ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(9/15)その2

2018-09-16 13:38:00 | メディア
「ハイ、ということで、まずは1曲目…去年の甲斐バンドツアーね…から
1曲お送りしましょう」と【裏切りの街角】が流れ
ボクが「これも愛ろくツアーの候補曲?(笑)」と訊いたら

「シリドリツアーの時に甲斐さんが
『公平に【バス通り】を弾いてくれとは言えない(笑)
【裏切りの街角】だったらナンとか…(笑)』って言ってた(笑)」と奥さん(笑)
ホントにどんなセトリになるんでしょうね?(笑)

その奥さんの投稿…先日の「クイズ・ドレミファドンSP」に
船越英一郎さんが出演なさっていました♪
番組開始早々、甲斐バンドの【HERO】が出題され
船越さんは、イントロが流れ始めた途端、力強く回答ボタンを押されたものの
早押しに負けて回答権を「あばれる君」に奪われてしまい
苦笑いなさっていたんですが

この問題の直前に、安室奈美恵さんの【Hero】や
ファンキーモンキーベイビーズの【ヒーロー】と
同名異曲が連続して出題されていたので
あばれる君が「ボケで『HERO』って言ったんですけど…」とコメントしたのを聴いて
とても悔しそうなお顔をなさっていました

でも、その船越さんの表情が、しっかりカメラに捉えられていたのは
番組スタッフの中に、船越さんが、甲斐バンドフリークでいらっしゃることを
ご存知の方がおられたのかな?と思います

ちなみに…あばれる君が正解した後も曲は流れ続け
「甲斐バンドの【HERO】が発売されたこの年は…」と
成田空港開港やインベーダーゲームのヒットなど
1978年の出来事が紹介されていました…を読まれ

「…ということなんですよ、ええ…
で、僕、それを…悔しかったと本人からですね、聴きました(笑)」と甲斐さん(笑)

「焼肉屋に行って…オージー松阪牛って知ってます?
オージーと松阪を…牛を掛け合わせたヤツがあるんですよ、これ、今すごくて…
まあ要するに、オージービーフはちょっと安い訳じゃないですか
で、更に味を良くするために、松阪牛の掛け合わせを
ちゃんと松阪の関係の人が教えに行って、で、出来たらしいんですよ

で、今もう、実は、ものすごい今それが大ヒット、大流行りしてて
『甲斐さん、そこのね、一番旨いトコあるから』って連れて行かれて
その焼肉…オージー松阪を食べながら、その悔しかった話を聴きました(笑)
それ、ナンで悔しかったかと言うと、実はこういうことなんですけど…

今のね、2曲続けて、3曲目にあったんで
バーンと、あばれる君が早押ししたってことなんですけど…
でね、その問題は完全に…その、番組的に言うと
明らかに船越さんへのプレゼント問題(笑)…だったんですよ

で、船越さんが当てて、わー!ニコッ!とした背景で
その…今みたいなインベーダーゲームとか成田空港とか
そういうのを流す…っていうようなことだったらしいんですよ

ウチの家族が、これ、偶然観ててですね
一瞬…バーンって、あばれる君が当てた瞬間に
明らかにスタジオが凍ったらしいんですよ(笑)サァーッて引いて…(笑)
『あっ、そういうことだったんだ、あれ…』っていう風に、ま、ウチの…」
と、ご本人経由の裏話を披露されると(笑)
「今のテレビは、ヤラセはないっていうことですね?(笑)」と松藤さん(笑)

でも、甲斐さんは「イヤイヤ、これはね
こういうプレゼント問題は、やっぱあるんですよね
あの…ナンてか、番組の上手く行くためにも…
どう見ても船越さんメインですから、これ、ねぇ?だから、機嫌良くしないと…
やっぱ、そういう忖度はね(笑)忖度はあると思いますけど、ハイ…

ということで、その番組で、次はないなあ、あばれる君…と…(笑)
次はないなあ、あばれる君…って感じだったらしいんですよ、ハイ(笑)」
と、おっしゃって、続いても奥さんのメールが…

8月21日放送の「バイキング」で
バスケット日本代表4選手による買春問題が取り上げられた時
甲斐さんは、バドミントンの桃田選手に触れておられましたが

先日の「ワイドナショー」で
乙武洋匡さんも、桃田選手の復活を例に挙げられ
「もう時計の針は戻せないので
ここからまた、どう結果を出すかが大事なんじゃないか」とおっしゃってました

ただ、そのコメントの最後に
「『ミスター不祥事』としてはそう思います」と付け加えられたのを聴いて
甲斐さんが「ワイドナショーは、オチをつけないといけない」と
話されていたのを思い出しました

…と読まれて「そうです、そうです、まあ、オチをつけなきゃ…
まあワイドナショーは、オチをつけなきゃならないんですけど
更にですね、ここがミソなんですけど
松本風のとんちにも応えるような、好みの回答をしなきゃいけないと…
こうね、ここがもう非常に微妙な…」と話されたトコで
「あっちもこっちも…東野さん向けのもあるし…みたいな…?」と松藤さん

甲斐さんが「イヤ、やっぱり松本風とんちで
松本さんが『わー!イイね』と思わないと、何となく番組が回って行かないっていう…
1回出た僕としては(笑)ちょっと、ま、僕は非常に感じましたですね、ええ…

ま、TV…TVタックルとかの報道バラエティとも違うし
バイキングの…まあ、ニュースワイド・バラエティみたいな感じとも、まあ違うと…
まあ、僕はバイキング的だってことですかね(笑)」と話されると(笑)
「まあ、坂上さんも『新潮』で褒めてましたからね」とおっしゃってました

甲斐さんもお読みになっていたらしく
「ああ、そうそう、エッセイでしょ?あれ、ありがたいですよねぇ
くっきーの次に僕っていう…くっきーの次に僕が嬉しいですよね(笑)」と…(笑)

ちなみに…その「エッセイ」というのは
「わたしのルールブック・スジ論」という坂上忍さんの連載で…

まず「くっきーさんは本物のシャイ、というか、シャイのレベルではなかったですね
おそらく、フリートークに対する苦手意識と言いますか
抵抗感を少なからずお持ちなのかなと…
でも、逆に異常とも思えるシャイさ加減に私は惹かれてしまったのです」

…といった、坂上さんのくっきーさん像が語られた後に
「そして、甲斐バンドのボーカリスト・甲斐よしひろさんには助けられてばかりなのです
甲斐さんは『バイキング』に定期的にゲストとして来て下さっているのですが

まあ、博学な方でして、当たり前のことですが
自身の考えをしっかりお持ちで、しかも、その考えを甲斐さん流の言葉で
簡潔にズバッと発言して下さる心強い先輩なのです
そもそも日本を代表するロックミュージシャンですからね
私などはドンピシャの世代ですから…

にも関わらず、ロックミュージシャンと
『バイキング』における人間・甲斐よしひろとのバランスが絶妙と言いますか
ほぼほぼ、ひとりの男として、中年のおっさんとして出演して下さる潔さ
そりゃあ、感謝しかない訳です」と記されていて

そういえば、バイキングで甲斐さんがコメントなさる際
他のレギュラーの皆さんやゲストの方々みたいに
発言の途中で坂上さんから話の腰を折られるというか(苦笑)
カブセ気味に話を持って行かれるってことはありませんよね?(笑)

ともあれ…「ちなみに、くっきーがやった
甲斐よしひろの白塗り、ありますからね、皆さん(笑)
あります!僕、実は壁紙、してます(笑)皆さん、探して下さい(笑)
えーと、くっきーの『ナンとかシリーズ』ってあって
ちゃんと白塗りで、甲斐バンドの甲斐って出て来ます(笑)

僕、実はそれ1年くらい前から知ってたんですけど
言おう、言おうと思って、いっつも忘れてたんですよ
そうそう、あります!皆さん、ハイ」
…って、確か2度目に「レッド・カーペット」に出演された時
くっきーさんに賞を授与なさって(笑)
その後のセイヤングで、くっきーさんのことを好きだと話されてましたが

奥さんが探し出した「白塗りの甲斐さん」は、ちょっとした衝撃で(笑)
ご本人が壁紙になさる心境が、ナカナカ興味深いです(笑)

もっとも、奥さんは、いきなり発見した訳ではなく
色んな有名人の方の「白塗りくっきー」を眺めていて
その中に「甲斐さんと似てる」と言われたことのある
つんく♂さんや柴田理恵さんのお顔を拝見した後に
甲斐さんにたどり着いたため(笑)

それなりに心の準備と言いますか(笑)若干の免疫と言いますか(笑)
抵抗力を養ってから出くわしたので、まだ良かったんだけど(笑)
甲斐友さん達にLINEで送ったら
「びっくり!」「スゴイ!」「キツイ!」といった反応が…(苦笑)

まあ、いっそのこと雨上がりのお二方やキム兄ほどの完成度だったら
笑って流せるのかも知れませんね?(失礼!)
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