風呂屋さんへ…』など
ポピュラーなもの(爆)の他に
『ぬかる』は『いぼる』と同じ(笑)
『ただでね』は『大変だ』
『だはんで』は『だから』
『びょん』は『~だろう』
『けやぐ』は『友だち』
『ぬぐせえ』は『恥ずかしい』
『かちゃましい』は『片づいてない』という意味なんですが
この辺りの『単語』なら、奥さん超余裕(笑)で正解
でも『文章』になると、まず言葉が聞き取れないようで(笑)
『これってホントに日本語!?(苦笑)』
ボクが全く青森弁を使ってなかったので
震災後に青森の親戚から電話がかかった時
奥さんは『北京放送みたいな声が混線してるのかと思った』らしい(爆)
まあ、ボクも含めて身内同士でも
『多分こう言ってるんだろうなあ』と推理しつつ
会話してるくらいですからね(笑)
でも『とっこらがっちゅうはんでちゃんとやねばまねよ』と
文字にすると奥さんも正解(笑)
ちなみに、標準語に直すと…
ものがひっくり返ってるから、ちゃんとしなくちゃダメよ…デス(笑)
だから『ダメよ~ダメダメ』は
『まねよ~まねまね』になりますね(笑)
ちなみに…方言は、昔から使われて来た言葉が残る場合と
その土地で発明されて広がる場合があるそうで
『電気のすみ(炭)』が
『乾電池』だとは知ってたけど
携帯電話のバッテリーという意味にも使われているのは初耳でした(笑)
余談ですが、ついでに関西情報も…(笑)
関西ローカル番組の『ちゃちゃ入れマンデー』で放送されていた
関西のオカンの『口ぐせランキング』(笑)
第5位は
救急車のサイレンが聞こえると『あんた、迎えに来たで』
パトカーだと『あんた、早よ逃げ!』…定番ギャグです(笑)
第4位は、賞味期限切れの食物でも『死なへん、死なへん』
そういう問題でしょうか!?(爆)
第3位は、噂や人伝ての話を喋った後に必ず登場する
『…らしいで!知らんけど』(爆)
以前にさんまさんも
関西人は『知らんけど』って言いながら
ちょっとしたことを大事件にしてしまう…とおっしゃってました(笑)
第2位は
『あんたはウチの子やない、橋の下で拾てきたんや』
しかもどの家も必ず『橋の下』らしい(爆)
そして第1位は…
『誰それさんはこうだ』とか『●●ちゃん家は××なのに』と言われると
『ヨソはヨソ、ウチはウチ』
最後は『その家の子になったらええ』とおっしゃるんだとか…(爆)
もちろん、奥さんも全て言われて育って来たそうです(笑)
最後のバラエティ出演ということで
工藤公康さんが『相葉マナブ』に登場されてました
この日のテーマは『方言を学ぼう』で
工藤さんの赴任先の福岡弁と
ナゼか青森弁が取り上げられてたんだけど(笑)
奥さんは生粋の関西人なのにも関わらず
前者は甲斐さん、後者はボクの影響で、ほぼ全問クリア(爆)
福岡弁の『なおす』は『しまう(片づける)』の意味で
これは関西でも同じですが
『背負う』ことを『からう』とか『掃く』ことを『はわく』とか
『いぼる』が『ぬかるみにハマる』ことだとか
『とても』が『ちかっぱ』だとサラッと答える関西人って…(笑)
ちなみに『ちかっぱ』は
『力いっぱい』が変化した表現らしく
工藤さんは『ちかっぱ野球』って良いですね♪と話されてました(笑)
ボクは奥さんの影響もあって(笑)『にあがる』は
『にあがりもん』イコール『お調子者』という知識から
『調子にのる』と即答できたし(笑)
『かたり』が『親しく話をする・仲間に入る』だとか
『しゃれとんしゃ~』が『オシャレ(だ)』だとかは正解したけど
『ちゃんこ』の意味を訊かれても
『ちゃんこ鍋』しか思い浮かばず…(苦笑)
『座る』ことだなんて、フツー判りませんよねぇ?(笑)
でも『ちゃんとちゃんこしなさい!』って言い方オモシロイです(笑)
奥さんが爆笑したのは『つー』(笑)
意味は『かさぶた』(爆)
そう、甲斐さんの著書のタイトルです(笑)
奥さんいわく…きっと甲斐さんの中では
あの本はずっと『つー』だったんだよね(爆)
語源は『かさぶた』が、カブトを被ってるみたいに見えるイメージから
『兜(カブト)』の字を音読みして
『とー』や『つー』と言っていたからではないか?と説明されていたんだけど
『つー』の意味を訊かれた工藤さんが
『セッパ詰まってアタマ真っ白』とおっしゃると
アンジャッシュ・渡部さんいわく…
シーズン中、いっぱいありますよ(笑)
イヤイヤ、ちかっぱ野球でガンバって下さい!(笑)
一方の青森弁は?と言えば…
雪が入るから(笑)あまり口を大きく開けずに話したり
単語自体も短くなっていたり…
例えば『け』には『食え・食べて』と『かゆい』の意味があり
『けー』になると『くれ・ちょうだい』となります
『わ』は『私』『な』は『あなた』
『どさ』は『どこ行くの?』『ゆさ』は『お風呂屋さんへ…』など
ポピュラーなもの(爆)の他に
『ぬかる』は『いぼる』と同じ(笑)
『ただでね』は『大変だ』
『だはんで』は『だから』
『びょん』は『~だろう』
『けやぐ』は『友だち』
『ぬぐせえ』は『恥ずかしい』
『かちゃましい』は『片づいてない』という意味なんですが
この辺りの『単語』なら、奥さん超余裕(笑)で正解
でも『文章』になると、まず言葉が聞き取れないようで(笑)
『これってホントに日本語!?(苦笑)』
ボクが全く青森弁を使ってなかったので
震災後に青森の親戚から電話がかかった時
奥さんは『北京放送みたいな声が混線してるのかと思った』らしい(爆)
まあ、ボクも含めて身内同士でも
『多分こう言ってるんだろうなあ』と推理しつつ
会話してるくらいですからね(笑)
でも『とっこらがっちゅうはんでちゃんとやねばまねよ』と
文字にすると奥さんも正解(笑)
ちなみに、標準語に直すと…
ものがひっくり返ってるから、ちゃんとしなくちゃダメよ…デス(笑)
だから『ダメよ~ダメダメ』は
『まねよ~まねまね』になりますね(笑)
ちなみに…方言は、昔から使われて来た言葉が残る場合と
その土地で発明されて広がる場合があるそうで
『電気のすみ(炭)』が
『乾電池』だとは知ってたけど
携帯電話のバッテリーという意味にも使われているのは初耳でした(笑)
余談ですが、ついでに関西情報も…(笑)
関西ローカル番組の『ちゃちゃ入れマンデー』で放送されていた
関西のオカンの『口ぐせランキング』(笑)
第5位は
救急車のサイレンが聞こえると『あんた、迎えに来たで』
パトカーだと『あんた、早よ逃げ!』…定番ギャグです(笑)
第4位は、賞味期限切れの食物でも『死なへん、死なへん』
そういう問題でしょうか!?(爆)
第3位は、噂や人伝ての話を喋った後に必ず登場する
『…らしいで!知らんけど』(爆)
以前にさんまさんも
関西人は『知らんけど』って言いながら
ちょっとしたことを大事件にしてしまう…とおっしゃってました(笑)
第2位は
『あんたはウチの子やない、橋の下で拾てきたんや』
しかもどの家も必ず『橋の下』らしい(爆)
そして第1位は…
『誰それさんはこうだ』とか『●●ちゃん家は××なのに』と言われると
『ヨソはヨソ、ウチはウチ』
最後は『その家の子になったらええ』とおっしゃるんだとか…(爆)
もちろん、奥さんも全て言われて育って来たそうです(笑)